いやー,しばらく休もうかと思っていたところで,すごいニュースが来ましたね!
まさかの吉井新監督誕生&福浦様ヘッドコーチ就任,そして新社長も若干40歳の,球団をよく知る男ということで,これは本気ですね!
吉井さんに関しては,投手コーチとしての手腕は折り紙付き。しかし,明らかに2年連続2位の立役者でありながら,おそらく井口が遠ざけたと思われた中で,ピッチングコーディネーターという謎の役職で,きちんとつながりを残していた球団の深謀遠慮がここに来て実を結びました。やっぱり福浦様がいきなり監督は,ファンとしても不安があったしね(笑)
吉井さんは,98-99のメッツ・ボビーとの熱い絆も有り,2007年に我がチームに来るも,0勝3敗,防御率13.14というひどい成績で現役生活は終了。正直言って,あの年の吉井さん獲得がなければ,2007年は優勝できたのに・・・とお恨み申し上げたこともありましたし(本音),そのままコーチにしたいというボビーのプランも見事にパーになったわけですが,きちんと本人がそのことを意気に感じていて,まさかの?我がチームへのコーチ就任,そして投手陣の立て直しは,本当に嬉しいものがありました。
そういう意味で,間違いなくボビー・シンパの一人ですし,並み居るボビーチルドレンともうまくやってくれることでしょう。それだけでも井口から代わった甲斐がありますよ(笑)
やっぱり吉井さんが何がいいかって,ブログでも明らかな通り,若い子を見ても「自分が若いときよりも,今の若い子たちはずいぶんと優秀」ときちんとフラットに見られるその姿勢,そして,何よりも,オールスターの起用にも物申すなど,選手ファーストの一言居士は,やっぱり好感が持てますよね。
もちろん,選手ファーストのあまり,どこに行ってもボスと衝突するという,その遍歴が,自分がトップに立ったときはどうなるかはわからないものの,きっとやってくれることでしょう。
おそらく独自の人脈もありつつ,OB陣ともうまくやれる,本来井口がやるべきであったこともやってくれるはずと,前向きに捉えて,とにかく応援していきたいと思います。
しかし,アサヒ芸能,吉井さんと井口の確執にまで言及してる辺り,本当にすごいなあと思いますし,なにより見る人が見れば,明らかな対立状態だったんだろうなあ(笑) ただ,この電撃就任を見ても,一部の世論に見られがちな,「うちのチームの監督なんてなり手がいない」などという言葉が,少なくとも現代では根も葉もないものだということがよく分かりますよね。何と言っても,全プロ野球選手の中で12人しかなれない,ましてや長期にわたって采配を取る監督も多い中で,監督というのは間違いなく選ばれた職業。選手で活躍どころか,指導者としても名を上げた人間であれば,なおのこと一度はやってみたいというものでもあるのでしょう。
もちろん,下から見るのと上から見るのとでは景色が違い,しんどいことも多いと思いますが,何とか朗希を始めとした若手選手たちの底上げを図り,リーグ優勝という大きな夢に向かって走り出してほしいところですね。
それではおやすみなさい
にほんブログ村
いやー,いろいろおもろなってきたなあ・・・とご満悦な同志もクリック願います
まさかの吉井新監督誕生&福浦様ヘッドコーチ就任,そして新社長も若干40歳の,球団をよく知る男ということで,これは本気ですね!
吉井さんに関しては,投手コーチとしての手腕は折り紙付き。しかし,明らかに2年連続2位の立役者でありながら,おそらく井口が遠ざけたと思われた中で,ピッチングコーディネーターという謎の役職で,きちんとつながりを残していた球団の深謀遠慮がここに来て実を結びました。やっぱり福浦様がいきなり監督は,ファンとしても不安があったしね(笑)
吉井さんは,98-99のメッツ・ボビーとの熱い絆も有り,2007年に我がチームに来るも,0勝3敗,防御率13.14というひどい成績で現役生活は終了。正直言って,あの年の吉井さん獲得がなければ,2007年は優勝できたのに・・・とお恨み申し上げたこともありましたし(本音),そのままコーチにしたいというボビーのプランも見事にパーになったわけですが,きちんと本人がそのことを意気に感じていて,まさかの?我がチームへのコーチ就任,そして投手陣の立て直しは,本当に嬉しいものがありました。
そういう意味で,間違いなくボビー・シンパの一人ですし,並み居るボビーチルドレンともうまくやってくれることでしょう。それだけでも井口から代わった甲斐がありますよ(笑)
やっぱり吉井さんが何がいいかって,ブログでも明らかな通り,若い子を見ても「自分が若いときよりも,今の若い子たちはずいぶんと優秀」ときちんとフラットに見られるその姿勢,そして,何よりも,オールスターの起用にも物申すなど,選手ファーストの一言居士は,やっぱり好感が持てますよね。
もちろん,選手ファーストのあまり,どこに行ってもボスと衝突するという,その遍歴が,自分がトップに立ったときはどうなるかはわからないものの,きっとやってくれることでしょう。
おそらく独自の人脈もありつつ,OB陣ともうまくやれる,本来井口がやるべきであったこともやってくれるはずと,前向きに捉えて,とにかく応援していきたいと思います。
しかし,アサヒ芸能,吉井さんと井口の確執にまで言及してる辺り,本当にすごいなあと思いますし,なにより見る人が見れば,明らかな対立状態だったんだろうなあ(笑) ただ,この電撃就任を見ても,一部の世論に見られがちな,「うちのチームの監督なんてなり手がいない」などという言葉が,少なくとも現代では根も葉もないものだということがよく分かりますよね。何と言っても,全プロ野球選手の中で12人しかなれない,ましてや長期にわたって采配を取る監督も多い中で,監督というのは間違いなく選ばれた職業。選手で活躍どころか,指導者としても名を上げた人間であれば,なおのこと一度はやってみたいというものでもあるのでしょう。
もちろん,下から見るのと上から見るのとでは景色が違い,しんどいことも多いと思いますが,何とか朗希を始めとした若手選手たちの底上げを図り,リーグ優勝という大きな夢に向かって走り出してほしいところですね。
それではおやすみなさい
にほんブログ村
いやー,いろいろおもろなってきたなあ・・・とご満悦な同志もクリック願います