ロッテ1-2xオリックス
なんとか,なんとか勝ち越しを!と臨んだ一戦は,今日も打線がほぼ沈黙し,わずか1得点。今日はカラカーくんが,金子くんに負けじと,いや,それ以上のピッチングをしていたにもかかわらず,打線の方は,それなりにランナーを出すものの,要所のゲッツーであと1本が出ない,あるいは本塁憤死などで勝ち越し点を奪えず。最後は,またもや同点で登場の西野くんが,あっさりとサヨナラを許し,何とも虚しい負け越しと相成りました。
いやー,しかし,ヌルさんの過去データを見ると,毎年のように(これは2015年(「月別」で見られます)),7月になると,ガクッと打率が下がるのは,本当になんとかならんのかなあ。とにかく投手がへばることは避けられない夏場に,打線も同様に,いや,それ以上に落ち込んでしまえば,そりゃ,勝てっこないって。今年に至っては,わずか2割2分8厘って,この人達,本当にやる気あるのかねえ・・・。
層が薄い,体力がないと言ってしまえば,それまでなんですが,それにしても,毎年,毎年,全く同じように7月以降落ちていくのは(もっと早い時もあるけど),本当にファンとしてもいい加減耐えられんよ,実際。
この悪しき伝統を打ち破るには,どうしたらいいもんか,それこそ,毎年6月に新外国人を投入するとか,チーム・フロント全体で考えないとどうにもならんのかなあと,何とも暗澹たる気持ちにさせられた今日の敗戦でした。
それと,もう1つ,もちろん打たれる西野くんが悪いことは悪いんだけど,当たり前のように,ビジターの同点の場面で,クローザーを投入するのは,いい加減やめてくれないかなあ。どう抑えたって,勝つには,最低限2イニングを抑えないといけないわけで,西野くん出したら,仮に次の回勝ち越しても,どうするつもりなんでしょうね? イニングマタギを当たり前のようにさせるのかもしれませんが,今の西野くんに,2イニングを無失点で抑えろというのも,宝くじみたいなもんだしなあ(爆) ホームであれば同点でもクローザーを突っ込むのは,最もいいピッチャーからということで理解もできるんですが,正直ビジターで突っ込むのは,もはややけくそというか,他のピッチャーが信用出来ないからと言っているような気がして,あんまり受け入れられません。
ただ,そもそも,西野くんをクローザーというのも,そろそろ潮時かなあ。コロコロとクローザーを代えるのは好みませんし,彼に務まらないということはないと思うんだけど,ちょっと残念だったのは,この本に書いてあった内容。このベースボールサミット自体は,読み応えもあって実にいい本なんですが,西野くん,とことんまで「切り替えられない」とか「毎日,不安で不安で」とか,もうネガティブオーラ発揮しまくり。クローザーって,もちろんしんどいけれども,逆に考えれば,ほぼ確実に勝ち試合の最後という最もおいしい立場に立つことができるわけで,目立ちたがりにとっては,これくらい楽しいポジションもないような気がするんですよね。
それが,「なんとか今日も無事に終わった・・・」では,さすがに続けるのはしんどいところ。もっとも,ゴエモン見ても,この辺のネガティブ思考からの粘っこさが,富山県民の真骨頂かもしれませんので,メンタルを病む前に,ぜひとも来年からは,再度スターターとしてがんばらせてやってほしいなあと思う今日このごろでした。
さてさて,今日カラカー君で勝ってれば,裏ローテでも十分勝負ができる!とポジれたんだけどなあ。もはやなるようにしかならんとは思いますが,今一度,暑い夏に打ち勝てるようになるにはどうしたらよいか,チーム一丸となって考えてほしいところですね。あ,そうそう,昨日はテコ入れするかもとか言ってたけど,さっさとアジャ上げようぜ!
それではおやすみなさい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
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なんとか,なんとか勝ち越しを!と臨んだ一戦は,今日も打線がほぼ沈黙し,わずか1得点。今日はカラカーくんが,金子くんに負けじと,いや,それ以上のピッチングをしていたにもかかわらず,打線の方は,それなりにランナーを出すものの,要所のゲッツーであと1本が出ない,あるいは本塁憤死などで勝ち越し点を奪えず。最後は,またもや同点で登場の西野くんが,あっさりとサヨナラを許し,何とも虚しい負け越しと相成りました。
いやー,しかし,ヌルさんの過去データを見ると,毎年のように(これは2015年(「月別」で見られます)),7月になると,ガクッと打率が下がるのは,本当になんとかならんのかなあ。とにかく投手がへばることは避けられない夏場に,打線も同様に,いや,それ以上に落ち込んでしまえば,そりゃ,勝てっこないって。今年に至っては,わずか2割2分8厘って,この人達,本当にやる気あるのかねえ・・・。
層が薄い,体力がないと言ってしまえば,それまでなんですが,それにしても,毎年,毎年,全く同じように7月以降落ちていくのは(もっと早い時もあるけど),本当にファンとしてもいい加減耐えられんよ,実際。
この悪しき伝統を打ち破るには,どうしたらいいもんか,それこそ,毎年6月に新外国人を投入するとか,チーム・フロント全体で考えないとどうにもならんのかなあと,何とも暗澹たる気持ちにさせられた今日の敗戦でした。
それと,もう1つ,もちろん打たれる西野くんが悪いことは悪いんだけど,当たり前のように,ビジターの同点の場面で,クローザーを投入するのは,いい加減やめてくれないかなあ。どう抑えたって,勝つには,最低限2イニングを抑えないといけないわけで,西野くん出したら,仮に次の回勝ち越しても,どうするつもりなんでしょうね? イニングマタギを当たり前のようにさせるのかもしれませんが,今の西野くんに,2イニングを無失点で抑えろというのも,宝くじみたいなもんだしなあ(爆) ホームであれば同点でもクローザーを突っ込むのは,最もいいピッチャーからということで理解もできるんですが,正直ビジターで突っ込むのは,もはややけくそというか,他のピッチャーが信用出来ないからと言っているような気がして,あんまり受け入れられません。
ただ,そもそも,西野くんをクローザーというのも,そろそろ潮時かなあ。コロコロとクローザーを代えるのは好みませんし,彼に務まらないということはないと思うんだけど,ちょっと残念だったのは,この本に書いてあった内容。このベースボールサミット自体は,読み応えもあって実にいい本なんですが,西野くん,とことんまで「切り替えられない」とか「毎日,不安で不安で」とか,もうネガティブオーラ発揮しまくり。クローザーって,もちろんしんどいけれども,逆に考えれば,ほぼ確実に勝ち試合の最後という最もおいしい立場に立つことができるわけで,目立ちたがりにとっては,これくらい楽しいポジションもないような気がするんですよね。
それが,「なんとか今日も無事に終わった・・・」では,さすがに続けるのはしんどいところ。もっとも,ゴエモン見ても,この辺のネガティブ思考からの粘っこさが,富山県民の真骨頂かもしれませんので,メンタルを病む前に,ぜひとも来年からは,再度スターターとしてがんばらせてやってほしいなあと思う今日このごろでした。
さてさて,今日カラカー君で勝ってれば,裏ローテでも十分勝負ができる!とポジれたんだけどなあ。もはやなるようにしかならんとは思いますが,今一度,暑い夏に打ち勝てるようになるにはどうしたらよいか,チーム一丸となって考えてほしいところですね。あ,そうそう,昨日はテコ入れするかもとか言ってたけど,さっさとアジャ上げようぜ!
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