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“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

朝の逗子海岸と田越川沿いの桜

2022-04-09 21:04:56 | Weblog

 昨日正午過ぎに逗子に来たが、下着等が入ったリックサックを忘れてしまった。 

 ここには予備のものを置いていないので、東京に取りに帰ろうかと思ったが、「往復3時間、高速道路代もかかったしまうので、こちらで買おう」となった。

 車を出しているときに管理人が近くに来たので、「近いところで下着等を売っているスーパーみたいなものがあるでしょうか」と聞いたところ「マンションを出たところにあるコンビニには、簡単なものはあるのでは・・・」とのこと。しかし、寝巻等はない」。

 マンションの住民の一人に携帯で問い合わせしてくれる。その人曰く「私もこの近くでは買っていないので、街の一般店以外は知らない」とのこと。

 初めに決心した横須賀のスーパーに行くこととなった。

 大変大きなスーパーですが、衣料関係は、別の会社の経営だったがよいものがそろっていた。

 寝巻、下着類そして靴下すべてをそろえることができた。

 マンションに落ち着いたのが、午後3時半過ぎとなった。

 とても疲れてしまったので、レオちゃんの散歩は家内に行ってもらい、ベットに入った。

 とうとう、来た日はリビングから望む海岸の風景だけとなった。

 朝、3人で海岸方面に散歩に出かけた。

今日9日の朝。リビングから望む逗子湾。

 田越川の河口では、川底の砂等を上げる重機が。

砂等がいっぱいあげられていた。今日は休みのようで、重機はまとめて砂の山上に。

ここからは今までの姿です。

風がやや強くボートは気持ちよく走っている。

 遅い朝食の時、「今日は、久しぶりに鎌倉に行こう」と合意。

 昼前から風がより強くなった。これでは、鎌倉に行っても大変と中止する。

 “家でゴロゴロしていても“ と午後2時過ぎ、自転車で京急線逗子・葉山駅近くの桜を一人で出かけることとなった。

 自転車に電池を取り付けタイヤに空気を入れ、玄関先に出すと、今入れたタイヤの空気がもうなくなっている。

 「これではだめだ」。タイヤの虫ゴムがもうダメになっているのだろう。

 駅近くまで、歩いてゆくこととなった。桜を見ながらの散歩となった。

 途中にある桜は、まだまだみられる。

 

 

 

 

 川の中で何かをすくっている。

 

三浦胤義(たねよし)が承久の乱後に、この田越川のほとりで首を切られたとの記事。 承久の乱と言えば、順徳上皇も乱後に佐渡に流されている。

 

 この辺りは、京急線逗子・葉山駅の裏側を流れる田越川のほとり。

 踏切を渡って右手にある逗子・葉山駅。

 道を挟んで前には逗子市役所、そして左手には、亀岡八幡宮がある。

  今年はコロナの感染が怖く、地元の神社しかお参りしてなかったので、この神社の本殿前で手を合わせた。

 神社の横からJR逗子駅前に進む。

JR逗子駅前。

 駅前から商店街を進んで帰路に就く。

 途中、自転車屋で、今日の自転車のタイヤ状況を話すと、主人「間違いなく虫ゴムのせいでしょう」と自信をもって話す。虫ゴムを買う。

 帰路、逗子開成高校の通りでも桜があったことを思い出し、廻ってみる。

個々の桜はもう葉桜となっていた。

逗子開成高校と言えば、昔、悲しい海難事故があった。その碑が校門の近くにあるので立ち寄り手を合わせた。

 高校から海岸に進む。

海岸では、風がとても強く、砂を巻き上げているが・・・。

 

 ボートも風が強いので危険を察し、上がって来る。

 田越川の近くのマンションまで、風に向かってきつい歩行。ふらふらになって石原慎太郎の記念碑まで着く。階段でしばらく休憩。

 家に着いたら、携帯の歩数は出発してから7500有余歩を示していた。

 体は、やや汗ばんでいたのでシャツを代え、ベットにもぐりこんだ。

 運動不足を補う今日一日の状況でした。

 

 

 

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