本日、GSIクレオスの「流し込みスミ入れペン」が入荷いたしました。
ガンダムマーカーのスミ入れペンに流し込みタイプが登場です。
これまではモールドに沿って書き込んでいましたが、このペンはペン先を紙などにノックしてインクで湿らせたら、モールドにペン先を当てるだけでスミ入れが出来ます。
バンダイのRGシリーズなどモールドの多いモデルのスミ入れに最適です。従来のスミ入れペンでは、スミ入れ作業が面倒に感じていた方は是非ともお試しください。
はみ出した部分は消しゴムや「ガンダムマーカー 消しペン」で消すことができます。
色はパーツごとに適したスミ入れが出来る様に、「ブラック」、「グレー」、「ブラウン」の３色用意されています。
ただし、このペンは素組専用ですので、次の注意点を良く読んで使用してください。
使用上の注意
このペンはMr.カラーなど、他の色で塗った部分へは使用しないでください。
塗装の上から使用した場合、下地の塗料を溶かしてしまいます。
また、スミ入れ後にトップコートなどのクリアー塗装をすると、にじむことがあります。
本日、バンダイの「RG ガンダム試作1号機 ゼフィランサス」、「RG ガンダム試作1号機 フルバーニアン」が発売です。
先日発売された、「HGUC ガーベラ・テトラ」につづいて、本日発売の商品は「機動戦士ガンダム００８３」の主人公機です。
現実世界のプロダクトとしてMSを突き詰めてきた、人気のRGシリーズが２機同時リリースです。
劇中での設定やストーリーを現実世界に落とし込みながら忠実に継承・再現されています。
アドバンスドMSジョイント、リアリスティックデカールなど、RGならではの表現方法で２機のGP01を立体化しています。
本日、次の商品を入荷いたしました。
●バンダイの「HGUC ガーベラ・テトラ」が入荷いたしました。
「機動戦士 ガンダム００８３」に登場するMSです。
まだか、まだか、と待ち続けたファンの方も多いことでしょう。
特徴的な肩部、背部などの各所バーニアやスラスターを細部まで再現し、オプションパーツとして大型シュツルム・ブースターを背部に装備が可能となっております。
また、最新のHGUCの可動機構を採用しているのでさまざまなポージングを再現できるようになっております。
ビームマシンガン、ビームサーベルや武器持ち手、平手などの豊富なハンドパーツも付属しております。
●「モデルグラフィックス９月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「戦艦大和 入門講座」です。
使用する道具から、ハセガワ製「1/450 日本海軍戦艦大和」製作上のポイント、キットレビュー、戦艦大和のふるさとである呉の散策ガイド等々掲載されています。
特に、道具の解説については慣れてくるとおざなりになりがちですし、艦船模型以外のジャンルでも共通する事柄ですので復習にもちょうど良いと思います。
本日、次の商品を入荷いたしました。
●「電撃ホビーマガジン９月号」が入荷いたしました。
今月号には「円谷ヒーローアニバーサリーブック」が付録されております。
巻頭特集は「電撃ガンプラ王2013」です。第１５代ガンプラ王が決定です。
私の作品は最終選考にも残れませんでした・・・。まあ、今回の記事を参考に次回もがんばりましょう。
特集２は「機動戦士ガンダム0083 GUNDAM Project 歴史に消えた名機たち」。
今週末発売予定のRGガンダムGP-01（２種）とHGUCガーベラテトラに合わせた特集です。GP-04まで作例まで掲載されています。（個人的にはGP-02の作例に一目ぼれ）
あと、気になる新アニメ「ガンダムビルドファイターズ」の情報も掲載されています。
●「ホビージャパン９月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」です。
こちらも今週末発売予定のRGガンダムGP-01（２種）とHGUCガーベラテトラに合わせた特集です。GP-04はありませんが、電撃ホビーの方にはなかったザメルなども作例として掲載されています。
第２特集は「超時空要塞マクロス 30ｔｈ ANIVERSARY」です。先月発売された「VF-1バルキリー」だけでなくその他の作例も掲載されています。
そして、第３特集は「陸上自衛隊10式戦車」です。
やっぱり、今月号にはこれは外せません。実車の写真を多数掲載し資料としても申し分なしで、徹底的にディテールアップした作例から初心者向けの製作講座まで掲載されています。さらに、74式戦車、90式戦車の作例と写真も一緒に掲載です。
本日、エグザクトモデルの「１／３５ ロシア Ｔ－８０Ｕ主力戦車」が入荷いたしました。
新興メーカーの第一弾キットです。
T-80は、T-64から発展した戦車で、ハリコクのモロゾフ設計局で開発され1976年に採用されたもので、1985年には近代化されて T-80Uとなりました。
T-80Uには新設計の砲塔や第二世代の爆発反応装甲を装備しています。
125mm 2A46-1主砲からは、対戦車ミサイル9K119Mレフレクス（AT-11 スナイパー）や、劣化ウラン弾3BM32を発射可能です。
ロシア陸軍のほか、中国、キプロス、韓国に輸出されています。
さて、新興メーカーの第一弾キットということで気になる中身ですが。鋳造部、溶接部や、タイヤの刻印なども精密なディテールで再現されています。また、妙な分割もなく、エッチングパーツもグリルやフロントマッドガードなどの必要な箇所を絞って使用されています。
砲身は貼り合わせではなく主要部分は一体成型の丸棒状パーツとなっております。
履帯はベルト式。
