「ナイスガイ」
いまどきあまり聞かない表現。
昭和30年代の日活映画なんかのイメージがある。
夫が、女性台湾スタッフみんなから言われているらしい。
「ナイスガイ」
自慢げに鼻の穴をふくらませて報告してくる夫。
私の持っている「ナイスガイ」のイメージを根底からくつがえされた。
夫は、いつも仕事の際スタッフウケがいい。
いつも笑顔を絶やさないし、文句を言わない。偉そうにもしない。
気軽にスタッフの仕事を手伝う。
台詞覚えが早く、NGを出さない。
たしかに、スタッフとしては一緒に仕事がしやすいと思う。
しかし。
それじゃあ、「ナイスガイ」ではなく「気のいいおっさん」ではないか。
台湾における「ナイスガイ」の定義をスタッフの皆さんにとことん聞いてみたいものだ。
いまどきあまり聞かない表現。
昭和30年代の日活映画なんかのイメージがある。
夫が、女性台湾スタッフみんなから言われているらしい。
「ナイスガイ」
自慢げに鼻の穴をふくらませて報告してくる夫。
私の持っている「ナイスガイ」のイメージを根底からくつがえされた。
夫は、いつも仕事の際スタッフウケがいい。
いつも笑顔を絶やさないし、文句を言わない。偉そうにもしない。
気軽にスタッフの仕事を手伝う。
台詞覚えが早く、NGを出さない。
たしかに、スタッフとしては一緒に仕事がしやすいと思う。
しかし。
それじゃあ、「ナイスガイ」ではなく「気のいいおっさん」ではないか。
台湾における「ナイスガイ」の定義をスタッフの皆さんにとことん聞いてみたいものだ。