ピリカヌプリ

義経の涙岩 (ルーラン海岸)

ルーランと言う美しい名前の海岸!!
浜益と厚田の間にあるんですが、その美しい名前とは裏腹に断崖絶壁!



ここを避けて作られたのが濃昼山道ですね。



濃昼山道はあの有名な探検家、松浦武四郎ですら嘆いたと言われる険しさ。
このルーラン海岸に幻と言われ、普通じゃ見ることの出来ない洞窟(トンネル)があるんです。
その名もアモイの洞門、そしてその上に義経の涙岩

この目で見てきました。
一千万年~数百万年前に出来た水冷破砕岩の海岸地形



実は昔、旧道があった頃は簡単に見れたらしいです。
それが1971年からで
新しいトンネル出来たのが2002年なので約30年間くらいは簡単に見れたんですね。



今は陸路じゃ無理でしょう。
行ける方法あったら教えて欲しいです(ヤブ漕ぎ以外)
午後は雄冬でボルダー!
と、マット持って行きましたが、
途中で浜益の郷土資料館に寄るとそれが面白すぎて、樺戸の集治監にも行くことに!
お昼に食べたホタテがデッカくて満腹でボルダー登れそうもないのも理由の1つですが(*^^*)

途中でハチクマ見たり、



やっぱり帰ってからはバイクで走ったり、充実の週末





 

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