おもしろき ことばかりな世を・・・

ロッテと旅をこよなく愛する日記

きっちり頼んますよ・・・

2018-10-19 23:14:52 | 千葉ロッテ
とにかく今年のドラフトは楽しみというのが正直な心境。アマチュアのことはようわかりませんが,少なくともうちの球団がやる気があるのか,それとも口だけなのかを図るには絶好の場ですからね(笑)

その中で,どうやら8人前後は獲る意向を示しているのは嬉しいところですね。

なんと言っても,うちのチームは魔の4人指名時代(ただ,繰り返すが,この時代,結構個々人としては当たりなんだよな・・・)を見るまでもなく,少数精鋭という名の節約志向に走り続けてきたところ。高卒ドラフトや育成ドラフトを除き,通常ドラフトだけで8人となれば,なんと1995年まで遡るわけで,これは間違いなく大事件ですよ。

今年はどちらかと言うと不作の年という話もあるようですが,おそらく井口は,手っ取り早くチームを変えるために,人を入れ替えるというドラスティックな手法を志向しているはず。その方向性を明らかにするためにも,変に6人か7人でお茶を濁すのではなく,8人は最低限のノルマくらいの気持ちで,チャレンジングな指名を見せてほしいところですね。

それではおやすみなさい

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村
↑ドラフトが待ち遠しい!とワクワクする同志もクリックお願いします
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年の総括-投手編 | トップ | 今年の総括-打撃編 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
外野手欲しい (mak6582)
2018-10-20 18:48:43
今日、CSファイナルをテレビを見てましたが、どちらも外野手がいいですね。打撃に守備に。

平沢はフェニックスリーグでは内野をやっているようで、純然たる競争ならいいですけど、便利屋作りのためならやめて欲しい。平沢を外野推しなのは、平沢の刺殺狙うライトからの返球がカッコいいから。内野での送球は自信なさげでイマイチですかね。

平沢を外野で推してもそれでも大阪桐蔭藤原くんを狙って欲しいです。
返信する
>mak6582さん (ポンタ)
2018-10-20 21:34:49
コメントありがとうございます!

そうなんですよね,とりわけ今のパは,両方できる外野手がかなり揃っているだけに,「両方できない」外野手(専門)ばかりって,どんだけ力弱いチームなんやと。

大河に関しては育て方が難しいところではありますが,今年は外野陣が2枚は補強されるのはほぼ確実なわけで,また,長打力がどこまで延びるのかということを考えても,私は内野で使っていくのが将来的には正しいのかなと思っています。ただ,本人が今年選び取ったように,もっとも使ってもらえる形で結果的に育ってくれればいいと思っているので,両方共全力投球でやってもらうということでいいように思います。

やっぱり今年は藤原くん,ほしいっすよね!
返信する
ロッテドラフト (パンテーラ)
2018-10-21 01:00:44
ロッテのドラフトにかける予算は毎年同じ額(予想3億円~4億円)と推測しています。
よって、良い選手(=高い選手)を獲得しようとすると、4人ドラフトになり、逆に7人を獲得しようとすると、安い選手で揃える傾向があります。
その結果、4人ドラフトで獲得した選手は活躍し、7人を獲得した年の選手は1人当たればラッキーとなります。
実は4人ドラフトのほうがロッテフロントが本気を出している可能性があります。
なのに、井上が活躍するという皮肉な現象が(笑)。
だからこそ井上には番狂わせを続けて欲しいです。
返信する
>パンテーラさん (ポンタ)
2018-10-21 20:56:59
おっ,たまにお越しいただくパンテーラさん,お久しぶりです(笑)
 
なるほど,ドラフト全体での予算の上限とは,納得するところが多いですね・・・。そうすると少数精鋭というのも,それなりの意味があったということで,実際,2位以外はモノになっているという結果を見ていると,そういうところはありそうですね。
ただ,やっぱりうちのチームにとっては,いつまでもそういう低予算でのやりくりを許してはいけない,外国人も含めて,予算を広げさせる努力をしないといけないのかもしれませんね(苦笑) 実は,2005年以降,長らく日本人総年俸がそこそこ高いチームであったのが,ここ数年で一気に整理ができたところもあるので,真剣に補強に踏み切ってほしいところです。
やっぱり井上は,いろいろ言っても夢がありますよね。やはり野球は引っ張り,長打がなければ面白くないというお考えを共通するものとしては,井上には,チームを引っ張り続けてほしいところです。
返信する

コメントを投稿

千葉ロッテ」カテゴリの最新記事