字は人なりって本当かもしれない?という気にさせる

●ネットでいろいろな政治家の色紙が紹介されていた。書いてある内容はともかくとして、目立つのはやっぱの字のうまさ。
その視点で見ると、麻生副総理が飛びぬけてうまい。当然、書道を習っているのだと推測するが、もはや習うを超えて独自の
流儀に達しているように思えた。安倍総理も故橋本龍太郎もうまい。
　野党も紹介されていたが、ひどいのが福島みずほ。お前は小学生か?と文句をつけたい字だ。なんでもかんでもあちこちに
クレームをつけるのが一杯で字まで気が回っていないのだろう。これと並ぶのが中国の周主席。書の国なのにマジック書きで
うまくなく先祖からクレームをつけられるのでは?　共産党の志位委員長は一般人が色紙に書いた感じで、こうしてみると、
字を他人に見られる人は絶対に十二分に練習しておく必要があるな。なんといっても、下手な字はカッコがつかない。