新幹線こまちに乗って

同級会の知らせをもらったので新幹線に乗って

　　

角館まで友人と二人で行ってきました。
新幹線に乗るなんて久しぶりです。
秋田から盛岡までは空いている席に座席指定なしで乗れて
座席に座れますが・・・
大曲駅で座席指定券を持っている人が乗ってくると
席を立たなければならないので
大曲到着にはちょっとビクビクです。

　　

あれこれ昔話をしていたら、あっという間に到着です。
角館駅に到着したら・・・
隣のホームには内陸線が到着しました。

　　

皆さんは運がいいですね・・・
とのアナウンスに足を止めたのだけれど、何がよかったのかな？

きょうの角館は
秋田のお祭りがいちどうに集まるというので
大変な人が集まっておりました。
もちろん　角館駅前にも

　　

角館で竿灯を見れるとはなぁ～

　　

こどもたちが喜ぶ催し物がいっぱい

　

いつもは車で墓参りをして帰ってくるだけなので、
いつもは通らない駅通りを通ります。

　

交番の建物に感心したり

今の季節に角館の祭囃子を聞けて山車が見れ見れて

　

　

山車をひくときの”おいさ”の掛け声にすっかり角館衆に戻っておりました。
集合場所である同級生のお寿司屋さんに行く道すがら
あのころとは随分と街並みが変わり面影さえもなくなった道を歩きながら
”ここには映画館があったね・・・。”
”あのこの家がここにあったね・・・”
とか　記憶を二人でたどりながらそれでも新しい町で
あのときのままのお店があったりするとほっとしたものでした。
町ではここでしか売ってなかった教科書や参考書を買いに通った本屋さんが
シャッターが閉まって廃墟のようになっておりました。

久しぶりに同級生と会い、角館の方言で話すことのなんと心地よいこと　(*^^*)
話して話して笑って笑って・・・楽しい時でした。
近くで山車が集まっているとのことで、出かけました。

　　

花輪ばやしに

　　

土崎の山車に

　　

角館の山車

　　

角館の山車が９０度方向を変えると拍手と歓声があがり・・・
さすが角館で行われる角館の山車です。

また　同級生のお寿司屋さんにもどりお話会の続きをして
新幹線こまちに乗って帰ろうとしたら・・・
ひとつ前の新幹線こまちが遅れているということで
その新幹線に乗って帰ってくることにしました。
なんと　なんと　その新幹線に乗るために並んでいたら
新幹線のドアが開いて降りてきたのは・・・
一緒に同級会に行った友人のお姉さんでした。
お互いに・・・わたしも・・・びっくりです。
その新幹線が遅れてきたから・・・
たまたま　そこに並んだいたから・・・
いろいろな偶然が重なって起きたことに話がつきませんでした。
もちろん　お姉さんが新幹線に乗って出かけているなんて彼女は知らなかったとのことでした。

いろいろなことがあって記憶に残る一日となりました。
台風が来る前の現象で青空が広がって暑い！暑い！日となりました。
お祭りにはうってつけの日となりましたが、
明日は台風がの影響が出るということで秋田のお祭りは中止になるということでした。
お祭りの灯りの下で行われていたであろうお祭り・・・みたかったなぁ～。