ももにいっぱいいただきました。
友人が"ももちゃんにもらってくれないかな?"と…
"実はね…のの子が逝ってしまったの…
あっけないくらい大往生。
見習いたいくらいの逝きかただった。"
そうか…17歳か…
へんくんと同じ頃に彼女のうちに、貰われてきたのだったね。
へんくんも生きていたら17歳だったね。
へんくんが使っていたものをもらってくれたのが、のの子だったね。
その ののこが使っていたものを、ももがもらって…
こうやって、彼女もののこが逝ってしまったことを納得していくのでしょうね。
親が亡くなったより悲しいと旦那様が沈んでいるとか…
珈琲に添えられたミルクが大好きで、
ミルクちょうだい!とわたしの腕に前足を何度も乗せて、
望みが叶うともっともっとと前足を乗せて、
もうないのよ…と話して…
もうもらえないとわかると吠え出すのの子でしたね。
そのくせにわたしのそばに来てゴロンと横になって
頭を撫でられながら眠るのが好きでしたね。
へんくんやモギと会えたでしょうか…
一緒に走り回っているでしょうか…
のの子のママとパパは淋しさのまっただかにおります。
見守ってくださいね。
いただいたものは、ももがしっかり使わさせていただきます。
のの子ママが涙をこらえて、詰めてくれたことと…
のの子に合掌…です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます