本日、次の商品が入荷いたしました。
●バンダイの「MG ガンダムX」が入荷いたしました。
「機動新世紀ガンダムX」の主役機”ガンダムX”が遂にMG化されました。
ガンダムX最大の特徴であるサテライトキャノンを、その展開ギミックと共に再現されています。リフレクターのミラーシートとクリアーパーツによる再現も格好良くきまっています。
シールドライフルや大型ビームソード、ショルダーバルカンも付属しています。
●バンダイの「BB戦士 νガンダム」が入荷いたしました。
言わずと知れた、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場する主役機がBB戦士で登場しました。各部のディテールはver.kaに準じたものになっています。
各部の可動やスタイルは最新のフォーマットになっています。また、瞳の有無はパーツの表裏を組み替えることで選択出来る様になっています。
フィンファンネルは2基が可動式になっていて、射出エフェクトパーツも付属しています。
89式ベースジャバーが付属していて、νガンダムを搭乗させることもできます。
本日、次の商品が入荷いたしました。
●「電撃ホビーマガジン3月号」が入荷いたしました。
今月号には付録が3点あります。
①ガンダムビルドファイターズ パーツセパレーター
②艦隊これくしょん -艦これ- 島風のmy連装砲ちゃん箸
③ソードアート・オンライン にいてんご リズリット
巻頭スペシャルは最近恒例になりつつある「ガンダムビルドファイターズ」です。MGビルドストライクガンダムを含めた最新キットの徹底レビューです。
特集1は「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」。特集2は「バディ・コンプレックス」となっています。
●「ホビージャパン3月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「ガンダムビルドファイターズ Imaginetion>Reality」です。
最新キットのレビューやモデラーオリジナル作例など掲載されています。
総力特集は「S.I.C.Imaginatuion Works 20140」、第2特集は「宇宙戦艦ヤマト2199 七色星団海戦I」となっています。
今週の「ガンダムビルドファイターズ」の『第15話 戦士(ファイター)のかがやき』は熱かったですね。フェニーチェが格好良かったです。
というわけで、「HG ウイングガンダム フェニーチェ」を現在制作中です。
仮組時の写真は撮り忘れましたが、台座をつけてこんな感じで飾りたいと思い製作をすすめていました。
さすがに、このポーズはバランスが悪く安定感に欠けますし、さらに台座をつけるとなると簡単に落下⇒破損⇒傷心となりそうなので、台座にはボルト、ナットで固定したいと思います。
写真は右足のかかとパーツです。多少加工することで、なんとかM3の六角ナットを埋め込むことが出来るスペースがありました。隙間に瞬間接着剤を流し込んで固定し、パーツを組み合わせて接着したのち、M3ボルトを通すためにφ3.5mmの穴をあけました。
そして、特徴的な翼ですが、実はキットのままでは写真のように広げることができませんので、可動範囲を広げるために加工しました。
写真の左側が加工後、右側が加工前です。赤い翼とジョイントパーツにストッパー部分があるために可動範囲が小さいのです。そこで、赤い翼のストッパー部分を斜めに切断することで、翼を大きく開くことが出来るようにしています。
後は、本体の細かいとこをチマチマと弄っています。
まずは胴体から、胸部は緑パーツの先端を0.5mm延長、白パーツも0.5mm延長しています。
腹部は下っ腹で1mm延長して、赤パーツの斜め部分の隙間が気になったので0.5mmプラバンを貼り付けて隙間をふさぎました。緑パーツはコックピットブロックを延長しています。
右肩はビーム射出口を一度穴を開けてその中にウェーブのUバーニアフラットを入れました。
肩の先端はプラバンで延長してシャープにしています。
左肩はお客様のケイディさんのやり方を大方マネしています。
プラバンを貼ってシャープにしつつ、各曲面が別パーツであるかのように見える様に削っています。
足首は白パーツを前方に0.5mm延長、上に0.5mmかさ上げしています。先端の丸モールドはウェーブの「Oボルト」を使用する予定です。
翼の黄色パーツの上側にはダクト状のモールドがありますが、金型の関係で斜めになっていますので、ナイフやヤスリで彫り直し、下側に設定画を参考に小さいダクトを新設しました。
台座の途中写真です。岩山をイメージしています。芯はプラバンの箱組でしっかりとしたものにしています。また、芯は飾り台ときちんと固定するために、下部に六角ナット(M3)を瞬間接着剤で固定しています。脱落防止のために本当はプラ材でナットのまわりを囲ってやるのが良いのですが・・・
プラスチック製に限らず、市販の飾り台は表面がかなりグニャグニャです。全体的にヤスリを掛けて凹んでいる部分をチェックしておきましょう。面が広いので削りこんで平らにせずに、パテを使うことをおススメします。それから、使用するヤスリは#120、#180と粗いヤスリを使うのがコツですかね。#400、#600といった目の細かいヤスリはパテのあとの仕上げだけに使いましょう。そうしないと、時間がいくら有っても足りません。
本体の工作は終わっていますので、次回は台座の話になると思います。