今年の夏至は曇り空。
それでも、昼間の時間が15時間以上もあったとか。 日が長いのは嬉しいです。
フラワーベースにチャイブの花を散らし、キャンドルを浮かべました。
温かな光のキャンドルナイトになりました。
冬至はカボチャ。
夏至は・・・何を食べたらいいのかな?
特に決まりはないようなので、やっぱり、旬ものがいいのかな。
山菜採り名人さんからいただいた根曲がり竹(タケノコ)は
とにかく大きい! そして、軟らかいんです。
入れ物が小さいのか? いえいえこれは野田のレクタングル深型Lなんですよ!
今年は下茹でまでしていただきありがとうございました。
山菜採り名人さんは下茹でもとっても上手。
その後の調理のことまで計算尽くされた下茹で加減でした。
まずはそのままポキポキ食べて・・・
干しシイタケの戻し汁と薄口醤油で炊き合わせにもしました。
それから、塩味のメンマも作ってみました。
これ、常備菜にいいですわ~^^
山菜シーズンの晩生はワラビ。 厚揚げと一緒に煮付けにしました。
スルメイカも走り物。
まだ小ぶりですが、そんな今はイカが軟らかく
イカめしを作るにはグッドタイミングらしいです。
ゲソと生米を炒め、胴に詰め、白ワインを足したマリナーラソースで煮ました。
立派なフキも山菜採り名人さんからいただいたもの。
とっても太かったので、この太さを活かした料理を作りたいな~♪
フキに鶏ひき肉を詰めて蒸しました。
フキの内側に片栗粉を叩き、ひき肉を絞り袋に入れてフキの中に注入しました。
だし汁で作ったあんをかけて食べます。
蒸しているのでフキはシャキシャキのまま! フキを蒸すの、おすすめで~す^^
日曜日はスウェーデンヒルズの “ 夏至祭 ” に行ってきました~♪
以前、吹きガラス体験をさせていただいた甲斐先生のガラスマーケットがあると
聞いていたので楽しみにしていました。
たくさんあって迷いましたが、上の2つを購入しました。
グリーンのラインが入った器はオレンジや黄色もあったら欲しかったな~。
ガラスマーケットの様子です。 来年は10時前には着いているようにしようとっ!
夏の訪れを祝う夏至祭なのですが、この日はあいにくの雨。
それもどしゃ降り!
いろいろなイベントも予定されていたのに残念でした。
買ったばかりの器にイチゴを~♪
ちょうど、この日、幻のイチゴ「サトホロ」(左)がほんの少しだけ入荷したそう!
「サトホロ」=(アイヌ語の札幌)は収穫期間が2週間と非常に短いため
幻のイチゴと呼ばれています。 食味も抜群です!
甘味が強く、コクがあって、味が濃いです。 断面を見ると中まで赤いのがわかります。
もう一つは「けんたろう」(右)。 こちらも道内では人気の品種です。
「けんたろう」は水分が多く瑞々しいイチゴです。
イチゴの花言葉ってご存知ですか?
“ 幸福な家庭 ” だそうです ♡
そういえば、易学からみた食は、陰と陽かかかわっていて、考えると悩みそうですが、ひとことで言えば「旬」の物を食するのが元気の源のようです。懐石料理が良い見本とか。
旬のもの食べまくりのplumppyさんは元気一杯でしょうねー!!
絞り袋の画像も追加してみました^^
時々、トントンしながら注入しましたよ。
へぇ~易学! haru♪ちゃん、お勉強しているの? すごいね!
私は今日、サロンで読んだ雑誌で「懐石料理」と「会席料理」の違いを知りました^^;
この旬もの、ほとんど頂き物なのでおいしい上にお財布にも優しいの~^^
春の旬ものはデトックス効果もあるらしい♪
脱脂肪は無理かな?!(爆)
なんかの雑学でさらっと、ね。
マクロビオティックって易学からかも。
それで、かな。
フキの注入映像、これはまたまた、「ほー」ですよ。かわらずアホ顔でしたが。
注入前に接着剤代わりの片栗粉をフキの内側に叩くのが難儀でしたわ~(汗)
それにしても、どんだけ暇人って感じよね^^;