本日、次の商品が入荷いたしました。
●バンダイの「RG ダブルオーライザー」が入荷いたしました。
RGシリーズ最新作は「機動戦士ガンダム００」より主人公機の「ダブルオーライザー」です。
これまでのRGシリーズと比較して、パッケージがズッシリと重いです。（質量的に）
機体の特徴でもある２基のGNドライヴは推進機関・エネルギー伝達期機関として解釈し、現実世界の探査衛星の推進機関や高圧送電装置などの意匠を取り込んだデザインになっています。GNドライヴはクリップ式のアームに装着するようになっていますので、自由な角度調節が可能になっています。また、選択式で劇場版に登場した粒子貯蔵タンク型に変更することも可能です。
エクシアの上位機種であるダブルオーガンダムのアドヴァンスドMSジョイントはエクシアと同じものを採用されています。共通のジョイントを使用することで後継機としてのデザインラインを再現しつつ、よりマッシヴに表現された特徴的なフォルムを実現しています。
オーライザーもウイング部分にスライド機構を搭載し、実在のステルス戦闘機を意識した直線的なデザインを強調しています。本体と合体する際の接続部分や武装にも実際の航空機を参考に新解釈を加え、繊細なモールドを追加しています。
武装はGNソードII、GNソードIII、GNシールド、GNビームサーベルが付属し、ジョイントを介して腰部、肩部等にマウントすることが出来ます。また、各ライフルモードやGNツインランス、GNブレイドといった形態も再現可能となっています。
●バンダイの「HG カットシー」が入荷いたしました。
「ガンダム Gのレコンギスタ」に登場する、キャポイタル・アーミィの飛行型量産MSです。
背面の巨大な翼の展開ギミックが再現され、翼をハネ上げて様々な飛行ポーズをとることや、翼を折りたたんで格納状態にすることが出来ます。
両脚部にはバタフライ式ビームサーベルを収納するギミックが再現され、シールドはバックパックから拡張アームを介した懸架可動式となっています。
●コトブキヤの「ヘヴィウェポンユニット スカルマサカー」が入荷いたしました。
人気のヘヴィウェポンユニットシリーズに禍々しいデザインの大鎌がラインナップされました。
同シリーズ特有の組み替えて変形させるギミックも搭載されています。
今回は基本形態が「デスサイズモード」、まさに死神や悪魔が使いそうなイメージの大鎌です。そして変形させることで「大型手裏剣モード」になります。三角形の特徴的な手裏剣ですが、中々格好良い。
そして、トップ部のスカルヘッドはボールジョイントで接続していますので、フレームアーキテクトの頭部パーツとも互換性があります。
●「モデルグラフィックス ６月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「ガンダム Gのレコンギスタ」です。特集の中には「ダベー」（ドダイのようなもの）のスクラッチ作例と三面図も掲載されており、スクラッチに挑戦してみたいと考えている方には丁度良い機会かもしれません。
そして、特集中には「グリモア ミーティング」も掲載されています。
