音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

石のふくろう

2008年06月18日 | Weblog
PoPoyansのPVの編集。
可愛い感じなのが出来そうです。
でもPVというのはアーティストの作品のように見えて、実はCDのプロモーション・ツールなわけです、その辺の兼ね合いは難しいですね。
そういう意味で僕の自論はマイケル・ジャクソンの「スリラー」以上のPVは存在しないです。
音楽評論家、編集者、音楽プロデューサー平均年齢50才で渋谷で飲み。
魚とワインが美味くて、これはやらかすかもと思ったらやらかしました(多分、記憶無いです)
でも同席女史2名からも「昨日は飲みすぎてすいません」のメイル。僕的には、そんな記憶ないです。もう一名の平静だった男子からは「みんな、謝るほどの事なかったですよ」と返信。本当に何もないと良いんですが。

目黒にPoPoyansのビルの屋上ガーデンでのフリー・イベントの打ち合わせ。
窓口の方がイベント慣れされてない感じなのですが、初々しくて好感。

LDKスタジオで打ち合わせ。細野晴臣さんが創設者云々のパンフレット発見。
でもナンバーガールは厳密に言えばレコーディングはしてないですね。
でもBaseBallBearとArt-Schoolは確実に使いました。聞いてくれればいいのに。

フリペ「GreatHunting」の打ち合わせ。このビルは入管番号がないと基本的にはオフィスに入れないので、お客さんが、いっぱいの人に発行してたら日にちやら会社名やら間違ってすいません。もう少し何とかならないんでしょうか。
次号は7月25日配布予定です。

湯川潮音ちゃんのライブで昭和の奇跡の建造物、池袋自由学園。PA無し弾き語りライブの第2回。
前回はリハしか見れなかったのですが、今回はきちんと見る。
素晴らしい。特にヴィンテージのリズム・ボックス(トーベンさん所有)を控えめに鳴らして歌う曲はヤング・マーブル・ジャイアンツを彷彿とさせました。
細野晴臣さんの最新刊「分福茶釜」の帯のコピーが「本当の事は静かに聞こえる」
シンクロして。

会場入り口のふくろうの石像。昭和で水木な感じです。













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2 コメント

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何かの本物発見 (浅野)
2008-06-19 22:26:15
内容に伴わないコメントになりますが 昨日仕事帰りに新宿タワーレコードにストレス解消にとCD買いにいきましたら 千葉の野外ステージでたまたま見て以来ずっと気になっていたBANDが新宿タワーレコードで試聴機に入って凄い展開されてました 処方箋てBANDでした 早速聞きまくってます♪ 8曲入りのミニアルバムなのですが 1曲事に景色が見事に映しだされてます 久しぶり本物見つけました
歌詞もヤバイです♪ネット上ではShohousenでマイスペースて所でやっとヒットしました
いろいろ情報集めていたらRECORDINGはトラックのコンテナなど利用して創ったらしく 非常にびっくりしました
タイミングあったら是非聞いてみてください♪


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スリラー (*Ritsu*)
2008-06-20 10:09:12
加茂さん、こんにちは*

スリラーのPVは、衝撃です。
私から見たら、コントのようなことを、ホントにしてしまったというか。
確かにあれだけ印象に残るPVはないですね。

もっと冒険しないといけないと思いました。


...ちなみに、フクロウをみると、自分が見透かされてるような気がして、とても恐怖感を覚えます!

こわい...


けど、また来ます............☆
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