発表会本番まで残すところちょうど1週間。
振り付け作品の微調整をしたり修正をしたりしています。
ちょっと茶目っ気のある曲を使っているから、その雰囲気も表現したいですしね。
「あ、アイさん、パ・ドゥ・シャ-クぺのあとデガージェ・ドゥヴァンから回転するところ、アームスをきちんとア・ラ・スゴンドに開いてね。それが遅れると空間が広がらないから」
「ん…
」
デガージェ・ドゥヴァンと同時にアン・ナヴァン
回転を掛けながら脚をドゥミ・ロン・ドゥしてア・ラ・スゴンド、同時にアームスもア・ラ・スゴンド
顔はアン・ファスに残す
…と、見本をみせて…。
「いいわね
」
「ん~…っとぉ…」
…
…
…
…
…
…
「あ~、肘を引かないで……、あらあら、肩甲骨を寄せないの」
「ひょぇ~ん…
」
ほれ、もう一度やってごらんなさい。
顔を残すのを忘れずにね。
…
…
…
…
…
…
そうそう、それ!
いいですよ
パ・ドゥ・シャ-クぺの脚の使い方も修正。
はい、音で通しましょう、どうぞ
…
…
…
…
…
…
…
…
ん、そうね、よろしいでしょう
いちばんの懸案だったレヴェランスも様になってきました
振り付け作品の微調整をしたり修正をしたりしています。
ちょっと茶目っ気のある曲を使っているから、その雰囲気も表現したいですしね。
「あ、アイさん、パ・ドゥ・シャ-クぺのあとデガージェ・ドゥヴァンから回転するところ、アームスをきちんとア・ラ・スゴンドに開いてね。それが遅れると空間が広がらないから」
「ん…




…と、見本をみせて…。
「いいわね

「ん~…っとぉ…」
…






「あ~、肘を引かないで……、あらあら、肩甲骨を寄せないの」
「ひょぇ~ん…

ほれ、もう一度やってごらんなさい。
顔を残すのを忘れずにね。
…






そうそう、それ!
いいですよ

パ・ドゥ・シャ-クぺの脚の使い方も修正。
はい、音で通しましょう、どうぞ

…








ん、そうね、よろしいでしょう

いちばんの懸案だったレヴェランスも様になってきました
