まっさんの模型屋blog

楽しんでいますか?

タミヤのスポット生産品他入りました

2010年08月28日 20時52分10秒 | 商品紹介

昨日入荷したものもあるのですが・・・サボりです。

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M42ダスターとM3A2パーソナルキャリアーが入荷しました。それぞれ1999年、2002年以来の再生産です。

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続いて、ICMのストゥーバーkfz.1。入荷した時点で封されていたので、中は見れてないのですが、バウマンHPによるとエンジンの細かいところまで再現されていたり、ちょっと改造して可動式にできそうなボンネットなどICMらしい精密な出来のようです。

他にも今小学生を中心に人気の三国伝シリーズから、太史慈ドムと徐晃サーペントが入っています。

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パッケージ側面に載っている、徐晃の必殺技にちょっと惹かれます。

それでは次の記事でまたお会いしましょう。


8/26の入荷商品

2010年08月26日 20時03分45秒 | 商品紹介

HGUCガンダムの記事更新はもう少し時間がかかりそうです。(現在、塗装中)

今後は商品紹介もしていこうと思います。

今回取り上げるのは本日入荷した、コレです。

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バンダイの「HG ガンダムサバーニャ」。9月放映の「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A  wakinng of the Tailbrazer-」でロックオンが乗る機体です。それにしても、サバーニャ・・・なんだか天気予報で聞きそうなフレーズですね。「サバーニャの影響により厳しい残暑が・・・」とか。(そう思うのは私だけ?)

周りに跳んでいるやつはずっと盾だと思ってたんですが、「ホルスタービット」だそうです。まあ、盾にもなるみたいですがね。これまで、突っ立ってる絵、写真しかみてませんでしたが、中々格好良いですね。ハルートやラファエルも期待できそうです。

箱のデザインが8月上旬に発売された「HG ダブルオークアンタ」から新しくなってます。劇場版用でしょうか?

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↑が「HG ダブルオークアンタ」のパッケージです。

そうそう、本日はウェーブの「ヤスリスティック ソフト」の#80~#320も入荷しています。

「ゴリゴリ削りたいぜ!」という方にはぴったりかと。(削り過ぎには要注意)

それではまた次の記事で。


ガンプラステップアップ(1)-HGUCガンダム作成【塗装(下地処理)編】

2010年08月20日 22時07分13秒 | ガンプラステップアップ

すみません、しばらく更新が停滞しておりました。

HGUCガンダムの完成も間近です。今回より塗装作業へと移ります。

まず、前回本組みしたガンダムをもう一度バラバラにして、塗装しやすいように部品ごとに持ち手を付けます。こんな感じにします(↓)。

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それぞれの部品ごとに差し込んだり、テープで貼ったりして竹串に固定したものを、ベニヤ板に開けた多数の穴へ差し込んでいます。写真の道具は昔自作したものなのですが、最近ではこれよりも使い勝手の良い道具が各メーカーより発売されています。手持ちの材料/道具で工夫するなり財布と相談するなりして、塗装後の乾燥待ち部品に触らずに済む方策をとってください。(乾燥してない部品を触ると指紋がつきます。)

部品に持ち手を付けたので、さっそく塗装したいところですが逸る気持ちを落ち着けてください。下地処理をします。準備編の紙ヤスリの辺りで少し出てきましたが、サーフェイサーというものを使います。

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サーフェイサーにも色々あって、ビン入りのもの、スプレーのもの、粒子の大きいもの、小さいもの等、色々あります。今回使用したのはタミヤの「ファインサーフェイサー ライトグレー」です。ここで例によって、サーフェイサーのウンチクをば。

まずサーフェイサーの効果について、ざっとこんなところでしょうか。

  1. 塗料の食いつきを良くする
  2. 部品の表面仕上げ
  3. 下地色の隠ぺい

まず、1番の「塗料の食いつきを良くする」について。

通常の範囲ならば直接塗装しても塗料は中々剥がれたりしませんが、サーフェイサーを先に塗っておくとより強固にプラモと塗料が密着するようになります。ただし、金属粒子を使用しているメタリックカラーなどは直接プラモに塗装すると、簡単に剥がれますのでサーフェイサーで下地処理をしておくことをオススメします。(昔、シルビアS13をメタリック塗装しようとして右往左往しました。)

2番の「部品の表面仕上げ」について。

サーフェイサーを吹き付けると部品表面にあるちょっとした傷などを埋めてくれたり、プラモの成型色のままでは判別しづらい小さい段差やすき間などあまり見たくなかったものが良く見えるようになります。今回、紙ヤスリは#400と#1000しか使用しませんでした。このままでは部品表面に少し傷が残ってしまいますが、この程度の傷ならサーフェイサーが埋めてくれます。

最後に、3番の「下地色の隠ぺい」について

プラモの成型色(塗装済みのものに吹き付けるなら塗装色)を完全に消して、サーフェイサーの色にしてくれます。なので、暗い成型色の上に明るい色で塗りたい時やパテ埋めして下地の色がまだらになっているときなどはサーフェイサーで下地処理するとあまり重ね塗りせずに済むようになります。また、その隠ぺい力からそのままでは透けてしまう、厚みのない薄い部品でも透き通りにくくしてくれます。

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では、さっそくサーフェイサーを部品に吹き付けて行きます。スプレーを吹き付ける時は部品から20cm位離して「シュッ」と吹き付けてちょっと移動いて「シュッ」を繰り返します。同じ場所に「ブシュ~」と吹き付けるのは不必要に塗膜が厚くなり、塗料が垂れる原因になりますので厳禁です。どうしても「ブシュ~」とやりたい場合はスプレーを素早く動かして同じ場所へ塗料を吹き付けないように注意しましょう。表面が濡れた感じの時はそこへは絶対に吹き付けないようにします。

あと、作業時の気温や湿度、スプレーの中身にもよりますが、スプレーと部品の距離が遠いと部品へ届く前に塗料が乾いて部品の表面にブツブツが付く時があります。その時は心持ちスプレーを部品に近づけます。やりながらコツを掴んでください。

さて、一通り部品にサーフェイサーを塗り終えました。

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塗装に入る前に部品をチェックします。

あらあら、意図したわけではないのですが、悪い見本が・・・。

部品の合わせ目が完全に消えていませんでした。消したつもりだったんですが、そう思っていたのは私だけのようでした。

見なかったことにしても良いのですが、修正します。

まず、問題のあった箇所を紙ヤスリ#1000で成型色が見えるまで削ります。

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左の写真の部品の合わせ目を中心にサーフェイサーが残っています。ここにパテ盛り→ヤスリ掛けを行なって、もう一度サーフェイサーを吹き付けます。右の写真の様に段差が見えなくなれば成功です。見えなくなるまで、作業を繰り返します。

という感じで、全ての部品をチェック、修正しましょう。

下地処理だけで随分と長く なってしまいました。次回こそは塗装に入ります。


ガンプラステップアップ(1)-HGUCガンダム作成【本組み編(2/2)】

2010年08月09日 18時32分08秒 | ガンプラステップアップ

今回で本組み作業は完了いたします。前回は頭部と胸、腹部の本組みを終わらせましたので、その続きになります。

まずは、腕部を作業します。・・・特筆する部分はありません。頭部や胸部と同じような作業をしました。

続いて腰ですが、前部アーマーの分離だけします。まあ、真ん中で部品を切り離すだけです。

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切り離した部分はそのままだと引っかかるので切断面をヤスリで仕上げます。

最後に足です。まずは、膝下の部品から。

これまで同様に接着して合わせ目を中心にヤスリがけしましたが、ふくらはぎのあたりの合わせ目が残ってしまいました。また、仮組み時に部品をえぐった場所でもあります。パテ埋めで処理します。

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まず、パテを埋めたいところを中心につまよう枝で少し塗ります。そして、パテが乾いたら(20~30分程度)ヤスリでパテを慎重に削ります。合わせ目が残ったところ、えぐった場所にパテが残って面が一致しています。

前回、説明できなかった胸のパテ埋めも同じ手順で行なっています。

そして、足首の部品です。今まで同様接着~ヤスリがけしますが、狭すぎて紙ヤスリの作業は困難です。この場所は幅も小さいのでナイフでカンナ掛けしたいと思います。

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右の写真がカンナ掛け作業中です。ナイフの刃を部品に対して垂直にあて、刃と直角方向にひっかくような感じで動かします。この作業はナイフで部品の表面を薄く削り取ってくれるので、仕上がりもきれいになるのですが、前記事で記述したように部品に結構力が加わるので細い部品に使用する際は注意が必要になるのと、水平に削るのは難しいので広い場所の処理には向きませんので注意してください。

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棒ヤスリの痕をキレイに消せました。中央部分は組み立ててしまえば見えなくなる部分ですので、何も処理しませんでした。(気になる方はパテ埋めとカンナ掛けで処理してください。)

残るは太ももと足首のアーマーですが、これまでの作業を参考に処理しましょう。

残るはハイパーバズーカ、ビームライフル、シールド、コアファイターです。

まずは、バズーカからいきます。これまで同様接着します。そして接着剤が乾いたらヤスリがけですが、こういう円筒のものは紙ヤスリを巻きつけてヤスリ掛けするとキレイに処理できます。

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紙ヤスリを巻きつけて、バズーカをグルグル回しながら削ります。

ビームライフルも同じ様に作業します。

続いて、シールドです。こいつは接着作業はないのですが、赤い部品が大きいのでヒケのチェックをしました。特に問題なしだったので、シールドは何もしていません。

やっと最後です。コアファイターの後ハメ加工をします。機首部品の本体にはめ込む部分を切り取るだけです。

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あとは、これまで通り、後ハメチェックと接着作業をしました。

さて、最後の作業です。ばらばらになった部品をもう一度組み立てます。(胸のダクトはとれなくなるので組み付けませんでした。)

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合わせ目を消し忘れていませんか?ヤスリの傷が残ってたりしませんか?最終チェックしてみましょう。ディテールを追加した方は追加したことでバランスが崩れていないか確認してみましょう。

さて、次回はいよいよ塗装に入ります。が、塗装編はもう少しお待ち下さい。


ガンプラステップアップ(1)-HGUCガンダム作成【本組み編(1/2)】

2010年08月09日 13時34分29秒 | ガンプラステップアップ

それでは仮組みが終わったら本組みに入ります。

本組では、前回列挙した次の7ヵ所に手を加えつつ合わせ目の処理やパテ埋めなど行ないます。

  1. 顔の後ハメ加工
  2. 腹の赤い部品の後ハメ加工
  3. コアファイターの機首(青い部品)の後ハメ加工
  4. 肩関節部の後ハメ加工
  5. 頭のアンテナをもう少しシャープに
  6. 胸の黄色いダクトが洗濯板なのが気に入らない
  7. 腰の前部アーマーを分離

なお、今回使用したHGUCガンダムではほとんどの合わせ目が接着したあとにヤスリがけすることで消えました。

最初に頭部から作業していきます。何故かというと、ぶっ続けで作業をやっていると後になればなるほど雑になっていきますし、一番先に目が行って目立つ部分だからです。

まずはアンテナの裏側写真の赤く塗った部分をニッパーなどで切り取ります。

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切り取った後は紙ヤスリで裏面を平らに 仕上げます。アンテナ中央の裏側には頭のパーツにはめ込むためのポッチがありますので、下に台を敷いたり机のスミにポッチを逃がしたりしてヤスリがけしました。右下の写真の右側が作業前、左側が作業後です。

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このまま終了でも良いのですが、「まだまだ物足りない!」という方は今度は表側をヤスリがけしましょう。私も少しだけ棒ヤスリで削りました。「ナイフでカンナ掛けした方が早いよ」と言う方もいらっしゃるでしょうが、個人的にあまりオススメしません。

何故かというと、ナイフでカンナ掛け(次回記述します)するということは部品に結構な力が加わります。パーティングラインの処理程度ならいざしらず、細いアンテナのような部品をカンナ掛けで削り込もうとするとよほどの熟練者でもない限り途中で部品が折れますし、形もイビツになります。

なので、棒ヤスリで優しく、時間を掛けて作業した方が確実です。ただし、当然のことながら、作業が進むほど部品が折れやすくなりますので、これ以上は折れるかもと思ったらそこで作業を中断しましょう。

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左が作業前、右が作業後です。まだまだいけるんですが、私はここで辞めました。他の作業もあるし、部品を折ってしまったら元も子もありませんので。

アルミ削り出しアンテナパーツとかアンテナ用エッチングパーツ(折り曲げ治具付き)とかアフターパーツでも出せば売れると思うんですが、バンダイさん出さないんですか?

続いて、顔の後ハメ加工をします。まず、頭を分解して後頭部と顔部品の接続部の位置関係を確認します。

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テープで部品を止めてありますが、撮影用に固定してあるだけですので気にしないでください。(助手がいないもので・・・)

分解するために顔のはめ込み部分をカットしていたのですが、どうやら長さは丁度良いようです。ということは下の写真のように後頭部のはめ込み部分(赤く塗ったところ)を切り取るだけで済みそうです。

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赤い部分をカッターナイフやヤスリで丁寧に削り取ります。削り取ったら必ずチェックしましょう。

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ちゃんと後ハメが出来るようになっていました。後ハメ加工がきちんと出来たところで頭部の接着、合わせ目処理を行ないます。

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流し込み接着剤を付属の刷毛で部品同士の合わせ目に流し込んで行きます。この接着剤は刷毛でチョンと1ヵ所触れば部品の合わせ目に沿って流れ込んでくれるのですが、ガンプラの場合は合わせ目を刷毛でなぞってしまっています。こうすると、あとでヤスリがけする時に大抵の合わせ目が消えてくれます。全ての合わせ目が消えるわけではないので、どうしても嫌な方や全体塗装したくない方は通常のトロトロタイプで合わせ目を消した方が無難です。

接着剤が固まったら、それぞれの面が一致するように合わせ目部分を中心にヤスリ掛けします。平面は棒ヤスリ、曲面は紙ヤスリ(#400)といった具合に使い分けると作業性が良いと思います。

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それぞれの面が一致したら、最後に紙ヤスリ(#1000)で少し表面をキレイにします。

前側、後ろ側の部品ともに合わせ目部分が全て盛り上がっていたので、接着剤だけで合わせ目が消えました。

続いて胴体部分の作業に入ります。まずは、腹と胸の後ハメ加工と肩関節部品の後ハメ加工をします。これはすごく簡単でした。

腹の方はピンを全て根元から切って、肩の方は少し短くしただけです。

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腹の方は裏側のピンも切って引っかかったりしないようにヤスリで平らにしています。肩関節の方はポリキャップの接合がきつかったので切り口を整えました。

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肩関節のポリキャップを組み付けるピンの先端を少し斜めに削ってあるのが分かって貰えるでしょうか?あと、肩関節は上の写真の様に斜めに差し込みます。

腹と肩関節の後ハメチェックができたところで、胸の部品の接着、腹の部品の接着を行ないます。

腹の部品は接着部にスジ彫りされているので、接着剤がスジ彫りを埋めないように腹の内側から接着剤を流しこみます。そうそう、接着するのはピンを半分位切ってあるのでそのままの状態では部品の結合が甘いからです。合わせ目はヤスリがけをやってません。仮組み時のヤスリ傷だけ紙ヤスリできれいにしました。

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続いて、胸の接着と思いきやコックピット側面が周囲とツヤが少し違っていて窪んでいるようにも見えます。もしやと思って#1000の紙ヤスリで表面を軽くヤスリがけしてみました。

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この写真で分かるでしょうか?写真中央の赤丸で囲った部分なんですが、ヤスリがけ出来ていない場所があります。「ヒケ」と呼ばれる成型にプラスチックが熱収縮した際に窪んだものです。特に広い面のある部品や部分的に厚みのある部品などに発生しやすいです。このまま、ヤスリがけしてやれば平らに出来そうですが、せっかくの機会なのでパテ埋めします。

ヒケの部分にすこしパテを盛って20~30分待てば完全に乾くので、#400でざっと削ってから#1000で仕上げます。

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すみません、作業中の写真を撮り忘れていました。足の部分でもパテ埋め作業をしていますのでそちらを参考にしてください。

なんやかんやでヒケは修正できました。反対側も同じ様にヒケがありましたので、そちらもパテ埋めしました。

ヒケが修正できたら、胸の接着をします。作業は頭部や腹部と同じ様に作業しています。

次に胸のダクトを加工します。ひょっとしたら、「プラ板で作るのか?」と思った方がいらっしゃるかもしれませんが、キットの部品をチョイチョイといじるだけにしています。いじると言ってもスジ彫りを追加するだけですが、道具を制限したせいで少々危ない作業になっています。万が一、ケガをしてもご自分で責任を取れる方のみ行なってください。当方は責任を負いかねます。

下の写真を見てください。

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カッターナイフの刃とは反対側の角を部品に押し当てて削って行きます。この作業は本来の道具の使い方とは全く異なりますので、細心の注意を払ってください。また、必然的に常に刃が自分に向いていることになりますので刃の先端をテープで巻いて保護しましょう。一応、このやり方は個人的に頻繁に行なっていて一度もケガなんてしたことないのですが、危ないことには変わりないので絶対に油断しないでください。

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大体、1mm位彫りこみました。左が加工後、右が加工前です。加工前よりもマシにはなったと思いますが、ヒレの厚みが気になります。先端部分だけを薄く削ります。

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削らない部分をテープ(2枚重ね)で保護して、棒ヤスリで斜めに削ります。

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先端部だけが薄くなるようにけずりました。写真左が薄く削ったもの、右が削る前のものです。満足いくものになりました。

ちょっと宣伝します、ご容赦を。

今回、カッターナイフで行なったスジ彫り作業は道具本来の使い方ではありませんでしたが、スジ彫り用の工具も少々値が張りますが世の中にはあります、専用工具の方が安全で効率的に作業出来ます。当店ではGSIクレオスの「ラインチゼル(2,310円)」、スジボリ堂の「BMCタガネ(1,470円~)」、 サテライトツールスの「ペンライナー(1,260円)」などを取り扱っています。興味のある方は覗いてみてください。

さて、作業を再開させようとしましたが、かなり長い記事になってしまいました、次回に続きます。