おもしろき ことばかりな世を・・・

ロッテと旅をこよなく愛する日記

石垣島入り&すろーがん

2009-01-31 20:03:42 | 千葉ロッテ
昨日,無事に選手たちが石垣島入りしたようです。

石垣島入りのボビー 井口と熱い抱擁

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 ロッテの1軍キャンプメンバーが30日、沖縄・石垣島入り。石垣市総合体育館でのセレモニーでは3000人の熱烈歓迎を受けた。出発前の羽田空港ではバレンタイン監督が初合流した井口と熱い抱擁。「力強さを感じた。井口は日本でも屈指の、最高の選手。心強いし楽しみ」とあらためて絶賛した。

 石垣島での宿舎に到着後、球団創設40周年に合わせ、09年スローガン「Remember~1969―2008、2009~」も発表。指揮官は「ロッテには素晴らしい歴史がある。今年も素晴らしい思い出をつくり、この先40年間覚えていてもらえるようなシーズンにしたい」と意気込んだ。また井口は「結果を出して恩返ししたい」とナインと積極的にコミュニケーションを取って、チームに溶け込んでいた。
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やはりオープニングから井口選手関連の話題。もう今年のキャンプの半分以上はこの人の話題でしょうね。

しかし,さすがは我らが指揮官,この辺は大人です。きっちりとフレンドリーさを強調しております。しかも,昨年,ボビー自身が二塁手のテレンコぶりに苦しんだことは事実ですので,フロント主導の経緯に不満は多々あれど,戦力として評価しているということはおそらく嘘ではないと思います。何度も言いますが,あとは井口選手が結果を出すことに期待,期待です。


で,お次は,記事中にもあるスローガンについて


スローガン決定!

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今季の千葉ロッテマリーンズのチームスローガンが以下に決定しましたので、お知らせします。

Remember
~1969-2008, 2009~

"Remember"には、下記の意味が含まれています。



2009年、このスローガンのもと千葉ロッテマリーンズはファンの皆さまと一緒に日本一を目指して戦います。
応援よろしくお願いいたします。

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もう既に昨晩から何人かの方にネタにされていたようですが,なんなんでしょうか,このスローガン・・・。なんかセンスのないフロント主導で作ったことがばればれな気がしますが(もしボビーが作ってたらごめんなさい),せめて読み方だけでも分かるようにしてほしいな・・・。まあ,多分


Remember

というところだけに意味があるんでしょうが,正直歴史好きとしては,


りめんばー・ぱーるはーばー

という言葉を思い出してしまい,アメリカ人の監督相手にこの言葉を選ぶとは,ほとんど喧嘩売っとるな・・・とふと思ってしまいました(ふつう,思わんか)。

なんか,公式ページを見ても,どうも2005年の優勝を強調しているようで,その実,「その後のボビーの3年間で,一度も優勝できてないんですよー」というのを強調したいんではないかとかんぐってしまいますが,まあ深読みはこの辺にしときます。このスローガンでグッズが売れるかどうかは神のみぞ知るということで。


さてさて,キャンプに戻りまして,最後はこのネタ。

ロッテ西岡,コーンロウでド派手登場

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ロッテ・西岡が30日、イメチェンしてキャンプ地入りした。『コーンロウ』という髪を編み込むヘアスタイルで登場。「アメリカの映画を見て、いいなと思って。でも、引っ張られる感じなんで、すぐにやめると思います」と照れ笑いした。これを見たバレンタイン監督は「ダレ(誰)?」とニヤリ。(石垣島)


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ウィル・スミスとか好きなんでしょうか・・・。なぜにキャンプでこの格好?と思いつつ,似合ってしまうところが恐ろしい。

いやー,週べの記事なんかを見て,ツヨぽんが入れ込ますぎないかとちょっと心配だったんですが,これを見てれば,とりあえず心配なさそうな。なんかキャッチボールは井口選手の相方とかいう記事も見ましたが,一流を知る一流として,あるいは将来のチームリーダーとして,学ぶべきことは学んでいってほしいですね。本当に今年は,大きな転機の1年となりそうなことを予感させる記事でした(どこがや)。


何はともあれ,明日から正式のキャンプ・イン。到着初日から雨にたたられるなど,なにやら昨年を彷彿とさせますが,何とか明日は快晴!といってほしいところですね


それではおやすみなさい

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やるな,ランビン・・・

2009-01-30 20:33:33 | 千葉ロッテ
昨日,ランビン選手はどんなネタで対抗するのかと書いたんですが,実はこんなネタ?が

ランビン,美人妻から愛のパワー

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 ロッテの新外国人選手、チェイス・ランビン内野手(29)=マーリンズ傘下3Aアルバカーキ=が29日、成田空港着の航空機で来日。現地時間25日に、米ニューヨーク出身のサラさん(30)と結婚したことを明かした。

 気温9度。マフラーが必要な天候でも、新助っ人は上着を脱ぎ、Tシャツ1枚になった。「25日に結婚したばかりなんだ。キャサリン・ゼタ・ジョーンズにそっくりだろ」4年間の交際を経て、ゴールイン。最愛の妻をハリウッド女優に引き合いに出し、のろけた。

 昨秋の入団テストで来日した時は、トイレの温水洗浄便座(シャワートイレ)を使うのに悪戦苦闘したというが、本職では内、外野どこでも守ることができる。「必要なら、捕手でも投手でもやるよ」今季開幕前に来日予定の美人妻から愛のパワーをもらい、大暴れする。
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なんと,捨て身の?オノロケ攻撃で来ました。来日初日にわざわざ報道陣に嫁さんの写真を見せる心境というのはよく分かりませんが,どうもご馳走様でした。

守備については,もともとの触れ込みの内外野に加え,捕手でも投手でもやると,もうむちゃくちゃです。そろそろ一度本職はどこ?と聴いてみたい気もしますが,何はともあれ,守備練習初日を楽しみに待ちたいと思います。


あ,そうそう,驚いたんですが,相方バーナム選手の登録名ってジュニアだったんですね。なんかパパが有名でもないのに,変なの・・・。どうもインディ・ジョーンズを思い出してしまいますが,その名前がしっくり来るような応援歌を応援団の方にはお願いしたいと思います

それではおやすみなさい

PS:今週の週べの西岡選手の記事と荻野選手の記事がものすごくいいんですが,雑誌記事は紹介しにくい・・・。ツヨぽんの代表への思い(「僕の野球魂に火がついたのは確かなんで,逆にちょっと感謝したいなって思いますね。」),あるいはボビーへの素直な感謝の気持ち(「球団が監督を決めたりすることに,選手の僕らが意見を言うのはおかしい。でもね,僕をブレークさせてくれたのはボビーだと思うし。まだ若くて,プレーが粗いのに辛抱づくよく使ってくれた監督には感謝してるんで。」)や,少年オギーの,漫画を髣髴とさせる,石垣やポール相手の特訓物語(小学校時代から既にはっきりとプロ野球志望のようです。ついでに夢は二億円プレーヤー(笑))がつづられているので,ご興味のある方はぜひお読みを。

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いよいよキャンプモード

2009-01-29 20:32:03 | 千葉ロッテ
ちょいと一昨日からインフルエンザにかかってしまい,昨晩はお休みいたしましたが,少し調子が戻ってきたので記事をば(そんなことをしている場合か)。

今日のお題は両外国人です。

ロッテ”画伯助っ人ボビー肖像画”持参

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ロッテの新外国人選手は“画伯”だった。前台湾ラニューのゲーリー・バーナムJr内野手(34)が28日、成田空港着の航空機で来日。バレンタイン監督への手土産として、自身が描いた同監督の肖像画を持参した。「絵画は長年、趣味でやっている。今回の絵は日本で、ロッテでプレーする機会を与えてくれたバレンタイン監督に、お礼の気持ちを表すために描いたんだ。プレゼントとして渡します」

 2日間、約15時間かけて鉛筆で描いた肖像画は趣味のレベルを超えた出来栄え。父ゲーリー・バーナム氏は農業を営む傍ら、画家としても活動。個展を開くこともあり、影響を受けたバーナムJrも“画伯”の顔を持つようになったという。もちろん売り込むのは肖像画だけではない。台湾でプレーした昨年は、シーズン当初からバレンタイン監督に自らメールして猛アタック。秋季練習にテスト生で参加し、格安の年俸1300万円ながら合格を勝ち取った。

 ただ、来日直後は冷や汗をかく一幕も。20時間のフライト後、空港内のトイレに駆け込んでホッとしたのか肖像画をトイレ内に置き忘れてしまったのだ。税関目前で気づき、引き戻せないため空港係員に取りに行ってもらい、空港ロビーに姿を現したのは航空機到着から1時間20分後。出迎えた関係者を心配させた。

 指揮官と同じコネティカット州出身で、指揮官が経営するレストランのハンバーグが「グッド!」という新助っ人。次は千葉マリンのキャンバスに特大アーチを描いて恩返しする。

 ◆ゲーリー・バーナムJr 1974年10月13日、米コネティカット州生まれの34歳。クレムゾン大時代の97年にフィリーズからドラフト22巡目指名でマイナー契約。独立リーグなどを渡り歩き昨季は台湾ラニューでプレー。昨年のロッテ秋季練習にテスト生として参加し、今月16日に入団が決まった。ポジションは一塁手および外野手。1メートル80、98キロ。左投げ左打ち。
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ロッテ新外国人ランビンが来日

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ロッテの新外国人、ランビン内野手が29日、成田空港に来日した。

 両打ちで外野を守れ、捕手経験もあるという万能さが特長なだけに「チームが必要としているところで勝利に貢献できればいい」と抱負を話した。
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 通常,キャンプ直前に来日するの常の外国人選手も来日し,いよいよキャンプイン目前というムードが漂ってきました。

 で,両方新人,値段も揃って格安と,甲乙つけがたいお二人ではあるんですが,ファーストコンタクトは見事にバーナム選手に軍配が。

 バーナム選手,はっきり言って,職業間違えたんでは?という素晴らしい絵の才能の持ち主のようです。

 しかも,指揮官にプレゼントするために持ってきておきながら,その絵をトイレに忘れてくるという天然振り。天然王子も真っ青の大ボケ振りといったところです。

 ただ見逃せないのは,バーナム選手が,自らボビーに売り込んで,我がチームで働くことを志願したという点。やっぱり我々が思っている以上に,ボビーって,アメリカでの知名度はあるんですよね・・・。

 今回の騒動が起きてからもそうでしたが,上原投手とか川上投手とかのメジャー入団情報のたびにアメリカ側で出てくるのは,いつもボビー。たとえヒルマン監督が日本では2回優勝してようが,お構いなく,日本を知るメジャー監督といえばアメリカ人にとっては,ボビーしかないということでしっかりリスペクトされている様子です。

 逆に言えば,ボビーに対して,必要以上に冷たい仕打ちをすれば,それはロッテという1球団がボビーという1個人に対してというだけではなく,日本のプロ野球がアメリカのプロ野球に対してそういう仕打ちをしたと取られるおそれがあるように思っております(ちなみに,日本のマスコミは,外国人が気に食わない行動をすると,「しょせん外国人には日本のしきたりが分からない」という言い方を平気でしております)。

 プロ野球に限ったことではありませんが,私は,以前から,とにかく外国人に対しては,うまくいけば神のように扱い,期待に応えなければぼろ雑巾のように捨てるという態度がどうも好きではありません。なんかコンプレックスとプライドが同居しているというか,卑屈さと傲慢さがごちゃ混ぜになった状態というのは見ていて気持ちがいいものではないんですよね。

 どうも未だに,日本には日本人だけいれば十分,来たいやつだけ金払って来させてやってんだ,文句あるか!という考え方をする人もまだまだいるようですが,こんな考えがいつまでも通用しないことは火を見るより明らか。野球1つにしたって,外国人選手のいない野球というのは,それはそれで随分とつまらないんではないかと。

 ま,とりとめもなくなってしまいましたが,要は日本球界にとっては,今回ボビーを切れば,それで未来永劫縁切りというような簡単な事態ではないということ。おそらく今後も折に触れてボビーは我々日本の野球ファンの目に触れることはほぼ確実かと。

 それであれば,やっぱり最低限のリスペクトを失わずに,日本のプロ野球,そしてもちろんロッテというチームに対してボビーがいい印象を残してもらえるように,今年1年を過ごしてほしいなと思う次第です。なんといっても,ロッテもグローバルな企業を目指しているわけですからね(しかし,グローバルって早くも死語化しつつあるな・・・)。力みかえっている瀬戸山さん&石川さんコンビには難しいところかもしれませんが,改めて,ボビー再招聘という英断を下した重光オーナー以下に,善処をお願いしたいところです


 さてさて,すっかり本題から外れてしまいましたが,とにかくお安い&便利という印象だけが先行してしまった両外国人。これに加えてバーナム選手は,「笑い」という点でも一歩リードしたようですが,果たしてランビン選手の巻き返しはあるのか!(巻き返さんでいい,巻き返さんで)

 誰も期待しないようで,ある意味大いに期待されているお二人さん。来年は大幅年棒増を勝ち取るべく,我がチームの穴だらけの穴を埋める活躍をお願いしたいと思います!

頼んだぞ,バーナム選手,ランビン選手!

 それではおやすみなさい

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仲良くやろうね・・・

2009-01-27 23:20:40 | 千葉ロッテ
やっぱりこういう話が出てきましたね・・・。

ボビー井口の”特別契約”に不快感

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ロッテのボビー・バレンタイン監督(58)が井口の“特別契約”に強い不快感を示した。契約に起用は二塁手に限定される条項が盛り込まれていることを受け「本来それは公にするものじゃないと思うし、語られるべきものではない」と指摘。他選手の士気に影響が及ぶ可能性を懸念し「(選手起用で)公平を期すためにも、事前に契約内容を聞かないというのは私のポリシーだ」と続けた。

 メジャーでは通例でも、日本では異例のポジション限定契約。「井口やフロントの方から話をしたいのであれば聞くが…。今年から球団の新しい方針があるかもしれない」と柔軟に受け入れる姿勢も示す一方で、苦悩の経験談を披露。レンジャーズ監督時代のシーズン終盤、ある投手から“出来高があるから、もう1試合投げさせてほしい”と直訴されたことがあるという。「その時に契約のことは聞かない方がいいと思った。監督としては勝利を最優先して試合に臨まないといけないのだから」。選手の記録も大事にする同監督だが、それも勝利が前提にあってこそ。二塁・井口で采配面で“制約”を強いられることになる指揮官は最後まで不機嫌だった。
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ボビーが井口の二塁手限定起用条項に関して,不満を表明したとのこと。

ただ,まあ言葉だけで見れば,契約を結ぶこと自体よりも,わざわざ公にしたことに強い不快感を持っているようで。

私としては,前にも書きましたが,井口選手を取ったこと自体は補強の一環として評価しますが,やはり守秘義務のある契約条項を,これ見よがしにべらべらとしゃべっていること自体は,フロントに弁解の余地はないと思っています。

おかげで,本来罪のない井口選手自体も,批判にまみれることとなるわけですからね。

手腕は,結果で淡々と示していただければいいので,フロントにも「聖域」(フロント自身が言ったかどうかは分かりませんが)とかなんとか挑発的な言動はつつしんでほしいと思う今日この頃です。


お次はこちら。

WBCでビデオ判定導入へ HR限定

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3月に開催される野球の国・地域別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で本塁打に限ってビデオ判定が導入されることが26日、明らかになった。米大リーグ機構(MLB)の関係者が認めた。

 大リーグでは昨年8月28日からフェンス際や両翼ポール付近の本塁打に限定してビデオ判定を始めている。

 WBCでも大リーグの試合と同様の方式になる見込みで、ビデオ判定は「フェンスを越えたかどうか」「フェアかファウルか」「観客が触れたか触れていないか」など、判定が難しい本塁打性の打球に限って用いられるという。

 日本のプロ野球ではビデオ判定が導入されていないため、3月5日から東京ドームで始まるWBCの1次ラウンドが、プロ選手の出場する試合では初めての実施となる。


ビデオ判定

 録画した映像を参考に判定を下すこと。米国ではプロフットボールNFLなどで広く用いられている。際どいプレーの判断に有効だが、試合の流れを寸断するなどの意見もある。米大リーグでは本塁打かどうかの判定に限って2008年途中から導入。9月に初めて審判員の判定が覆り、二塁打が本塁打に変更された。日本の大相撲では、物言いの際に録画映像を参考にしている。
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大リーグで導入されているHRビデオ判定が,WBC東京ラウンドにも適用されるとのこと。当然本邦初のこととなります。

はっきり言って私は,以前からビデオ判定導入には大賛成なんですよね。

常に動いているサッカーとかならともかく,HRはそれ自体で流れが切れているわけですから,試合の流れを寸断するという意見自体がおかしいと思うんですよね。

何せ,あの歴史と伝統の大相撲ですら,ずいぶんと早くからビデオ判定を導入しているわけですからね。

あの!自称盟主球団がビデオ推進派というのも,ジャンパイアの跋扈振りを思うと,なんだなあと思いますが,ここは審判の権威とかにこだわることなく,とっととシーズンにも導入してほしいなあと思う次第です

しょうもない判定で振り回されるのもファン,選手にとって不幸なことですからね。


それではおやすみなさい

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不思議な人々

2009-01-26 23:50:07 | 千葉ロッテ
今日はロッテネタではありませんが,こんなのを。

寺原バックアップ選出も困惑「連絡ない」

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 横浜寺原隼人(25)が困惑している。今年初めてベイスターズ球場で自主トレを行い、WBCのバックアップ要員に20日に選出されたことに「びっくりした。いまだに連絡がない…。本当に選ばれたのか心配」と複雑な表情で話した。長崎で合同自主トレしたマリナーズ城島から最初に知らされたが、正式な通知はなし。「(選ばれたのは)光栄です。気持ちと肩はつくっておきます」というが、スッキリしない様子だった。
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この前,ツヨぽんがバックアップに選出「されていた」という報道もありましたが,要は原さんらは,とことんバックアップ要員を仲間とは認めていないということですね。「バックアップも侍ジャパン」とかいうヨタ記事も見たような気もしますが,何で電話や手紙,さらにはメールの一本も惜しむんでしょうか。

星野さんの時に,意味もなくあおる目的でたくさんの選手を選出しているとの批判もありましたが,さすがにこりゃ極端ですね・・・。

まあ確かに,バックアップの選出自体,MLBのホームページにのっていたというもので,発表はしていないということのようですが,名前使うくらいならせめて連絡しろと。

改めて,なんか今回のWBCはあんまり選ばれてなくてよかったかも・・・と思ってしまいました。やっぱり王さんは偉大ナリ。


ということで,ツヨぽん,気にせず今年はシーズンで大暴れしてくださいな!(家で暴れないように)

それではおやすみなさい

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いよいよ役者は揃った

2009-01-25 19:31:26 | 千葉ロッテ
まずはこちらから。

ロッテの井口が入団会見「目標はトリプル3」

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米大リーグ、フィリーズを自由契約になってロッテ入りした井口資仁内野手が25日、千葉市内のホテルで入団会見し「ホークス時代から打率3割、30本塁打、30盗塁を目標にしてきた。本年度もそれを目標に頑張りたい」と抱負を話した。

 5年ぶりの日本球界復帰。「メジャーに比べキャンプインが早いから、早めに体をつくり上げた」と自主トレーニングでの順調な調整ぶりを強調。ロッテで期待されるリーダー役には「向こうでやってきたことを伝えられたら」と自覚も十分だ。

 3年契約で、起用は本職の二塁手に限定される項目も盛り込まれたそうだが「一年一年が勝負。レギュラーをしっかり取りたい」と新天地に懸ける決意を示した。
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 日曜にわざわざ入団会見だったんですよね・・・。前も書きましたが,期待値レベルは既に最大級。ファンが心の底から応援できるような活躍をお願いしたいところです。

 ま,しかし,本人もいろいろと契約のことをべらべらとしゃべられて迷惑なんでしょうが,「レギュラーをしっかり取りたい」とはなかなか殊勝なお言葉。実際,ちまたで言われているレギュラー契約というものの中身がよく分かりませんが,二塁手起用以外しないというくらいであればまあ,しゃあないかなとも思うんですがね(違うだろうなー)。正直,去年オー様が慣れない一塁手起用で故障したのを考えても,固定できるにふさわしいメンバーが揃うことは望ましいことであることは間違いありません(ユーティリティの効用自体は否定しませんが)。井口選手,そして鉄壁内野陣の鍵を握る福浦様にはぜひとも活躍をお願いしたいところです


で,次はこちら。

ボビー来日「ボビーコールに感激」

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今季限りでの退任が決まっているロッテのボビー・バレンタイン監督が25日、来日した。成田空港には続投を望む約200人のファンが駆け付け、“ボビーコール”で出迎え。思わぬ歓迎を受けた同監督は「胸がいっぱいで、言葉が出てこない。足に力が入らず、胃も震える感じだった。人生でこんな素晴らしい瞬間はない」と涙を浮かべ、感激していた。

 有終の美を飾るべく、今季に懸けている。「シーズンに期することは、ベストを尽くすこと。この絶大な支援の力を借りて、最後の戦いを始めたい」と、あらためて任期を全うする意欲を見せた。
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昨日紹介したブログにもあったように,我らが指揮官がご帰還です。まあ,しかし,帰還初日くらいは,球団もあえて入団会見せずにお出迎えくらい行ってやりゃあええだろうに・・・。

しかし,わざわざ成田まで駆けつけた人たちというのは本当に素晴らしいですね。私もここではいろいろ書いたりしてますが,百万言の言葉よりも,やっぱり現実に行動に移す人が一番えらいと思います。なんといっても,あの!ボビーも,米国帰国後2ヶ月ほどの間,突然の電撃通告があったり,ネガティブキャンペーンがあったりして,相当気持ち的にもこたえていたものと思います。正直また日本に来るのが怖い・・・という気持ちもあったりしたんではないかと。

そこに200人のファンの大きな声援。いつも感動は大き目な表現でというボビーではありますが,「人生でこんな素晴らしい瞬間はない」という言葉はあながち大げさではないかもしれません。やっぱり困った時の友こそ真の友ですからね。今年1年,改めて優勝を我々ファンに贈ってくれたボビーの恩を思いつつ,精一杯の声援を送りたいと思います。


で,最後はこれ。

成瀬 初の開幕投手に「立候補」

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ロッテの成瀬が、初の開幕投手に“立候補”した。「上の人(他の主力投手)たちがいる間にやらないと意味がないですね」。先発陣は清水、渡辺俊、小林宏らと充実している。その中で成瀬はここ2年間でチームトップの計24勝(07年16勝、08年8勝)を挙げている。主力投手に30代が並ぶ中で、23歳左腕にもいずれ大役のチャンスはあるだろうが「誰かが抜けて“じゃあ代わりに成瀬、お前だ”となるんじゃなく、今の先輩方がいる間に絶対に一度は開幕投手をやらなければいけない」と言い切った。

 不本意だった昨季からの巻き返しへ年明けから千葉マリンで黙々と汗を流す。目標の最低ラインを2ケタ勝利とした左腕は4・3西武戦(千葉)に照準を合わせている。
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なんと成瀬が開幕投手に立候補とのことです。当然上3人がいることを承知しながらのこの発言。もちろん真意は必ずしも今年にということではなさそうですが,こういう発言は頼もしいことですね。一昨年の内容が素晴らしすぎたとはいえ,結果として,昨年思ったような働きのできなかったナルニャン。彼が見失いかけた本来の力を取り戻せば,もはや鬼に金棒。死角はありません。目標に掲げた最低ラインである2桁勝利とともに,我がチームに栄光をもたらせてほしいと思います


いやー,いよいよ役者は揃った,楽しみです!まだまだ寒い毎日ですが,キャンプでの仕上がりを見つつ,球春到来を待ちたいと思います。


選手,監督の皆様,よろしくお願いします!

それではおやすみなさい

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いよいよか・・・

2009-01-24 23:37:13 | 千葉ロッテ
今日は,oyajiさんのところ経由で知ったボビーのブログネタを。

今シーズンの外国人選手

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本日、次のシーズンに向けての外国人選手契約が終了したという発表がありました。そういうわけで、ウィンストン・アブレイユ、台湾出身のピッチャー、ウー、そしてホセ・オーティズとは契約更新をしないとうことです。昨年ケガをしてしまったウィンストン選手は、とっても低い年俸でも構わないからチームへと戻ってきたいに違いありませんが、これ以上は外国人選手との契約はありません。ホセ・オーティズ選手は、成績は良かったですし素晴らしい男でもあるのですが、同じく彼とも契約を更新しません。

まぁ、もしシーズン後半で誰かと契約をするとしたら、多分ピッチャーでしょうね。何故かというと、チームの外野はとても強固ですし、内野もなかなかのものです。それに、もしかしたら井口選手を内野手として迎えるかもしれませんし、もしそれが現実となったら大変素晴らしいシチュエーションとなるでしょう!

ファンの方々にご理解していただきたいことは、赤字についての様々な記事を目にすることがあるのを僕も知ってますが、実際今年は外国人選手に対して約 4 千万円、またはそれ以下の金額を費やしているということです。それでも僕たちの選手は優秀ですからね。ベニー・アグバヤニ選手もシコースキー選手も戻ってきますし、チェイス・ランビン選手とゲーリー・バーナム選手も加わりました。

外国人選手たちは、チームへと貢献できる優れた選手たちですし、チームの中心となる素晴らしい日本人選手たちを補ってくれることでしょう。僕たちのチームは、秀抜な日本人選手たちによって活躍すると信じています!今から大変楽しみです!

他の人たちも日本へと戻るまであと残り一週間となりましたが、僕は 25 日に日本へと到着予定で、その後はまたすぐ沖縄へと発つ準備です。

みなさん、ありがとうね、応援よろしくお願いしますよ! 2009 年も、楽しみながらいきましょー!
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相変わらずなんか真意のよく分からん文章。今回は原文を見てもよく分かりません。その前のエントリーを見ても,他人の名前で書いていたり,名前は無いけど,明らかに第三者が書いている形式だったり,本当によく分からんブログです。

ただ,今回の内容を見ると,どうもアブさんは,未練があったようですね・・・。去年もかなり我慢して使ってましたし,値段もお安くと結構好みだったようですが,どうもフロントに切られたというところなんでしょうか。まあ,去年の状況を見ると,しゃあないですけどね(笑)

始まる前から途中でとる場合はピッチャーというのもよく分かりませんが,まあボビーも今与えられた戦力できちんとやるという気にはなっているようです。

しかし,なんと明日には帰国予定だったんですね!

これでようやく野球に専念できると思う反面,不毛な挑発合戦が繰り広げられるのではという懸念もなくはないので,しつこいようですが,ここはボビーにもフロントにも自重をお願いしたいところです。

下手すりゃ,キャンプの動向が,1年の帰趨を左右するわけですからね・・・。まずは帰国第一声を楽しみにすることにいたします。


ボビー,日本への旅はお気をつけて!


それではおやすみなさい
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ね,眠い・・・

2009-01-24 00:40:46 | 千葉ロッテ
今日は久しぶりの飲み会で酔っ払って帰ってきたんですが,幸い?ネタも少ないので,とりあえずこれだけ。

ロッテ小林宏 再発防止で巻き返し

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 昨季4年ぶりに2けた勝利を逃したロッテの小林宏が23日、千葉マリンスタジアムで自主トレを公開し「最低2けたは勝ちたい」と巻き返しを誓った。

 昨年は初の開幕投手を任されながら、右ふくらはぎのけいれんで途中降板。これが最後まで響いたような不振で、5勝12敗に終わった。「足をつってバランスを崩したので、キャンプでは走り込みたい」と小林宏。シーズンを左右しかねない故障の再発防止から、復活を期している。
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昨年は,悪夢の開幕けいれんから完全には立ち直ることなく終えてしまったシーズン。残念ながら最大戦犯といわれても仕方がない内容でした。

いろんなところから,「キャンプから走り込みが足りなかった!」と言われてましたが,ただ,本音を言うと,本当にキャンプの走り込みでどうかなるのかな・・・という気がしないでもありません。mansengoさんがおっしゃるように,どうも興行優先の不運が重なったのかな?という来もしないではありません。

ただ,本人も走りこみ重視を口にするからには,やはり体力づくりは足から,そのためには走り込みが大事!という気持ちはあるのでしょう。

そういった意味では,いったんどん底まで落ちたヒロユキがやる気になっていることは大事なこと。いくらなんでも今年よりは落ちることはないでしょうから,来年は調子を上げれば,それがそのままチームのプラスになるという気持ちでやってもらえればと思います。それでこそ,初めて次期エースを名乗る資格もあるというものですからね。

とりあえずまだ寒いので体に気をつけて頑張ってほしいと思います。


頼んだぞ,ヒロユキ!

それではおやすみなさい

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あきらめるな,幸一!

2009-01-22 23:02:44 | 千葉ロッテ
今日はやっぱりこの記事でしょう!

まだまだあきらめない=堀,22年目へ「プロ魂」燃やす

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 千葉マリンスタジアムで黙々と自主トレーニングに励んでいるのが、4月に40歳となる22年目、ロッテの堀幸一内野手。かつてはオールスターに2度出場したロッテの顔も、今やチームの最年長野手に。「若いころよりもアップとかストレッチが長くなった」と話すように、ランニング、アップ、キャッチボールと基本メニューを丹念にこなす。その姿には、現役へのこだわりが見える。
 昨季は大きなけがも体調不良もなかった。だが、出場はわずか41試合、打率2割4厘はともに自己最低の成績。守備でも、簡単にさばいていた打球を苦にすることも。
 1995年は、打率3割9厘でオリックスのイチロー(現マリナーズ)に次ぐ2位につけた。優勝した2005年には、二塁手としてベストナインに選ばれた。それも遠い過去のようだ。米大リーグで活躍した井口の加入も決まり、堀の立場は昨季以上に苦しい。
 ロッテ生え抜きとしては、榎本喜八、有藤道世に続いて3人目の通算2000試合出場を達成した。積み上げた安打数は1798安打。2000本安打は無理だと笑った堀は、「必要とされる中で1年でも長くやりたい。40歳は言い訳にしたくないし、競争して勝ち残るのがプロ」。堀にあきらめの文字は、まだない。
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時事通信,いい記事流すな・・・。

なんと我がチームの生え抜きで2000試合出場って,たったの3人目だけだったんですね。前も書きましたが,もはやその存在が歴史そのものです。

で,我々がイグッチーの契約に悪態ついている間にも,堀様は全くあきらめることなく黙々とトレーニングを続けているようです。

いくら契約があろうがなかろうが,怪我持ち井口選手も化け物ではありませんので,必ずお休みの時はあるはず。我らが幸一の輝くときはきっとあるかと。

常にそのときに備えて鍛錬に励むベテランの姿を我々は誇りに思いたいと思います。DHでも代打でもいいですから,再び太平洋一うまい右打ちを見せてほしいところです。


で,次はおまけ記事。

ロッテ大嶺びしょぬれ・・・カヌートレで転覆

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 ロッテ大嶺祐太投手(20)が宮崎でソフトバンク和田と合同自主トレを行い、カヌートレで豪快に転覆した。体幹を鍛えるメニューの一環として大淀川で川上りに挑戦したがバランスを崩してびしょぬれ。「自分は腹筋が弱いことが分かったので、和田さんを見ていて勉強になりました」と話した。カヌー以外にも腸腰筋を鍛える体幹トレなど初めての科学的メニューを数多くこなした。「和田さんに言われたことはすべてノートに書いています」と努力を惜しまず、飛躍の3年目につなげる。
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最近聞かんと思ったら,天然王子面白いことやっとるな・・・。寒いのにご苦労様です。

しかし,思うんですが,自主トレの相方を見ると


球界の人間関係って不思議・・・

としみじみ思ってしまいます。普段は敵味方に分かれつつも,結構入り乱れて仲良くやってるんでしょうね。いいことです。

なんといっても,大きな実績を残している和田投手。少しでも盗めるところは盗んで来季の飛躍につなげてほしいと思います。

あ,そうそう


風邪引くなよ!

それではおやすみなさい

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出たがりなんか・・・

2009-01-22 01:48:20 | 千葉ロッテ
今日は帰りも遅かったのでお休みしようかと思ったんですが,礼儀として?一応突っ込んでおきます。

いやー,これで綺麗サッパリ,編成の方々ともお別れできると思ったんですが・・・。

ロッテ 石川副代表が編成トップに

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 ロッテは21日、組織改革で球団部を「チーム統括部」に変更し、石川晃球団副代表が部長を兼任すると発表した。石川副代表が事実上、補強やドラフトなど編成部門のトップになった。前任の本多幸喜球団部部長はチケット部の主査に異動。
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ついでにこちらも

ロッテ社長がお願い 選手も年間シート買って!

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景気悪化で選手も営業? プロ野球ロッテの瀬戸山球団社長は21日、チケット販売で選手に協力を求めるアイデアを披露した。

 ターゲットは昨季も約6億8000万円と大きな収入源になっている年間指定席。昨季は成瀬ら選手数人が購入し、今季は井口も早速、15席(約500万円)ほど買う意思を示しているという。

 現時点では6000席のうち3割ほど売れ残っている。同社長は、選手だけでなく、その関係者にも購入の輪を広げたいそうで「ありとあらゆることを考えないといけない。選手にも協力をお願いしようと」。金融危機の影響に備えると、体裁にはこだわっていられない、というところか。
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どうも突っ込みどころが多すぎて腹も立たなくなってきた自分が怖い(苦笑)

なんか獲得の翌日に,超我田引水論功行賞というのも,実に子どもっぽくて・・・。ついでに,本田さんの行き先の「チケット部の主査」というのが,いかにも窓際っぽくていと哀し(違ったらごめんなさい)。


親分は親分で,超大型契約の翌日に今度は「金融危機だから!」というのもね。ついでにつれてきたばっかりの自分の息のかかった大型選手の名前を出すところが,もうほとんどコント状態です,はい。


これだから,なんか評価するの,やなんだよな・・・

来年の嫌われる上司ランキング(あるのか)の1,2位をお二人が占めないことを祈ります(そういや,昔は星野さんが理想の上司とか言われてたな・・・(遠い目))。


まあ,しかし,1つの結果を出したわけですから,しばらくは浮かれるのもよろしいでしょう,祝杯を挙げるのもよろしいでしょう。最後は野球をするのは,選手と監督ですからね,ふん!

あ,あと


他人の契約をべらべらしゃべるのはやめようね!


それではおやすみなさい

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