“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

第22回首都圏佐和田会総会が開かれる。

2011-05-22 17:07:25 | Weblog
 5月22日(日曜日)正午からジョン万次郎アトレ信濃町店に於いて、第22回首都圏佐和田会総会が開かれた。来賓11名、会員出席者120名余。総勢130名余。

会場情景

 本多司会のもと先ず本間会長から総会開催にあたっての挨拶、東日本大震災に対するお見舞いの言葉と義捐金協力のお願いに始まり、佐渡の明るい話題として3月の佐渡高校野球部の甲子園出場に対する悦び等について、また佐和田会の課題として会員の高齢化が進んでいることの危機感を述べ、出席者の皆さんに会員増への協力お願い並びに佐和田会の特に既加盟の首都圏佐渡連合会における諸活動について報告し、これらに対する活動への参加を呼びかけた。

本間佐和田会会長の挨拶

 次いで司会者から来賓者の紹介があり、代表挨拶として甲斐副市長のお祝いの挨拶、佐渡の情報として特に佐渡をスポーツの島としたいことから佐和田地区に総合体育館建設を実現する方向で進めていること、また佐渡を世界遺産に登録をしたいこと、東日本大震災に対する協力をしている中で、石巻のギンザケの生産をしている会社を誘致して「佐渡ギン」として売り出したく進めていること等について述べ、協力してもらいたい旨の言葉があった。

甲斐副市長の挨拶

 摩尼首都圏佐渡連合会会長の挨拶では、この2月の連合会総会に於いて赤泊会が加盟することとなり、一島一市前の各市町村の郷土会のすべてが加入を果たしたこととなり、ふるさと佐渡のためにささやかだが貢献・協力していきたいこと並びに佐和田会会員増についての協力のお願いがあった。

摩尼連合会会長の挨拶

 続いて、総会に移り、末武副会長を議長に選出し、議長のもとで大場事務局長から佐和田会1年間の活動報告・会計報告並びに監査報告が述べられ、そのすべてが承認された。

 休憩ののち懇親会に移り、清水佐和田行政サービスセンター長による乾杯で会場は一気に和んだ。
 歓談が続き、久しぶりに会う悦びの声があちこちであがっていた。
 若波会による佐渡おけさや出席者全員による輪おどり、ジャンケンゲームと続いた。

若波会による佐渡おけさ


輪おどり

最後に全員による“故郷”の合唱で3時間に及ぶ佐和田会総会・懇親会のすべてが締めくくられた。

「故郷」合唱

今日の佐和田会総会には、小生のカメラを使用したことをお伝えします。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする