特に言うことはないわ・・・

ロッテ４－７日本ハム

いやー，初回にあっさりチャンスを作り，球を見るパラデス君のナイス１，２塁間で先制したときは，これは行ける！と思ったんやけどねえ。もちろん，それまでわずか２安打なのに，いきなり６点も取られるエースも良くないんだけれども，どう考えても，それまでに少しでも追加点を取ってやらんとなあ。改めて，投手を活かすも殺すも打線次第ということを感じてしまいます。

まあ，しかし，個人的には，お久しぶりのサントスくんがヒットを放ち，パラデス君，そしてお師匠ペーニャンもタイムリーを放ち，最後は贔屓の奨吾が２ランを放ったことで，それなりに満足といえば満足かな（苦笑）　もはや順位どうこうと言っている場合でもないしね。

ただ，そうは言っても，やはり昨年も見事に敗れ去ったタカ・ハムへのこの負けっぷりは，さすがに情けないの一言。少しでも意地を見せてもらうべく，明日・明後日はなんとか好投・好打を見せて，勝利を引き寄せてほしいところですね。あ，そうそう，もう魚はネタ切れっぽいな・・・。

それではおやすみなさい

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もう一度パ・リーグに殴り込みたいね・・・

以前に常連さんから教えてもらった氏原さんというジャーナリストのブログに，なかなか興味深い記事がありました。

なるほど，パ・リーグが強いわけだ

（ちなみに，この方，奨吾について，ドラフト時になかなか彼の心奥に迫る記事を書いているほか，伊東ロッテについても，相当冷静な記事をいくつか書いています。日ハムとロッテの不調の違い，育成と勝利の難しさ，伊東監督は不運なのか）

まあ，他の記事も納得感の相当あるものですが，それはおいおい読んでいただくとして，最初の記事は，やはりパ・リーグの強さは，「振る」というバッティングにとって最も大事なことを当たり前のように実践しているからというもの。もう，ここにうちと他のチームの違いが端的に現れているような気がしますね。

やっぱりパワーのあるなしにかかわらず，まずはきちんと振らないと何も始まらないんですよね。三振を怖がって当てに行く姿勢だけでは，（目先の点にはつながっても）勝ちにはつながらないというのは，我々は嫌というほど見てきたもの。

実際，そういう野球をかつてはうちのチームもできていたわけですからね。

パリーグファンとして，真っ向勝負の姿勢には，間違いなく我々自身が魅せられてきたところ，ついつい目先の点に目を奪われて，そういう大事なことを忘れてきたように思います。犠飛だって，本当はまずはしっかり振ることから始まるわけですしね（当てるだけで外野に飛ぶわけではない）

言うは易く，なかなかもう一度その感触を思い出すというのは，そう簡単には行かないかもしれないところ。しかし，次の指揮官には（というか，本当は今からでも），そういう意識付けができる方に来ていただいて，なんとかもう一度楽しい野球を見せてほしいところですね。

さてさて，明日からは，呼んでもいないのに魚が，再びマリンにやってくるとのこと。イケメン第３形態予想を遥かに裏切る展開で，もはや何が起こってもおかしくない状況ですが，まずはその謎の存在をなんとか勝ちにつなげてほしいところ。現在のところ，魚が来てから負けが込んでいるという噂もあることから，なんとかその必殺技とやらで（脱力），今度こそチームに福をもたらせてほしいところですね。

それではおやすみなさい

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よしっ！ ドイヒー継投を帳消しにするミッキータイムリーと内・マッスの熱投で見事勝利！！

いやー，しかし，すごいね，得点圏の三木くん（笑）

ロッテ４－３西武







昨日は，最高の流れも突然の嵐でノーゲームとなり，果たして本日の運命は！？と臨んだ一戦は，今日も先制。３回，私の贔屓のご両名（笑）奨吾の２ベースの後の翔平の３ベースといい形で先制点を奪うと，千隼は，２回から４回までノーヒットで乗っていくか！？と思われたところで，連続四球からタイムリーを浴び，残念ながら同点とされ，早々と降板。そんな継投するくらいなら，そもそもなんで千隼投げさす・・・とモヤモヤするも，松永くんが抑え，１点で止める。すると，打線は，６回，こちらも２四球を足がかりにすると，ようやく乗ってきた？と思わせるカッキータイムリー，そしてやっぱり元々のモノが違うね・・・のペーニャンのナイスタイムリーで，昨日取った３点に到達（笑）　有吉くんは，その裏，ヒットと四球でランナーを出すも，なんとか抑え，お仕事完了かと思いきや，相変わらず貧乏性のように７回のマウンドに上げたところから，嫌なムードが展開。有吉くんは，パラデス君の好守（笑）に助けられ，なんとか先頭を打ち取ると，ここでよりにもよって，リリーフを見切り先発をさせるはずも，あっさり下での炎上で，無理やり上げた藤岡くんを投入。その藤岡くんは，なんとか「右の」（というか両打ち）金子くんを打ち取るも，もう言うも愚かなさすがは左打者に４割打たれる男。監督・コーチの「左だから」にそうそう応えられるわけもなく，あっさり「左の」秋山くん，源太くんに，ＨＲ，ヒットと連打を浴び，降板。慌てて大谷くんを投入するも浅村くんに同点タイムリャーを浴び，もはやムードは最悪。しかし，ここから本来の勝ちパターンがめげずに奮起。８回，イニングマタギの大谷くんが三凡に抑えると，それしかないわな・・・と内くんがまたもや２イニングを無失点に抑え，なんとか１０回まで終了。すると，１１回表，７回から１０回までノーヒットに抑えられていた打線が，パラデス君の激走が実る，メヒヤくんのファーストゴロファンブルで出塁すると，カッキー猛打賞，ペーニャンピーゴロで２死２，３塁。ここで迎えた我らが得点圏打率王ミッキーは，牧田くんに全くタイミングが合っていないと思いきや，２－２からの６球目をしぶくレフト前に運び，ついに勝ち越し。最後が怖いよ・・・と迎えた，その裏は，ついに吹っ切れたか，マッスが，１５０キロ前後のストレートを勢い良く投げ込み続け，見事に３凡セーブ。グダグダ継投をリリーフ陣（除く藤岡くん）と打線の奮起で吹っ切り，嬉しい沖縄での１勝と相成りました。


いやー，それにしても，すごいね，この継投のグダグダぶりは（苦笑）　試合を作る力がないとのたまうルーキーを先発させて，５回途中であっさりおろし，それでいて，見事に仕事をしたルーキーリリーフを無理やりイニングまたがせ，（そのちょっと後に）「左が続くから」と，先発させるために下ろした投手を，無理やり出す泥縄采配は，本当に見ていてアホらしいというか辛いものがありました。打たれるのはもちろんあかんけど，正直藤岡くんを投げさせるほうが悪いよ，この場面で。一応松永くんが復活しているので，普通に７回はマッスでつなげばいいものを，結局「お前は信用していない」とばかりにルーキーと絶不調左腕でしのごうとするところに無理があるんだよねえ。

それにもめげず，つないだ大谷くん，内君，そして，最後は，今までの不調が嘘のような勢いのある球を投げ込み続けたマッスの姿は本当に嬉しかったよ。本来，細かいコントロールのあるピッチャーじゃないんだから，あれでいいんだよ，実際。

そして，そのチャンスをくれた，ミッキーのタイムリーも本当に感謝の一言。正直３球目までは打てる気しなかったんやけどなあ（笑）　全くもって今年の彼の活躍は嬉しい誤算。ショートの守備が安定すると，とにかくチームに与える好影響は絶大。使われ続けるためにも，これからも守備に加え，いいバッティングを続けてほしいところですね。

さてさて，なにはともあれ，勝てたのは良かった。ここで負けると，昨日のノーゲームが必要以上に精神的にダメージを与えてくるところでしたからね。

伊志嶺くんも昨日のヘッスラを髣髴とさせるような，宙を飛ぶヘッスラなを見せてくれるなど，ご当地でいいところを見せてくれましたので，みんな気持ちよく帰ってきて，久方ぶりのマリンでも良い試合を見せてほしいところですね。

それではおやすみなさい

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ツキもないけど，ヘッスラで満足しとくか（苦笑）

ロッテ３－０西武（ノーゲーム）

いやー，今日は２犠飛に，奨吾の今季初打点でいい流れや・・・と思っていたんですが，スコールに負けた（涙）

珍しくも１アウト３塁を２回に渡り見事に活かしての攻撃だったんですけどね。パラデス君の内野ポップ？と思いきや，外野の深いとこへのフライも驚かせてくれましたし。奨吾もナイスバッティングだったんだけどなあ。

まあ，しかし，この時期にあえて那覇でやる以上は，こういう事態は避けられないんでしょうね。先発の相性を考えても今日は取っておきたかったんですが，まあ言うても詮無きことか。

今日は，やっぱり？スタメン起用され，ヒットを放った伊志嶺くんと，起用はされなかった翔太とのダブルヘッスラで，沖縄県民にわずかな喜びを与えたということでお開きといたしましょう。

うーん，明日は勝ってや！

それではおやすみなさい

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我チームはどういう方向を目指すべきか・・・

昨今，マリンはＨＲが出にくい，だからこそ投手中心，あるいは打者で言えば俊足巧打を中心としたチームづくりをせざるを得ないという議論が多く，私もそう思っていたんですが，では，本当にマリンはＨＲが出にくいのか！？ということで，一応，純粋にＨＲの出易さを示すＨＲパークファクターを調べてみることにしました。出典は様々ですが，リンクは以下の通り。

２００５－２０１０

２０１０－２０１５

２０１６

うーん，確かに昨年の０．５４を始め，ときにとんでもない数字が出ているんですが，ただ，平均してみると，札幌ドームのほうが低いくらいで，必ずしも極端にＨＲが出にくい球場とまでは言えないところか。しかも，この数値，この式で算出するらしいんですが，明らかにページごとに同じ年でも数値が違っていたりして，正直よう分かりませんでした（苦笑）　また，ボールの違いによる差異もパークファクターとして反映されてしまうので，球場のせいなのかボールのせいなのかはそれだけでは判断できないらしいですね。そういう意味で，統一球後の数字は一応意味のある数字らしいですが・・・。

ただ，元々明らかに数値が低かったヤフドとコボスタが改修により数値がはるかに良化していることを考えると，野球の面白さのための改修あるいはそれに伴うチームづくり（楽天は明らかにそうですよね）というのは，フロントのやる気により可能なことではあるんですよね。なまじマリンの場合は，得点パークファクターは平均より上くらいなので，難しいところではあるんですが，結局，球場に過剰適応しても，どんどんとつまらんチームになっていくばかりではあるからなあ。

ボビー時代は，少なくともリーグ中位付近のチーム本塁打数を叩き出していたことを考えても（もっとも統一球以前ですが），二塁打を狙ってボールを強くたたくという意識付けを付ければ，長打が生まれてくるチャンスはぐっと広がるはず。どうも一発を求めない，当てるのはうまい，併殺はないと，辛気臭いことばかり考えていると，チームがどんどんと小さくなっていくばかりだと思うので，失うもののもはやない現状で，なんとか少しでも開き直って，強い打球をファンに見せてほしいところですね。

さてさて，それはさておき，明日からは，何とこのあつーくなってきた最中に，那覇での２連戦。那覇の天気って，最高気温はそれなりでも，とにかく最低気温が下がらないようなんですよね・・・。しかも，湿度も見ているだけでつらい気持ちに（苦笑）　ただ，地方ファン，とりわけ多くのプロ野球キャンプを受け入れてくれる沖縄民に野球を楽しむチャンスを提供するというのは素晴らしいことですよね。地方開催がすっかりなくなった我がチームとしては羨ましい限り。

どうやら伊志嶺くんも気合が入っているようですから，翔太ともども気合の入ったプレーを見せてほしいところですね。でもセンタースタメンはお控え願いたいところですが・・・。

それではおやすみなさい

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あまりといえばあまりに短い夢だった・・・

ロッテ１－５オリックス

いやー，今カードばかりは，悪くても勝ち越せると思ったんだけどね。本来であれば３本柱となるべき３人を同一カードに押し立て，しかも初戦取っているにもかかわらず，終わってみれば，この結果。まあ，それでもヒット７本で，そこそこ打ったと思ってしまっている自分がいるけど（苦笑）

しかし，皆さん思っていると思いますが，伊東さんの盗塁に対する消極姿勢，それでいてフルカウントになったらオートスタートしないと死んじゃう病はなんなんでしょうね！？　この５年間，ほぼ頑なに変わることのなかった，この姿勢。

とにかく普通のチームなら，１，３塁になったら，当たり前のように初球からスタート切って，ゲッツー封じ，更には１打２点のチャンスを作るんだけど，伊東さん，絶対やらないんだもんなあ。巨人戦のときは，１点だけを取りに行く場面で，ヒットコース広げるためということで理屈は付いたけど，結局，何点差だろうが，どんなランナーだろうが変わらないんだもんね（爆）　そりゃ，足のある選手も一向に盗塁がうまくならんわけですわ。

オートスタートって，簡単なようでいて，バッターには絶対に当てなきゃというプレッシャーが掛かり，一方で，ランナーは所詮オートということで，スタートに対する気合も感じられず，ただ単に牽制死を避ければ十分みたいな感じで，一向に乗ってこないんだよね。そもそもオートスタートって，攻めの一手と言うよりは，せいぜいがゲッツー崩しというくらいで，凡打することが前提の戦術みたいなもんですからね（右にヒット打てると思ってるくらいなら，むしろとっくに２，３塁にしておくはず）。

俊足巧打を取りまくったチーム構成に全くなじまない考えを持った監督が長らくやったというのは，チームにとっても，そして長所を伸ばす機会のなかった選手にとってもなかなか不幸なところ。とりあえず来年度は，是非とも機動力を活かすような首脳陣に来てほしいなあと思った，改めて脱力の８回の攻撃でした。

一方，ゴエモンは今日もよく投げてくれました。７回１０７球をわずか６安打ピッチングは，十分復活したと言っていいでしょう。勝ち越し点の場面も，そもそも先頭ゴロを（取るまでは良かったけど）ミッキーが普通に投げていれば，おそらく失点もなかったと思われるところだしなあ。ミッキーの今年のここまでの活躍は掛け値なしに嬉しいところですが，一方で，きっちりとうちのチームのドングリーズの仲間入りをしそうなところがなんともはや（苦笑）

ただ，これだけのピッチングをしくれれば，また勝ちはついてくる「はず」（願いも込めて）　めげずにこれからもナイスピッチングを続けてほしいところですね。

さてさて，勝手に期待を膨らませたファンに対して厳しいチームであるのは相変わらず。ヒットは出たものの今日はゲッツーマシンと化したパラデスくんと言い，そう簡単に夢は見させてくれません。

とりあえずはカード１勝平均という，なんとも盛り上がらないここ１ヶ月ほどの傾向を，どうやって上方突破するのか，手立てはわかりませんが，各選手は頑張って欲しいところですね。

それでは

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最後がなあ・・・

ロッテ１－２オリックス

ふう，残塁の山，あるいは要所でのゲッツーは，裏を返せば，それなりにヒット・出塁が増えてきているということだから，そこまで悲観することはないと思いますし，カラカーくんも謎ボークもあって１点を取られたもののナイスピッチングだったんですが，相も変わらぬ代打岡田くんはなあ・・・。

いくら速球には弱くなっているとはいえ，どう考えても福浦様のほうが期待感・納得感の上で大きいと思うんだけど，つまらない野球全開。そもそも26打数ノーヒットの男が，代打で，平野くんからヒット打てんでしょ（苦笑）

その前にタムが被弾を浴びた懲罰的意味もあるのかもしれませんが（つまり，あえてしょうもないバッター出さないと懲罰の意味合いが出ない），改めて伊東さん健在とゲンナリした最終回の攻撃でした。


しっかし，キャッチャーというのは，構えた所にピッチャーが投げられなくても非難されるしんどい職業なんだなあと改めて実感。コントロールミスはキャッチャーのせいではないっていう考えが，そろそろ浸透してほしいんだけどなあ。まあ，うちの監督，そしてノムさんといった，過剰なまでに捕手の役割を強調する人たちが野球界にいるうちは変わらんのかねえ。最も，元々ドカベンで育った私も，確実にそう思っていた時期はありましたが（苦笑）

ただ，どちらかというと，私は，ビジターのときの伊東さん，英二コーチの継投に不満なんだよね。ホームで同点なら，いいピッチャーからつぎ込むのはセオリーもセオリーということでいいんだけど，ビジターでそれやってしまうと，勝ちパターンを無駄につぎ込む結果になる可能性が高いんだよね。「抑えて裏でサヨナラ」というのが原理的にできないわけで，どうやっても２枚以上勝ちパターン投入しないと勝てないわけで，結果的に無駄になる可能性も高いわけだからなあ。もっともこのへんは好みの問題でもあるんでしょうが。

石橋を叩いた継投は，結果的には最悪の形になってしまいましたが，まあ大谷くんを責める気にはなりません。たまにはこういうときもあると切り替えて次の試合に臨んでほしいところですね。

さてさて，パラデス君覚醒も，打線がつながりを欠き，また，井口の顔見せ代打もあっさり凡退に終わるなど，なかなかうまく行かないところ。ただ，せっかく日曜に回ってきたゴエモンで勝たない手はありませんので，明日はきっちり援護を，そしてゴエモンのナイスピッチングで締めてほしいところですね。

それでは

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しゃあっ！ エースの不調を打線が存分にカバーし，白星発進！！

やっぱり打ち勝つのは楽しいよね（笑）

ロッテ９－３オリックス







いやー，ホント，こういう試合を待ってましたよ。初回から助っ人ペーニャンの加入後初打点などで先制すれば，あっさりリードを吐き出すお疲れエースにめげず，２度にわたる集中打で，苦手山岡くんと黒木君を一気に屠ってくれました。

もちろん守備の人から一気に打の人に昇格しつつあるミキティの４安打も嬉しいけれど，それ以上に嬉しいのは，化学反応パラ・ペーのお二人の躍動，そして，何と言ってもお久しぶりに昇格の翔平の攻守にわたる活躍だよなあ。

奨吾と若干キャラがかぶるんだけど，翔平，好きなんですよ。有り余る身体能力を持ちながら今ひとつ活かしきれず，１軍にしばらくいたと思えば落とされるの繰り返し。今回は結構２軍の期間も長く，サントスくんも獲ったし，今年はこのままかね・・・と思いかけたところで，再昇格，そして，そこで勝ち越しにつながるヒット，２点差でのコヤノンの難しい一打を大好捕，そして，足で相手を焦らせての３安打猛打賞は素晴らしいの一言。９番から１，２番がつないでの集中打は，過去にはよく見られたものの，最近とんとご無沙汰で，随分と寂しかったんだよね・・・。ここに当たりが出てくれば，打線の様相は全く変わってくるところ。ペーニャン加入以来，別人のように落ち着いて球を捉えるパラデス君ともども，打線を引っ張っていってほしいところですね。

さてさて，何だかんだ言っても，追加補強が功を奏しての浮上気配は嬉しいところ。こうなると，（一応）表ローテの揃うこのカードは，きっちりと勝ち越しておきたいところ。

前回登板で苦杯を喫したカラカーくんにはナイスピッチングを，そして，打線は，今日で終わらせるところなく，明日もきっちりと援護をお願いしたいところですね。

それではおやすみなさい

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さてどうなるか・・・

４日間の休みを終えて，明日からはリーグ戦最下位，じゃなかった再開（いきなり，この変換が出たよ・・・）

再び茨の道に踏み込むのは辛いとはいえ，避けては通れぬ道（大げさ）　実際，何だかんだ言って，また観戦欲が戻ってしまってるかなあ（苦笑）

その最初のカードは，唯一の好相性のオリとの３連戦。立ちはだかるは，交流戦前の最後の試合でプロ初勝利を献上してしまった，またもや山岡くん。

普通に考えれば，ワックンとの投げ合いなので，勝たなければいかん試合ではあるんですが，とにかくまともに彼のことが打てていないからなあ，今のところ。

まずは打線が打たなければ，何も始まりません。前と違い，明日からはペーニャン，そして覚醒（したかもしれない，してるといいな）パラデスくんがいるので，前とは違うはず。

もう順位とかゲーム差とかはどうでもいいので，後半戦少しは楽しめるかも！？とファンに思わせるような良い試合を見せてほしいところですね。

それではおやすみなさい

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暇だなあ・・・

試合がなくて心安らかかと思いきや，早くも暇で物足りなくなっている今日このごろ。人間というのは，ホンマに贅沢な生き物ですなあ。

まあ，今さら目標というものは特にはないんですが（ないのか），改めて勝敗表見ると，実はまだ６６試合，半分も試合終わってなかったんやなあ。

この１ヶ月位はカード１勝ペースと，それまでの週１勝ペースよりも良くなったこともあって（←良くねえよ），なんとなく記録とは無関係になったと思っていたんですが，このまま行くと，借金５０以上というのは冷静に考えると相当すごいですなあ・・・。

何だかんだ言っても，ベイスターズ，オリと最下位を重ねるチームはあっても，２００５年創設年の楽天を除いては，借金５０に到達したチームはこの数十年ほどないはずで，さすがにそれは避けたいところ。

まあ，普通に野球やってればなかなかそこまでは行かないはずなんですが，どうもきっかけをつかめないままここまで来てしまっている我チーム。

なんとかペー・パラの化学反応と井口ブーストをうまく絡めて，それを投手陣のリラックスした投球という好循環につなげるべく，是非とも交流戦明けは，打線主導の面白い試合を見せてほしいところですね。　根拠？　信ずるものは救われるのです（爆）

それではおやすみなさい

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