音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

レコーディングに参加しました

2008年12月24日 | Weblog
大学のサークルの同窓会。NYから一時帰国のMIQUAちゃんからNYのラジオ局でやったゆらゆら帝国のエアチェックしたCD-Rをもらう。
嬉しいです。

日本のロックでもっともレア盤のひとつ「OZ DAYS」がCD再発されてました。
73年頃の裸のラリーズとタジマハール旅行団の音源が聴けます。
アシッド・セブンは名前負け。多分これも激レアになるので今のうちにゲットしたほうが良いと思います。

CKBのギター小野瀬雅生の初の著書「ギタリスト大喰らい」
70年代のロック・ギタリストを分析してコメントしていくのですが最後は料理に例えるんですね。これは僕の最近の自論「音楽料理同一解釈の論理」も裏付けてくれてます。フィル・マンザネラをみょうがに例えてるのが何か分かりました。

ミドリのレコーディングに参加してくれ、という連絡があり意味も分からずにスタジオに行く。
一回聴かされて、頭からユニゾンで全部歌ってくれというので、訳も分からずに歌う。2テイクでOK?どんなになるんでしょうか。

ライブには間に合わなかったのですがマスドレのリキッドルームの打ち上げに混ざる。灰野敬二さんのCDJ4台使いのDJプレイが凄かったらしいです。是非行きます。
今度は回る寿司の絵皿なしで奢りますから。

ナンバーガールのLive at FACTORYのDVDの最終確認。メニュー画面から動作がうまくいくかなどを確認する。初めてなので不安なのですがどうなんでしょうか。

改めてカッコいいです。「OMOIDE IN MY HEAD」3回入ってますが、日本のロックの名曲10曲に入ると思います。








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