楽天さんよ,あんたたちは,戸村くんの使い方を誤った(笑)
ロッテ8-0楽天
まさかの連続エース倒しで,果たして,今日も楽天エース則本くんを倒せるか!?と臨んだ一戦は,序盤に大きな援護。初回,ネモティ2ベースとカッキーフォアで1死1,2塁とすると,最近は外目の球が得意?とばかりに,デスパ君は外角高めのスライダーをあっさりとひっぱたき,打った瞬間レフト中段への3ランで先制。2回には,1死1,3塁と攻め,岡田君がまさかの2盗失敗で嫌な流れとなりかけたところを,キヨタンがうまくレフト前へ運び4点目。流れを我チームに引き寄せます。一方,ゴエモンは,序盤に盛大にランナーを出しながらも,ここぞの制球が素晴らしく,なんと4回には無死1,2塁から三者連続三振など三振の山を築き,6回までで,あっという間に9三振。そのゴエモンを更に支えるべく,打線は,6回,クルーズ・ゴリ連続ヒット,大地ナイス送りバントを則本くんの焦ったファーストへの送球が逸れ,無死満塁。タムタム倒れるも,岡田君,前進守備の内野と外野の間に落とす技ありヒットで2点追加し,則本くんをノックアウト。さらに,代わったロッテキラー戸村くんも,この流れは止めきれず,ワイルドピッチで1死2,3塁とすると,キヨタンが,今度はライトに運ぶ猛打賞2点タイムリーで試合を決定づけます。ここまでくると,後は6回まで89球のゴエモンが完投,完封なるかが,一番の興味。そのゴエモンは,大量援護に気を良くしたか,7回にあっさりと2桁10個目の三振を奪うと,7,8,9回をわずか1安打,更に11個目の三振のおまけ付きでゲームセット。わずか120球,完封はチームただ一人,しかも1人で2回となる完封勝利を達成し,楽天への苦手意識をどこかに忘れさせてくれるような素晴らしい勝利と相成りました。
いやー,もう散々ネタにはなってますが,戸村くん,美馬くんにはダメでも不思議と今年の則本くんには苦手意識がないんだよなあ,我チーム。初回から熱い援護で,終始我チームのペースで試合を進めることが出来ました。ただ,則本くん,今年はダントツ奪三振王,試合前までは防御率も2点台など決して悪い数字ではないんですが,ルーキー以来,酷使に次ぐ酷使で,ちょっと輝きが落ちているようにも見え,敵ながら正直心配ではあるかな・・・。星野さん,デーブと,ある意味,球界でも屈指の酷な上司にお仕えしている彼が,今後どうなっていくか,素晴らしい投手だけに,ちょっと気になるところではあります。
ただ,中盤にはやはり素晴らしい投球をされていただけに,相手の調子の上る前のデスパ砲,消沈しかけたところでのキヨタン,そして,食らいついて貴重な追加点の岡田君,本当にいい働きをしてくれました。とりわけすっかり力みがなくなっていい感じのデスパ君が離脱するのは痛いところですが,そのときはそのときで何とかすると考えて,まずは離日前,最後まで素晴らしい活躍をお願いしたいところですね。
一方,今日の石川くんは,カーブのキレが良く,ここぞという時のストレートの伸びもバッチリで,うちには数少ない奪三振ショーを見せてくれました。正直リードはありながらも,盛大にランナーを出すので,一歩間違えればというところはありましたが,自ら作ったピンチを三振で摘んでいく姿は,まさしく柱としてのお仕事。いったん間隔を開けたことが,かなりいい形につながっているようですので,今後も,投球間隔は守って,1年通した活躍をお願いしたいところですね。
さてさて,安心して見られる楽天戦とは,それこそいつ以来だったことか。こうなると,明日の試合はとても大事。カラカーくんVS塩見くんの試合は,正直蓋を開けてみるまで分からんところがありますが,とにかく今カードは,戸村くんが先発として出てくることはないと前向き?に捉え,少しでも多く勝ち星を積み重ねてほしいところですね。
それではおやすみなさい
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まさかの連続エース倒しで,果たして,今日も楽天エース則本くんを倒せるか!?と臨んだ一戦は,序盤に大きな援護。初回,ネモティ2ベースとカッキーフォアで1死1,2塁とすると,最近は外目の球が得意?とばかりに,デスパ君は外角高めのスライダーをあっさりとひっぱたき,打った瞬間レフト中段への3ランで先制。2回には,1死1,3塁と攻め,岡田君がまさかの2盗失敗で嫌な流れとなりかけたところを,キヨタンがうまくレフト前へ運び4点目。流れを我チームに引き寄せます。一方,ゴエモンは,序盤に盛大にランナーを出しながらも,ここぞの制球が素晴らしく,なんと4回には無死1,2塁から三者連続三振など三振の山を築き,6回までで,あっという間に9三振。そのゴエモンを更に支えるべく,打線は,6回,クルーズ・ゴリ連続ヒット,大地ナイス送りバントを則本くんの焦ったファーストへの送球が逸れ,無死満塁。タムタム倒れるも,岡田君,前進守備の内野と外野の間に落とす技ありヒットで2点追加し,則本くんをノックアウト。さらに,代わったロッテキラー戸村くんも,この流れは止めきれず,ワイルドピッチで1死2,3塁とすると,キヨタンが,今度はライトに運ぶ猛打賞2点タイムリーで試合を決定づけます。ここまでくると,後は6回まで89球のゴエモンが完投,完封なるかが,一番の興味。そのゴエモンは,大量援護に気を良くしたか,7回にあっさりと2桁10個目の三振を奪うと,7,8,9回をわずか1安打,更に11個目の三振のおまけ付きでゲームセット。わずか120球,完封はチームただ一人,しかも1人で2回となる完封勝利を達成し,楽天への苦手意識をどこかに忘れさせてくれるような素晴らしい勝利と相成りました。
いやー,もう散々ネタにはなってますが,戸村くん,美馬くんにはダメでも不思議と今年の則本くんには苦手意識がないんだよなあ,我チーム。初回から熱い援護で,終始我チームのペースで試合を進めることが出来ました。ただ,則本くん,今年はダントツ奪三振王,試合前までは防御率も2点台など決して悪い数字ではないんですが,ルーキー以来,酷使に次ぐ酷使で,ちょっと輝きが落ちているようにも見え,敵ながら正直心配ではあるかな・・・。星野さん,デーブと,ある意味,球界でも屈指の酷な上司にお仕えしている彼が,今後どうなっていくか,素晴らしい投手だけに,ちょっと気になるところではあります。
ただ,中盤にはやはり素晴らしい投球をされていただけに,相手の調子の上る前のデスパ砲,消沈しかけたところでのキヨタン,そして,食らいついて貴重な追加点の岡田君,本当にいい働きをしてくれました。とりわけすっかり力みがなくなっていい感じのデスパ君が離脱するのは痛いところですが,そのときはそのときで何とかすると考えて,まずは離日前,最後まで素晴らしい活躍をお願いしたいところですね。
一方,今日の石川くんは,カーブのキレが良く,ここぞという時のストレートの伸びもバッチリで,うちには数少ない奪三振ショーを見せてくれました。正直リードはありながらも,盛大にランナーを出すので,一歩間違えればというところはありましたが,自ら作ったピンチを三振で摘んでいく姿は,まさしく柱としてのお仕事。いったん間隔を開けたことが,かなりいい形につながっているようですので,今後も,投球間隔は守って,1年通した活躍をお願いしたいところですね。
さてさて,安心して見られる楽天戦とは,それこそいつ以来だったことか。こうなると,明日の試合はとても大事。カラカーくんVS塩見くんの試合は,正直蓋を開けてみるまで分からんところがありますが,とにかく今カードは,戸村くんが先発として出てくることはないと前向き?に捉え,少しでも多く勝ち星を積み重ねてほしいところですね。
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