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まっさんの模型屋blog

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HG ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)

2014年09月17日 19時54分32秒 | プラモライフ

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サンプルは手配していなかったのですが、「HG ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)」のサンプルキットをバンダイさんに送って頂けました。
いやぁ、正直な話、F.M.S2(福岡モデラーズセッション2)用の作品で製作予定がギッチギチなのですが・・・
とりあえず、組んでみました。(ひょっとしたら、本格的にいじるかもしれないのでクリアーパーツ等は組み付けていません。)
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最近のHGシリーズと同等のスタイルと可動性のキットです。というか、スタイル抜群です。

バックパックは翼を折りたたむこともできます。ポリキャップや関節各部の構造は「オールガンダム」シリーズのものを踏襲したものになっていて、一部アップデートが見られます。

ぶっちゃけ、雑誌等々で公開されている設定画をみていた時は「・・・( ̄  ̄;) うーん 」だったんですが、立体で見るととても良い感じです。やっぱり、設定画はエッジがぼんやりしすぎていたのではないかと。

上で述べた、一部アップデートですが、一つは腰部のパーツ構成が変更されています。写真を忘れましたが、基部となるパーツがあって、そこに前後、上とパーツを被せる感じです(分かります?)。

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あともう一つが股関節のパーツ構成です。

「オールガンダム」のものが基本となっていますが、外装パーツにはロール軸がありません。設定画通りの外見となります(出来ればVとV2もこれにしてもらいたかった・・・)。

可動範囲は小さくなるものの、実際はこれで十分な可動範囲が確保されます。もし、不満がある場合は外装の穴を広げれば簡単に可動範囲を広げることができます。

以上、簡単レビューでした。


2014.9.17入荷商品のお知らせ

2014年09月17日 14時13分05秒 | 商品紹介

本日、「アーマーモデリング10月号」が入荷いたしました。
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巻頭特集は「大戦を戦い抜いたドイツIV号戦車の系譜 軍馬の血統」。
WW2の開戦から終戦までドイツ陸軍とともにすべての戦線で戦い抜いたIV号戦車の特集です。「あの戦線では何型が相応しいの?」、「どのタイプの履帯を履かせるべきか?」といった疑問など、モデラーに役立つための特集です。