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有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

立夏

2009年05月05日 16時23分14秒 | うさうさばなし
暦の上では夏だそうな・・・。
新暦では端午の節句の今日は雨で肌寒いかな?
室内ではTシャツ1枚で過ごせてますが。

兜も飾らず、特別なお菓子を用意するでもなく、だらだらと過ぎる時間。
買い物に行かなきゃなあと思いつつ、雨で外出が億劫。

家の電話が鳴った。
子機を取るとガーというかザーというか、とにかく雑音だけが響く。
仕方ないのでそのまま受話器を置いた。
ナンバーディスプレイにしていないので、折り返し掛け返すことも出来ずしばらく再度掛かって来るのを待ってみたけれど、それきり電話は鳴らなかった。

そんな事が時々ある。
電話機が悪いのか、電波状態が悪いのか・・・。

なので、コレを見ている人で、有作未んちに電話したら即切られたなんて場合、こちらには雑音しか聞こえていない場合が考えられます。
申し訳ないんですが、掛け直すか携帯に電話なりメールなりに「電話したんだけど~」とメッセージを頂ければ幸いです。

さて、雨が止んだみたいなので買い物行って来ます。
ちまきでも買ってみるか~。

変化の年?

2008年09月10日 00時35分04秒 | うさうさばなし
旦那の仕事関係で変化の兆し・・・
一ヶ月弱で当面の方向が決まる・・・かもしれない。
旦那の希望が通れば、私も雑務に追われる日々がやってくる。
年内には落ち着けてるといいんだけど。。。
その前に子ども関係の諸々も有るから
なんにしろ忙さは続きます。
気持ちが落ち着かず、あちこち無沙汰というか非礼というかで申し訳ないです。

次男入院覚書

2008年09月07日 17時31分22秒 | うさうさばなし
いざ入院。
身長・体重を計測して、主治医の診察。
主治医が手術日に出張で担当医に申し送りした事を告げられる。
始めは前の週が候補に上がったのに麻酔医が不在だと判明して延期になった。
更に延期しにくかったのか、急な出張が入ったのか、何にしろ手術とは名ばかりの処置だし、大荷物抱えて電車を乗り継ぎやって来たので、大人しく承知して次のステップへ。
麻酔医の説明を受ける。
この時、こどもはマスクのフレーバーを選ばせてもらえる。
少しでも緊張を和らげる事が出来るように、麻酔のマスクにフルーツの香が付けてあるんですね。
次男が選んだのは「いちご!」ノリはかき氷の注文(笑)
採血して(針を抜く時に耐え切れずにベソっかき)午前の予定終了~。
食堂はまだモーニングの時間帯(苦笑)
息子はドーナツセットを所望。お父さんとドーナツ一口と茹卵を交換、私のトーストを半分完食。
珍しいくらいの食べっぷり!
売店のスーパーボールくじで見事1番大きいのを引き当て上機嫌。
まだまだ時間が余っていたので近くのスーパーで買い物。
1時から翌日の手術の手順を説明してもらい(これも子ども向けに紙芝居のようになっていたり、実際のルートをお話しながら辿ってみたり)入室。
完全看護だし、プレイルームには保育士さんも居るので、お任せして私は帰るつもりだったのですが、まさかの個室!
次男はADHDだし、軽い処置のための入室なので、他の患者さんへの影響が考慮されたのかな?
何にしろ看護師さんはずっと側に居てくれるわけでは無いし、病院の中が楽しくて仕方ない息子もさすがに心細いようなので、同室することに。
寝る前には戻るからと言い聞かせてバタバタと一旦帰宅。
予定より少し遅れて病院に戻ると息子は荷物をゴソゴソ…昼間に買った自由帳を探してました。
担当の看護師さんにお風呂に入れてもらい、夕飯は少しだけ食べたそう。
夜間の担当さんが自己紹介したら、手術室の担当さんの時と同じくプロ野球選手の名前を合わせて「覚えた!」と言ったらしい。
自由帳に書き始めたのは入院日記。
前夜、いつもの宵っ張りに緊張が加わって寝付けなかった次男だけど、学校に行く時間とほぼ同じに起きて病院に入り、入院案内を受ける頃には同日入院の子と仲良しになってはしゃぎまくり(そのわりにオヤツはプレイルームで一人機嫌良く食べていた)疲れたんでしょう、10時就寝。
消灯は本当は9時なんだけど、私が少し遅刻して荷物の片付けをしていたので上出来かな。
添い寝して欲しがるかと思ったけど、ずっと二段ベッドを欲しがっているだけあってリラックス(笑)
簡易ベッドが来てなかったので、一緒に寝ていい?ときいても「病院のベッドに患者以外が寝ていいの?僕はいいけど…」ってニュアンスの答えでした。
私もほとんど寝ずに来ていたのでウトウト…。時々看護師さんの巡回の気配を感じながらほぼ爆睡。
4時過ぎにトイレに行き、帰って来たら外から野鳥の声!?
聞いた事がない鳴き声に最初はアラームとかかと思いましたが、本物っぽい!
ベランダ?の外壁に鳥影らしきものが!ヒヨドリやムクドリくらい?もう少し大きめかな?さすが、山添。
そうこうしているうちに5時。少し空が明るくなってきました。もう少し寝ようか、絶食の息子に気付かれないうちに何か食べようか…。
パンをかじり、身支度を半分したところで看護師さんの巡回。
検温、血圧測定、そしてオムツ替え;
昨日どんなに言っても朝から全くトイレに行かずだった。お風呂前後どうしたか分からないんだけど、寝る前も行かなかったので久々のオネショかな;
6時30分頃、50分頃にアクエリ50mlずつで水分補給もストップ。
予定通り8時55分病室出発、術前の薬が効いて手術室に入る前には眠ってしまったくらい。
11時半終了予定でしたが一時間半以上早く終了。
麻酔が切れる途中の興奮状態でがなる(「もういや」「やめて」と言っていたよう。声が枯れている)眠るの繰り返し。涙も少し。
しばらくしたらまた深い眠りに。
12時過ぎに意識が戻ると全然怖くなかった!とケロリ。
ストレッチャーに抱っこで移動したのも覚えていない(笑)
当然マスクのイチゴフレーバーも選んだのに記憶無し。
12時15分頃飲水テストでアクエリ少し。
1時10分頃アップル100%200mlパックジュース2/3か半分くらい飲む。
ずっと「のどかわいた」「おなかへった」と言ってたわりには飲まない感じ。
2時の検温で7度に。5分ほど上がってますが、これもわりと普通の事らしい。
2時半プリンが届く。
元気な時の一口くらいで吐き気がして休憩。
外は土砂降りに!
しばらくしたら雷も!
プリンを完食(と言っても小さいですが)
夫と長男がお見舞いに到着。
次男の回復次第でもう一泊になるので、入れ代わりに一旦帰ろうと思っていたんですが、絶好調な様子なので退院出来る事に。
担当医と麻酔医の診察を受け手続き。
無事帰宅。
次男は連泊希望でしたが元気な子を預かる託児所じゃないですからね~。
予定としては翌日退院だったので居てもいいとは言われたんですが、看護師さんの言葉は歯切れが悪く帰って欲しそうでした(笑)
せっかくのびのびしている息子には気の毒だけど、そんなわけであっという間の楽しい外泊は終わったのでした。

洗濯物

2008年09月07日 15時44分32秒 | うさうさばなし
入れ替えようかなあと思ってたら雷鳴が…。
う~ん。
とりあえず先に干した分を部屋干しと乾燥機に移し終えたところで…ザーッ降り出しました。
雲のカンジからすると、一昨日よりマシかな?
暗くなる前に上がるといいなあ。
日中カンカン照りで買い物に行けてないんだ~;

ロックロック

2008年08月17日 17時36分09秒 | うさうさばなし
こんにちは!

ということで、
前記事と日付が前後しちゃいましたが、
8月4、5日と開催されましたロックンロールナイトの話をば…。
と言っても私個人の出来事で、
感想は別ブログ[ナニカノカケラ]http://blog.livedoor.jp/sekilala555_live/に書く事にします~。

+++++++++++++++

一時はチケット争奪に玉砕し、クサっていた私ですが、友達の友達は友達だ!?という有り難いご縁で4日の、そして開催まで10日を切ったところでペア券購入!とミラクルが起こり、嬉しいやら不安やらな私でした。

が、神様は今回、余程私の参加がお気に召さなかったようで、1週間前になってまた究極の選択を突き付けて下さいました。

しかし、急な変更は折角のご縁にもご迷惑となるため、ロクロクを選びました。

まあ、己の煩悩に素直になった報いはしっかり…;

天候が不安定だったせいか、頭痛に悩まされる日々が訪れました。

この状態で爆音に身を投じるのは危険かも…
でも調子が悪ければ退室して休めばいいか☆

つい重く考えがちな性格なので、勤めて軽く考えるようにして入場~。

何度か行ったZepp Osakaですが、始めての中程の遠すぎず激しくない立ち位置に。

頭痛を刺激しないように、ライトはあまり見ないように明後日の方を向いたりしながらも、一度も外に出る事なくがっつり楽しませて頂きました♪

しかしアレですね、バンドごとにセットを替える手間の分、ロスタイムが有る訳で…フルで参加すると結構な長丁場。

なんかつい、吉井さんのライヴの時の感覚で一服しちゃったら、帰りの地元のローカル線は終電間近な時間に!

駅から自宅までの道のりはもうヘロヘロで足を引きずってる始末;

しかし、まだもう一日有るんだよー(爆)

二日目は無理はしないで…ドア際に居て出たり入ったり…テンション振り切れて楽しいハズのライヴが微妙な頭痛に反響してクワンクワンするのでちゃんと楽しむ事が出来ず悔しい結末に;

なので終演後はZepp Osakaから初めて人波に乗って最寄駅まで流れて行きました(笑)

ちなみに二日目のライヴ中は嵐でした!
酷い雷雨で帰りが心配だったんですが、参加された方々の日頃の行いが善いのでしょう、終演頃には上がってました☆


私の夏はこうして終わったのでした。
体調その他、悔いが残りますが、そこは切り換えてかないとね!

今日は長男の

2008年08月08日 03時13分34秒 | うさうさばなし
通院日。
前の病院で受けたIQテストのデータしかないので、久しぶりの再テスト。
前回の結果はIQ高めで心配無しと言われたけど、私は毎日接している上でひっかかるものが有ったので、次男の主治医に意見をきくために受診。
軽度の自閉症と診断が。
次男はADHDで全く違う育て方、対応が必要だと言われた。
そんなの無理~と思いつつ、できる努力はしているつもり。
なのに、旦那の目にはそうは見えないようだ。
私にしてみれば、今はたまたま主治医の外来担当日が旦那の休みに当たるので、一緒に行くとか、私がへばってたら代わりに行くとかする気が起こらないのが不思議であり、時に腹が立つ。
さらに今日は長男を連れて遊びに出てしまう始末。
予約時間をカレンダーに書いてあるんだけど、通院に時間がかかる。出発時間に余裕は持たせてあったけど、旦那は勘違いして出発予定時間に帰って来た。
まあ夫婦間の情報伝達に問題があるのかもしれないけど;
猛暑に公園で自主トレしたそうな。
汗をシャワーで流して出発。
なんとか間に合う時間に病院の最寄駅に着けたので、ダッシュで昼食。
予約時間ちょうどに受け付け。
やれやれの一日でした。

さらに定期通院

2008年08月01日 04時43分08秒 | うさうさばなし
15分くらい前に着いて、検査室に入ったのは予約時間ぴったり。

今の主治医に替わった時、ドクターは赴任初日で、電子カルテの操作とか手探り状態のバタバタで、診察というより顔合わせって感じだった。

こないだは結構日にちが開いていたけど、ありがちな「前回はどうだったっけ?」な展開は無く、無駄無く進む感じだった。

初回こそ
落ち着かなかったけど、今の手応えではこのまま主治医でいてもらいたい。

初めてこの病院に来た時の検査中の絶叫号泣は聞こえてこないな~と思ってたら、薬が効いていたのか協力的だったそうで、検査そのものは10分ほどで終わった。

結果は…後日ちょこっと病院にお泊りする事になりました~。

ま、切ったり縫ったりするわけじゃないので大丈夫…だと思う;

とりあえずは申し込みのみ。

続いてADHDの診察。
検査が終わって結果を聞く前に順番を取ってもらったけど、こちらは朝一番からの皺寄せが溜まってきているらしく予約時間から小一時間待ち。

でも検査結果をゆっくり聞いていたので、実質30分待ちくらい。

サクサク終わってよかった。
と思って会計待ちしてたら、携帯が鳴った。
ドクターから入院の日取りについての確認だった。
夏休み中に済ますのは厳しいみたい。

都合よくスケジュールが組めるといいんだけど…。

定期検診

2008年07月29日 16時49分44秒 | うさうさばなし
予約時間ギリギリに受け付けてもらう事がほとんどだけど、
今日は夏休み中で患者本人の学校が終わるのを待つ必要もなく、
他に用事があったので早めに家を出たので、
理想的な時間に着いた。

受け付けは予約時間の30分前から。
ジャストに受け付けカウンターに予約表を出した。

が、前の枠がおしていて、待ち時間はやっぱり1時間を超える。
今日は余裕取った30分と合わせて1時間半で診察。
いつものようにギリギリに来たらどうだったかは分からない。

大きな病院は疲れる。

今週、もう一回来なくてはならない。
更に翌週も;

いっぺんに済ませてしまいたいけど、
紹介してもらったドクターの担当曜日が診察科によって違うのと、
兄弟を一緒に連れて来ると百倍疲れるハメになるので、
私以外にも付き添いを確保出来ない場合、
手間でもバラバラに連れて来る事にしている。

この病院は、車を持たない私にとって、
交通の便では楽。

前に通っていた病院は、
路線バスの間隔が1時間以上開く上に、
病院前には行かない路線で不便だった。

初めて今の病院に来た時、
次男には苦痛この上ない検査があったので、
初回にして
「こんな恐ろしい病院、二度と来ない!」
と言っていた。

随分慣れたし、
こども専門の病院なだけあって、
待ち合い室は遊具が有るし、アニメのビデオも何かしらいつもかかっているのがありがたい。

次男は院内のレストランに不満があったけど、
それも最近やっと馴染んできた。

もっとも、病院に馴染むより、
来る必要が無くなるのがいいんだけどね。

そもそも

2008年07月29日 02時34分46秒 | うさうさばなし
電話の神様(?)に見放された私に、
2人の女神様が微笑んで下さり、
我儘を叶えて頂ける事になりました。

それだけでも凄く凄く幸運な事なのです!

それなのに私は欲の皮がつっぱり、
「これが最後」と言えるのではないか?
という枠にトライ・・・当たってしまいました。

別に不正を働いたわけではないのですが、
色々な方面に申し訳ないような気持ちが
どうしても湧いてしまう小心者です。

この連続した幸運は、
他で私なりの辛抱をしているご褒美だと
単純に喜びたいんだけど、
あれこれ考えて寝付けないのです。

あれこれ考えて寝付けないのは
いつもの事なんだけど、
これはご褒美なだけでなく
一種の試練でもあるのではないか!?
と思えるほど
妙なプレッシャーを感じています。

ともかく
幸運を満喫できるように
今週の責務を滞りなくこなしたい。

気力体力を使い果たしてしまいそうだけど、
ご褒美が用意されているんだから
頑張らねば!!