もう，こうなったら１０連勝してまえや（笑）

ロッテ３－０ソフトバンク









それにしても，オスナくん，ナイスガイすぎや・・・。ぜひ来年もいてや！

【千葉魂】千葉ロッテ・茶谷大事なウイスキー　オスナから感謝のプレゼント

もう，これこそ待ち望んだ姿だよなあ。逆方向に先制のタイムリーを放てば，８回にはダメ押しとなる豪快なライトスタンドへの一発。もうとにかくフォームに迷いがないもんなあ，ヤスよ。

守備の方でも軽快な動き連発で，もはや死角なし。およそ今季は不可能と思われた２桁ＨＲが十分視野に入ってきましたので，このまま豪快な打撃でチームを引っ張っていってほしいところですね。

そして，やっぱりオスナくん！　１人ランナーが出ても，フルカウントになっても，全く心配することなくきっちりと三振で切って取る，これぞクローザーという姿だよなあ。やっぱりストレートの力とコントロールの良さは大正義ということを実感させてくれます。

正直，きっちり休ませればいいものを，わざわざマッスを２軍で投げさせて，しかも相変わらず劇場というのが不安材料ではありますが（苦笑），さすがに今シーズン残りは決まりでしょう。少しでもセーブを積み上げてチームの勝利に貢献してほしいと思います。

さてさて，とにかく勝てば勝つほどモヤーっとした気持ちになるところもあるんですが，もうこうなったら，１０連勝くらいして優勝戦線に復帰するしか道はない（笑）　実は，まだまだ首位とは５．５ゲーム差と，積み上げた黒星は大きいといえば大きいですが，今のチームならできる！（かもしれない）

まずは今までの借りをきっちりと返すべく，明日の試合もモノにして，今度は我々が乗せてしまったオリを屠るための景気づけとしてほしいところですね。

それではおやすみなさい

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おいおい，つえーな・・・。コツコツ，先制・追いつき・勝ち越すと，強力リリーフで守り抜き，７連戦５勝２敗で終了！！

ロッテ３－２ソフトバンク













いやー，強い，強いぞ。移動即試合もなんのその，あっさり逆転されても凹まず，コツコツと追いつき，勝ち越して，後は東條くん復活により，更に盤石となったリリーフで守り抜く勝利。特に，オスナ君の安定感があまりといえばあまりにすごい。

しかし，あまり死んだ子の歳を数えるようで好きではないんですが，打線のつながりを見ても，マー神とマッス（と裕大）について早く決断しておけば，これ十分優勝あったんちゃうかなあ・・・（苦笑）。井口には猛省してほしいよ，本当のところ。

もっとも，こっから１０連勝くらいしてくれれば，こんなモヤモヤも晴れるんだろうけど，さすがにねえかなあ（未練がましい）

まあ，しかし，何はともあれ，勝てるというのはよいこと。ここに来て，打線の形ができつつあるというのも好材料ですので，各選手たちには，まずは自分たちの成績を見栄え良くして，今シーズン最後まで上り調子で行ってほしいところですね。

さてさて，しかし，このひどい流れからホームできっちり勝ち越し，最後も敵地で勝って３つのアップは嬉しいことですね。とにかく手ひどく今季はやられているホークス相手に少しでも借りを返すべく，明後日からの福岡での試合もいい形で戦ってほしいと思います。

それではおやすみなさい

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未来は明るい！ 夏の終わりの４発花火で，オジーとともに５人でヒーイン！！

ロッテ９－２楽天









いいですねー，こういう昨日やられた分をきっちりやり返したような勝利は。しかもいまだかつてなかったような，若手・中堅４人のＨＲで，マリン花火大会に華を添えるとは，未来は明るいよ。

当たり前のことですが，ＨＲは４本ともいずれも引っ張りの打球で，それぞれの打者が，呪縛から解き放たれたような一発は，見ていてスカッとするものでした。

苦しみに苦しんだオジーも，やはりまっとうな援護があればまっとうな投球ができるというところを見せつけてくれましたし，これまた来季以降につながるところ。この勢いで，残り試合も，少しでも楽しい試合を見せてほしいところですね。

さてさて，長かった７連戦も，いよいよ明日で終了。ここまで４勝２敗と望外の形で来ていますので，移動即試合と大変かとは思いますが，明日の京セラでも打線爆発を見せて，最後を締めくくってほしいところですね。

それではおやすみなさい

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お前が唯一つの希望だ，ヤス（苦笑）

ロッテ３－１１楽天





いやー，ヤスがついに開眼ですかね！？　グッチ２ベースからのタイムリーの後，今度は２死からアジャヒットの後，田中マーの低めの直球を見事にライトスタンドに運び，なんと今季マリン初ＨＲは，（わずかに）溜飲が下がりましたねー。

面白いのは，このことを松中コーチが予言？していたこと。やっぱり引っ張れるようになれば自然と長打は出てくるんだなあとしみじみと感じます。

しっかし，改めて，昨年は，「死んでも逆方向」な監督の下に，「引っ張っていけ！」という臨時コーチ，そして今年はほぼ全面的に逆方向オンリーな中で，自分のバッティングを見つけるのはしんどかったと思いますよ。苦しみながらようやくにして掴みつつある打撃をモノにして，来季こそはスターダムに駆け上がってほしいところですね。

さてさて，しかしまあ，井口というのは，本当に継投が下手，とりわけ，いわゆる「血止め」の継投ができないタイプなんだなあと思います。勝ちパを揃えて，それをローテ的に運用する（ことを投手コーチに任せる）ことはできても，１人あるいは２人とランナーが出て危険信号が出た段階で，すかさず継投というのをほとんど見たことがないんだよなあ。それがおそらく，圧倒的な得失点差マイナスにもつながっているんでしょう。とりわけロメロくんは，後半戦毎回のように突然の乱調を見せているだけに準備してほしかったなあと。

もちろん毎回勝ちパ突っ込めなどとは毛頭思いませんが，やっぱりあかんときを用意するというか，ロングリリーフ要員も１枚２枚用意してこそのプロ野球。同じようなタイプを揃えたがるのは打者に限らないところもありますので，次の首脳陣には，この辺りはもう少しメリハリのある布陣あるいは起用をお願いしたいなあと思うところです。

何にしても，明日は勝とうな・・・。

それではおやすみなさい

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これだ！ 復活の朗希をタカシと４の４ヤスが盛りたて，カラカー・オスナで零封締め！！

ロッテ２－０楽天

ヒーイン











これでピースが埋まったね！　マメつぶし以来，球速含め，全く別人のような出来だった朗希が，１６０キロと落差のあるフォークを取り戻せば，タカシ先制の一発のほか，あんたが吹っ切れてくれれば！と心から願ったヤスの大開眼。全て中堅からライトへの２単打と２ベースであっさり猛打賞を達成すると，なんとかなんとかもう１点ほしい！という８回裏，２死からのアジャ四球という，あまり得点の予感のしない場面で，一発回答，センター左への大飛球タイムリー２ベースで，貴重な追加点をゲット。最後は，本当に安心感が違うね・・・のオスナくんが，一人フォアで出してもなんのその，常に上から，まともに飛ばさせない投球で，（ほんとうの意味での）圧巻４凡でゲームセット。７／２０以来本当に久方ぶりの３連勝で，それでも集まるホームの２万４千人に勝利をプレゼントしました。

いやー，こうなると夢があるねえ。肩を若干痛めた虎生に代わり，トシくんがナイスリードしたというのも意味があった。

内弁慶・・・という声もあるようですが，ホームで無双なんて，本当にかわいいやつだよ，朗希は。恒例の？９回の不安顔もなく８勝目を手にした朗希が，このまま２桁勝利に向けて突き進むことを願いたいと思います。

そして，ヤスの笑顔は，やっぱり人を幸せにするね（笑）　ようやくにして手応えをつかみつつあるか，崩されてもヒット，そしてストレートでも強く叩いて長打が出るようになったのは本当に大きい。

なんだかんだ言って，現メンバーの中では，すでに若手の中心になるような年齢でもあり，実際に，それだけの包容力を持っていることが窺われるところ。このまま，名実ともに打線の中軸として，自信を持ったバッティングをこれからも見せてほしいところですね。

さてさて，やっぱり色々言っても上位いじめは楽しい。明日勝てば，楽天も狼狽が見えてくると思いますので，是非とも早い回から点を奪い，ホームのファンに少しでも楽しい試合を見せてほしいと思います。

それではおやすみなさい

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やればできんじゃん（笑）

ロッテ６ｘ－５西武

ヒーイン











いやー，それにしても，オスナくんを抑えに回し，マー神を落としたチームは強いですなあ。昨日のフクちゃんの体を張ったプレーもあり，純日本人打線が素晴らしい試合を見せてくれました。

今日の小川くんの一発やミキティのサヨナラタイムリー（代打が残ってたら絶対代打だったもんなあ）といい，最初から選手の限界を決めつけて役割を固定してしまうというのが，いかに危険かというのを痛感します。トシヤだって，やっぱりあれだけ魅力的な一発を放てる素晴らしい打者なんだしね。

タカベエが出て，奨吾がつなぎ，グッチが決める打線は魅力そのもの。アジャも調子を上げてきて，あとはヤスが吹っ切れてくれれば言うことなしなんやけどね。

１５０キロを連発する復活の岩下くん含め，やっぱり力のある選手たちは本当はいるんだよ。是非とも，この秋を大事な時期として，来年は，リセットされたチームで，一気にみんな花開いてほしいところですね。

さてさて，優勝の目が（ほぼ）なくなったところで首位いじめとは，これこそまさに秋のロッテそのもの。なんだかんだと首位を窺う位置に残っている楽天を今度は屠り，ここまでしんどいシーズンに泣いてきたファンに，少しでもいい試合をプレゼントしてほしいと思います。

それではおやすみなさい

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あきませんなあ・・・

ロッテ０－１楽天

いやー，せっかくカード初戦を取ったにもかかわらず，昨日は点を取った直後に集中打で逆転負け，そして，今日は谷間も谷間先発相手に，わずか１安打零封リレーを許し，完敗とは，本当に情けないですなあ。

ある意味，今日は井口野球の集大成。守りを重視したチームを組み立てていたはずが，アレな守備で先制を許し，さらに，まだ７回，９回にもう一度打順が回ってくる可能性が高いにも関わらず，４番のフォアボールに浮足立って，いつも通りの代走送り→初球盗塁死は，まさしく井口の「１点だけを取りに行く野球」を体現したもので，ため息しか出ませんでしたわ。まあ，その盗塁死もあって，結局，９回は４番に回ってこんまま負けたのもワロたけど。

もうね，得点圏での奨吾の見逃すのか打ちに行くのか迷ったままの，つまらん三振といい，認めましょう，井口よ，自分の打ち立てた選手たちへの意識付け，勝利への組み立てが間違っていたことを。

チャッティーへのレアード代打→三球三振といい，日本人打者は，全員逆方向で四球狙いでつなぎオンリーの役割，決めるのはすべて外国人の役割なんてのは，そもそも無理があったところ。本人の中では，「応えられない選手が悪い」と思っているんでしょうが，意識付け，モチベーションを高めるのがあんたの仕事だからねえ。

ある意味，思っていたとおり，マッスは抹消となったわけですが，それも結局，「選手から言わせた」って，本当に管理職としては恥ずかしいよ，実際。

選手が，社員が潰れる前に手を打つのが，今やマネジメントの常識なわけですが，戦う男自身に調整の時間がほしいとい言わせるなんてのは，はっきり言って，上司失格ですよ。

でも，抜けられると苦しいとか，早く戻ってきてほしいとか言ってるところ見ると，全くわかってないんだろうなあ，この人は。

さすがに，もうここまで来ると擁護不可能。本人としては，自分が辞めると言うまでは辞める必要がないと割り切っているでしょうが，さすがに一度トップが責任を取らないと，この辛気臭いムードは変わることはないでしょうから，ロッテ球団には，真剣に次の人を立てる準備をしてほしいところですね。

さてさて，上からも下からも離され，見事に５位定着へまっしぐらな我がチーム。個人記録も含めて，楽しみを見出すのが至極難しい状況ですが，とにかく若い選手たちには，自分たちの明日のため！と割り切って，少しでもいいプレー，そして優勝を目指すチームへの嫌がらせを敢行してほしいと思います。

それではおやすみなさい

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こういう勝ち方があったか！ 球速出ず３被弾と苦しむ朗希を，１８年目の男・松川とヤス，タカシらが盛り上げ，見事に白星をプレゼント！！

ロッテ６－５楽天

ヒーイン









ちょっといろいろあって，しばらくお休みしていましたが，今日から復活！という日に，実にいい勝ち方をしてくれた（笑）

いやー，いいよね，こういう，いいときは素晴らしいピッチングでも報われなかった投手に対し，ダメダメな日に，打線がカバーして白星をプレゼントしてあげるというのは。明らかにマメを潰して以来，本調子でない朗希でしたが，なんとか５回を投げきったのが大きかったです。

しかも，大地に１発食らったとは言え，その裏も投げぬいたというのは，今後を考えても大きい経験でした。できれば２桁に向けて，今後も打線は，少しでも多くの得点をプレゼントしてあげてほしいところですね。

そして，何と言っても，クローザー・オスナ爆誕はでかいなあ。常にストライク先行であっさり追い込み，高めで吊って低めに落とすというパターンが確立しており，そこで打ち取れなくても，とにかく前に大きい当たりが出る気配のない球威は，まさにクローザーとはこれ！というものでした。

というか，マッスのいいときは，やっぱりストレートでガンガン押せるわけで，それができないときは，少なくとももっと早くプレッシャーを軽減させてあげるべきだったと思うんですよね。何と言っても，昨年の重圧，そして最終的には優勝できなかったという事実が，肉体的・精神的に及ぼしたダメージは相当大きかったと思うのでね。

ちょっと疲れを取れば，たとえ来年になろうが，また復活してくれるはず。その働く場所もいろいろな形があると思うので，まずはゆっくりと肩を休めてほしいと思います（本当はファーム落ちでいいと思うけどなあ）


そして，ようやくにしてパ・リーグ相手に初ＨＲのヤスの一発，また，おじさんタカシの重盗ホームスチール，更には何と言っても，チャンス潰えるか・・・と思えたところでの虎生の走者一掃２ベースなど，多々見どころはありました。もちろんわずか５安打と，問題が一気に解消されたわけではありませんが，４連勝と波に乗る楽天に相手本拠地で黒星をつけた事実は大きいでしょう。

こうなれば，あとはなんとか１勝はして，久方ぶりの（普通の形で）勝ち越しを収めたいところ。休養十分のロメロ，オジーを押し立てて，一つでも多くの勝利をもぎ取ってほしいところですね。

それではおやすみなさい

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まあ，まずはサヨナラおめでとう（苦笑）

ロッテ３ｘ－２日本ハム

ヒーイン







いやー，今日もひどい采配，ひどい起用でしたが，まあ，まずはチャッティーの素晴らしい一発，そして最後は，ようタカベエと岡くんがやってくれました。

正直，タカベエのヒットと決死の盗塁からもらったチャンスで１死３塁，奨吾のままなら，露骨な右打ち犠牲フライ狙いで力ないポップフライ，あるいは三振という未来が見えましたが（爆），よく申告敬遠で，サヨナラ男・ヒロミと勝負してくれたよ。

やっぱり犠牲フライは最初から狙って打つようなものではなく，まずは強くボールを叩くことが先決。前進守備の間を抜く素晴らしいタイムリーでの勝利は，いろいろ溜まった鬱憤を吐き出させてくれる気持ちのよいものでした（単純）

そもそも，追いつかれてもサヨナラできれば，ダメージはそこまでないんですが，それができないから，ここまで来てたんだよなあ。改めて，ホームの地の利，後攻の有利を噛み締めて，これからの試合には臨んでほしいなあと思ったところです。

一方，まあ，想像されていたことではありますが，相変わらずのマー神４番起用，そして，オスナくんを８回に出して，わざわざゲレたんを余らせてのマッス起用は，わかっていたこととはいえ，ほとほと愛想が尽きました。また，脳死のような「すぐリベンジ」ということなんでしょうが，今のマッスは，明らかにメンタルに来ており，とてもリベンジという，前に気持ちが向かってる状況じゃないんだよなあ。

ようやく９回も起用された虎生の素晴らしい盗塁殺などで２死無走者としながら，甘い球を連発し，更にはワイルドピッチの後のタイムリーでは，さすがにクローザーを任せるには荷が重すぎるでしょう。選手にチャンスを与えているという名のもとに，貴重な選手を潰しているということをいい加減に自覚して，さすがに明日以降はなんとかしてほしいところですね（しかし，監督インタビュー見ても，クソつまらんし，反省している様子も見られませんでしたけどね）

さてさて，ビグボとの最下位戦争にまずは勝利したことで，今度は３タテしたいと一気に欲をふくらませるのが，懲りないファンの性。ようやく２勝目を上げたオジーをもり立てて，ここまで溜まりに溜まっているであろうホームのファンに，連勝をプレゼントしてほしいと思います。あ，と書いた瞬間，明日は台風で中止だということを思い出した（爆）

それではおやすみなさい

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まあ，こうなるか・・・

ロッテ３－４ソフトバンク

まあ，ある意味想定されたことではあるんですが，今日も競りながらも，最後はマッスが被弾して終了。どう考えても，前回の３ラン被弾で，配置転換あるいは休ませるべきだったところが，何も手を打たずに，この敗戦は，なんとも物悲しいところです。例年と違って，明らかに「代わりがいる」状況で，思考停止の采配は罪が重いよ，実際。こんだけコンティンジェンシープランとかＢＣＰとか言ってる世の中で，「代わりはいない」「主力がやってくれなければ困る」「痛いのかゆいの言ってるやつはいらん」と堂々とのたまう発想は，一体どこから出てきたのか。

結局，井口は，見事なまでに，自分が要と指名した選手を，調子が悪かろうが，身体的不調があろうが使い続けて，最後はぶっ壊しちまうんだよなあ。アジャ然り，裕大然り，マー神然り，そして，今年は明らかに肩が吊る様子など不調がありながらもマッスをそのまま使い続け，メジャーのセーブ王が来ても，まともに試しすらせずに，この終戦は，本当につまらないものがありました。今日のオスナくん６回起用とか，はっきり言って何考えてんのというところだったしねえ。茶谷くんにお辞儀するくらい，オスナくんがナイスガイやから救われたものの，プライド重視の人間なら，はっきり言って，ブチ切れて今日で帰国しててもおかしくねえぞ。

そして，唯一井口のご指名の中で生き残ったと思われる奨吾も，無死満塁でも，右打ちで犠牲フライ打ったら仕事したみたいな，はっきり言って，マイクロマネジメントの集大成みたいな選手に育って，井口（だけ）は至極満足なことなんでしょう。ファンが望んでいたのはそんな姿ではないんだけどなあ。

一向に盛り上がる気配すらない応援といい，応援団との確執があるのか，はたまた球団の方針なのかよくわかりませんが，もう盛り上げる気力すらないチームには，さすがに一度リセットが必要でしょう。こんな敗戦でも，「カードが変わるから切り替える」とか意味のわからないことしか言えない指揮官，５年間，更には２００９年以来，実に１４年間もずーっと１軍ベンチにいながら，一度もチームを優勝に導けなかった，そして２０１０年を除いては，どんどんとベンチ，あるいは球場が暗くなっていき，負けても面白かった，何が飛び出てくるのかよう分からん謎のチームが，なぜここまでつまらないチームに成り下がってしまったのか，ちょっと井口自身に，「自分に何が足りなかったのか」という観点を含めて，外からゆっくり考えてもらいたいなあと，しみじみ感じた今日の采配でした。

さてさて，もうどのチームと野球をするのも辛いというのが正直なところですが，まあ，ビグボを見て，選手たちが何かを感じる，学ぶのも面白いかもしれん。

もう今さら目先の試合に勝てとかなんとか言いませんので，選手たちには，少しでも，将来の自分たちのために，何とかするという気持ちで，力を出してほしいところですね。

それではおやすみなさい

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