音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

裏名盤

2008年03月13日 | Weblog
9日
下北沢モナ・レコードで僕が企画したイベントRE;SongCycle Vol3。
出てもらった方、来ていただいた方本当にありがとうございます。
最近、日本に住んで活動する外人アーティスト、バイリンガルのアーティスト
と出会う機会が本当に増えていて、そういう人ばっかり集めてみました。
色々良い出会いが作れて良かったです。
次回は5月7日渋谷7thFloorです。

10日
ウェッブ担当のジュンコリンの誕生日パーティー。8時居酒屋でスタート、終了は5時カラオケ。はじけたなぁ。この体力がいつまでもありますように。

11日
AudioLeafのHKRYさんと打ち合わせ。秋ごろに画期的な事が出来るかも。

彼はIT会社の取り締まり役件、DAVITZというメロディック・ハードコア・バンドのメンバーで、これからアルバムをリリースして週末を利用してツアー30本やるそうです。かっこいいです。

PoPoyansのレコーディング。後1日ですね。
プロデューサーの鈴木総一朗さんの求めるミュージシャン像は、いかに弾かない、いかに吹かないかという事で面白いです。後はお約束の天才ダメ・キーボーディスト藤原マヒトについて。

専門学校メーザー・ハウスのショーケース・ライブを見に行く。
僕はこういうのに慣れてるというのもありますが、業界の皆さん、もう少しちゃんとコメントしてあげませんか。
ぺろりろん、というバンドのベースの女の子と、カランコエというユニットの女性ボーカル(特に声質)が良かったです。



写真は80's ジャパニーズ産業NWの名盤
平山みきは天才近田春夫の最高の仕事のひとつです。

レゲエの曲でコーラスが「UB40」とも「ユーミンっぽいね」とどちらにも聞こえるとか、高度な技過ぎ。


ライダースものはあるのに近田春夫ワークスのコンピはないですね。是非。

パール兄弟はリレーションを作りたくてデビュー前にコンピに参加をお願いして実現しませんでしたが、サエキさんには詞を頼んだり、窪田さんには曲を頼んだり、何か縁があります。
「バカヤロウは愛の言葉」ってツンデレを20年前に歌ってます。
正直、ボートラのデモの方が全然良いです。デモ・マジック。

VIBRA-TONESは3回くらいエッグマンとかで見ました。
最先端の風俗をモチーフにしているのに、今も若干のボキャブラリーを除いて
何も錆びてないです。
近田さん、HIPHOPに行く前に、後1枚フル・アルバム作って欲しかったです。













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