招きねこの手も借りたい

主婦のち仕事、ところによって母、時々芝居。

風呂上がりの必需品

2006年04月17日 | 美味しいもの
じつは、思うところあって禁酒している。
これで3ヶ月飲んでいない。
ほんとは大の酒好きである。

とくに風呂上がりにぐびぐび飲むビールは大好きだ。
でも、今は飲まない。
がまんしている。
で。
風呂上がりにビールをぐびぐび飲んで、「プッハー!」を言えないので、
これである。


写真が暗くて申し訳ないが、炭酸水である。
生活協同組合コープ石川の長年の会員の私。
コープで買う、この炭酸水は、まじ「プッハー!」となる。

禁酒していないときは、これでハイボールを作っていた。
梅酒を割ることもあった。
カルピスを割っても結構いける。

先日風呂上がりに、試しに単品で飲んでみた。
甘みのあるジュースやコーラだと「プッハー」という爽快感が得られないが、
このコープの「ただの炭酸水」はかなりのシュワシュワ感が得られる。

でもね。
このネーミング。
なんとかならんのか。
そりゃまぁ確かにただの炭酸水だけどさ。
そのものずばりだけどさ。
もうちょっとなんとかしたらどうよ。

パッケージデザインもついでにもう少し考えたらどうだ。
おしゃれさと対局にあるような商品が多いのだ。
中身はみんないい仕事してるのだが、
ネーミングや、パッケージデザインに凝るのがまるで罪悪と感じているかのような
質素さ、素朴さだ。
それは年頃になったのに、眉毛のカットもせず、
メイクもしないで、めがねをかけて勉強しているほんとは美人な少女みたいだ。

そこがまた、いいんだけどね。


ぽち袋を作ってみた

2006年04月17日 | 日常
ちょっとお金を渡すとき、むきだしに渡すのは抵抗があるので、
気がついたときにぽち袋を買っておくことにしている。
デパートの京都展や江戸の老舗展があるときには
いろんな種類のぽち袋があるので、集めるのも楽しい。

ところが、買い置きしてあったのが少なくなってきたので、
家にあったあり合わせの包装紙や、お花をいただいた時のラッピングペーパーで
自分でぽち袋を作ってみた。



まずまずの出来に満足している。
無地の袋には、シールをはるかスタンプを押してみるのもいいかもしれない。
こういうことをしていると
「ああ、平和な春の昼下がりだ。」とつくづく思う。