我が家の近くを流れる川には、毎年なにがしあの和金が流れて
というか、川魚と一緒に泳いでいるのを見る。
何年か前には川が干上がっていた時に
まとめて7匹すくった事があって…未だになんで??って思う。
あの時の和金は死んでしまったのもいたけど
まだ3匹生き残っていて、金魚すくいですくって来たものや
やっぱり川から流れて来た和金をすくったりして
今やけっこう増えてしまった。
減ったり増えたりで、いつの間にか大所帯になってしまった。
2015年 7匹 ポチっと!!
2016年 2匹 ポチっと!!
こんなふうに何年かおきに何匹か流れてくるので
つい川に目が行ってしまう(;''∀'')
川からすくった和金は、しばらく一匹だけで様子を見る事にしている。
病気持ちのがいたりすると、他の和金にも移ってしまい
全滅したりするのを防ぐために。
新参者の和金
数日後に晴れて仲間入り。
今年孵化した和金…上手く冬を越してくれたらいいのだが…
水替え終了!
今年は1匹…と、以前からいた和金が卵を産み
その卵が孵って何匹かが育ちつつあったり
今年は和金の年かなあ…その分暑さの為かどうか
かなりのメダカが天に召されてしまい、少なくなってしまったので
睡蓮鉢の方にまとめて入れておいたが
シロメダカ、かなり増えたみたい。
睡蓮鉢のシロメダカ
上手く冬越えが出来ればいいのだけど。
いつも金魚やメダカの住処として
スーパーから発泡スチロールの箱をもらってきていたのだけど
最近はあまり出してなくて、ホームセンターで買うとけっこう高い!
見つけると予備にって必ずもらって来る。
あの発泡スチロールの箱は冬の間植物を入れておいてもよく
けっこう使い勝手が良い。
ちなみに!金魚は野生には存在しない魚で
中国の長江下流のある限られたエリアのフナと同じDNAを持っているのだそうで
これは1500年以上前の中国のヒブナが、全世界の様々な品種の金魚の源であるとされる。
フナに良く似た和金でさえ、日本のフナとは違い、交雑によって生態系にも影響が出るようだ。
だから金魚すくいなどで、川に返してあげようと思うのは
人間のエゴであって、川に流された金魚は目立つので
野鳥の餌になったりすることが多いらしいが
それを掻い潜って生き長らえて来た和金が流れてくるのか?
未だに不明!!
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