“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

佐渡から上京する人達への“おもてなし”場所の下見に。

2014-01-19 08:55:08 | Weblog
 2年に一度の首都圏真野人会総会は、来る6月15日(日曜日)にすみだリバーサイドホールを会場として開催されます。
 ふるさと佐渡からは、真野商工会の役員・会員を初めとして多数の方々がご参加くださいます。
 前回の創立30周年総会開催時は、はるばるふるさとからご参加くださった方々におみやげを ということで、東京スカイツリーに(オープン1カ月後という珍しさも相まって)、総会・懇親会終了後25名を招待し、東京の夜景を堪能していただきました。(オープン1カ月後という初期に東京スカイツリーに上がったのは、佐渡島内では初めてになるのではないかと言われました)
 この6月に開催する総会・懇親会は、記念すべき総会ではありませんが、私どもは、はるばるふるさと佐渡からご参加くださる人達へ、“おもてなし”しようということで、計画を立てています。
 先ず、浮かんだのが、会場名がリバーサイドと言うように、隣りの墨田川を利用したもの「屋形船による水上からの夜景とお台場からの景観」を楽しんでもらおうとの考えでした。
 昨日、担当の故郷交流推進委員会委員の2名と一緒に、おもてなしのコースを下見してきました。
 そのコースの状景を写真で追ってみたいと思います。


総会・懇親会会場「すみだリバーサイドホール」の反対岸から望む東京スカイツリー。スカイツリーの右側の建物が墨田区役所。真野人会総会の会場は、この建物内の1階大ホールで行います。


水上バスの乗り場。


水上バスの「ホタルナ」。


「ホタルナ」の側面。


「ホタルナ」の内部客室。

 水上バス「ホタルナ」は、漫画・アニメの巨匠・松本零士氏が宇宙船をイメージしデザイン、彼が命名したものです。
 当初案の「ホタルナ」を利用しようとする場合、問題点が見つかりました。総会・懇親会終了後最も適時と思っている17時30分発の最終便は、出発日前日にならないと運航するかわからないとのことで、予約を受け付けていない とのことでした。
 はるばる佐渡からいらした方々を路頭に迷わせることはできないことゆえ、もうひとつの旧来の屋形船の方に折衝。
 交渉の結果、浅草出発時間にやや制限がありますが、屋形船を貸切り(こちらの希望は食事なし)で予約を受けるとのことでした。
 この宇宙船を模した「ホタルナ」に未練が残りますが、6月という時期は、乗船者が多く大変混雑するのではないか、旧来の屋形船は味があり、首都圏の会員の方々も制限なく参加してもらえる 等など利点も見つかり、早急に検討することとなった。
 以下、船内からみた橋の数々です。









約50分でお台場に到着、下船。直ちに軽い食事ができるレストランを探す。
船着き場の正面に在る「AQUA CiTY」を訪ねる。4階のレストランに伺い、交渉する。
2日ほど前に毒蝮三太夫がお台場レストラン内からテレビ放映していた場所であり、30~40名の団体でも可能とのこと。


伺った時は土曜日故客が多かったが、写真の席は予約が入っているため空けてあったので、見学させてもらった。


団体予約席から望むレインボーブリッジ。

 大変良い場所だったので、仮予約をさせてもらった。同レストランで3人 食事をとる。
 帰りは、無人運転の「ゆりかもめ」に乗り、お台場の夜景を眺めながらJR新橋駅まで。約15分。
 ふるさとから総会・懇親会に出席して下さる方々に大変素晴らしいおみやげができそうで、担当者ともども喜んで家路についた。
 


 
 

 
コメント
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