長崎県平戸島と生月島を結ぶ 「 生月大橋 」



「 生月大橋 」 は、1991年 ( 平成3 ) 7月31日開通。
平戸島の北西に位置する生月島との往来が可能になった。
有料道路だったが、2010年4月に無料化。
全長960m、幅員6.5m、海面上31m。
主要梁部800mの3径間連続トラス橋が採用されており、
中央径間の支間400mは、この形式では世界一である。
橋の色であるスカイブルーは、海の色とマッチして大変美しく、
橋を渡った辺り一帯は、大橋公園として整備されており、
生月の特産品を販売する売店や観光案内所、橋を一望できる展望所などがある。
強風時には通行止めや降雪時はチェーン規制になる可能性あり。