「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

第7位 みずがめ座 ・ 今日のラッキーポイント 「 歩数計 」

2016-05-09 06:00:41 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

    昨夜未明から降りだした雨は
    夜明け頃からさらに雨音が強くなった。
    この雨は水曜日まで続きそうで、
    まるで梅雨の季節である。
    そんな今日の順位は7位で、
    ラッキーポイントは、
     「 歩数計 」 である。

    計画が進まずイライラ・・・
    友人に助けを求めてOK

長崎県平戸市 「 カトリック紐差 ( ひもさし ) 教会 」

2016-05-09 03:34:25 | 教会




























カトリック紐差教会は長崎県平戸市にある天主堂で、
1929年に教会づくりの名工、鉄川与助によって建てられたものである。
規模の大きい教会で、国内でも最大級だと言われている。
外観はロマネスク様式で白く美しいのが特徴的で、神聖な雰囲気を感じる。
内部にはアーチとステンドグラスがはめこまれ、
通してくる光を楽しむことができる。

天井板を 「 へ 」 の字に折って真ん中を高くした
船天井とも呼ばれる折り上げ天井で、
シンプルでありながら整然とした美しさを持つ。
梁の間には花柄の装飾が施され、教会をさらに華やかに演出している。

平戸島に住むカトリック教徒の半数はこの紐差教会に属しているそうである。
教会は町の小高い位置にあるため、紐差町を見渡すことができる。

紐差教会は、明治11年 ( 1878 ) パリ外国宣教会ペルー師、田崎に仮聖堂を設立。
明治13年 ( 1880 ) プチジャン司教により紐差小教区が設立され、
明治15年 ( 1882 ) 初代ラゲ師が着任。
明治18年 ( 1885 ) 現在地に初代の聖堂が竣工し、
クーザン司教によって祝別され、パリ外国宣教会によって宣教活動が行われた。
 
現在の聖堂は、昭和4年(1929)萩原師のときに改築、
12月3目早坂司教によって祝別され、
以来邦人司牧小教区として宣教活動が続けられている。


所在地  / 長崎県平戸市紐差町1039

教会の保護者  / 十字架称賛


福岡県うきは市 「 みのう豚足 山歩 ( SANPO ) 」

2016-05-09 01:10:28 | グルメ

























































国道210号 ( 浮羽バイパス ) 沿いの 「 うきは市役所 」 近くにある
山歩 「 さんぽ 」 の ” みのう豚足 ” は、
福岡県南部を東西に貫く耳納 ( みのう ) 連山の裾野、うきは市吉井町で作られている。
「 吉井 」 という名前が示すように、おいしい水が湧くところとして知られ、
製麺業なども盛んな土地柄である。
また隣の浮羽町には、日本名水百選のひとつ 「 清水湧水 」 もある隠れた名水の里でも知られる。
山歩 「 さんぽ 」 のこだわりは、
耳納連山から湧き出すこのおいしい伏流水から始まっている。

味にこだわる山歩では、もちろん原材料にもこだわっている。
豚足は健康な国産豚の中から、主に佐賀県産の 「 もち豚 」 を使用しており、
冷凍の状態で届いた豚足は、まず解凍してからバーナーで表面を焙る。
これによって豚独特の臭みを取りながら、同時に旨みを逃がさないように閉じ込めている。

表面を焼き終わった豚足は熱を冷まし、翌日煮込みを行い、
野菜などと一緒に長時間煮込むことで臭みをさらに取り除き、同時に味を染み込ませる。
ていねいな煮込みのおかげで骨離れがよく、箸でほぐすだけで簡単に食べられるようになる。

最後に独自ブレンドのスパイスで味の仕上げ
煮込みが終わった豚足に、独自にブレンドした塩とスパイスで仕上げの味付けをする。
塩とブラックペッパーを2本ずつ買ったが、
ブラックペッパーを抜いた 「 しお味 」 よりも、
個人的にはブラックペッパーの方が好みの味だった。


住所  / 福岡県うきは市吉井町新治366-1
営業時間  / 10:00~19:00
電話  / 0943-76-9776
定休日  / 月曜日