音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

ありそうでないもの

2009年06月21日 | Weblog
高校生バンドの企画を見に渋谷チェルシーホテル。
企画者はバンドもやってる高校2年のピザ屋の彼女(by 椎名林檎)のSHOKOちゃん
多い時は120人くらい集めるそうです。
若いバンドは伸びるのも早くて少しびっくり。

映画「パンドラの箱(旧漢字出なくてすいません)」を見に行く。
仲里依紗が良いです。いきなり台詞に不思議なエフェクトがかかる演出も面白かったです。

「Great Hunting」で表紙のACID MANの取材。
取材の終わり際にメンバーに「加茂さんて聞いたことありんですけど」と言われる
日ごろの売名行為の成果が出たと、ほくそえみました。7月25日配布です


劇団「接写ムニエル」を見に行く。貧乏な劇団員がモチーフ(劇団員は落ちてる物を食べて当たり前とか)でも10代で演劇にはまらなくて良かったかも。
終演後のギャグ売ります。というのは面白かったです。

僕が企画に参加した「東京うたの日」が渋谷クアトロ。
Black Bottom Blass Band,こだま和文、ZAZEN BOYS。
こだまさんの金属の振動から発生しているとは思えないトランペットの音色に痺れる
打ち上げでは「加茂啓太郎っなって」と酩酊されながらも呼んでいただき感動です

僕がこだまさんのトランペットを認識したのは高1の時にかったパンタのファースト・ソロ(マーラーズ・パーラー!)でした(CD再発で発見!)

打ち上げでレコ・ジャンキーのZAZEN BOYSマネージャーのMORさん、こだまさんのバックのDJおよび某メーカーのA&RのYBSTさんとレコのガチオタ話。
その日に買ったキンクスの「プリザベーション・アクト1」(アナログ再発180g、Virgin Vynal)を「何でそんな駄盤を何で買うのかと何故かなじられる。
部下のダイチャンはほとんど何の話か分からなかったそうです。


「天麩羅ラーメン」「かつうどん」「エビフライ・カレー」「うなぎそば」とかありそうでないものとかありますよね。この中目黒のレストラン(写真)はそういう事に果敢に挑戦していて良いと思います(食べてはいませんが、どうなんでしょうか)

























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1 コメント

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見つけられないもの (Licht)
2009-07-28 21:43:31
「Great Hunting」で表紙のACIDMAN
を見つけられません。
詳しい店舗名はどこでわかりますか?
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