音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

少し残念かな

2007年11月17日 | Weblog
僕の一番好きなジャケットはXTCの「This is Pop」の7インチなんですが、
この前、コーネリアスの新曲のCDがついてくるというので、あるデザイナーの作品集を買ったんですが、これってやっぱり○ク○ですよね。
良いデザイナーだなとは思ってたんですが、少し興ざめ。

日本はデザインのレベルが低いですよね。例えば中古の日本もののコーナー見ると、なんでこんなダサいジャケがOKになったわけ?とすごく思います。

ちなみに僕が日本のアルバムで一番良いなと思うジャケはクリエイションの子供の立ちション・ジャケです。

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4 コメント

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Unknown (take38)
2007-11-17 13:05:31
私はフードブレインが好きです!あのころのポリドールのジャケットには好きなものが多いです。
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ガッカリ・・・ (まゆ)
2007-11-17 16:55:45
はじめまして。いつも更新楽しみにしてます。

私この北山さんやつの買っちゃったんですよね。
予約までして手に入れて大喜びでした。

私のようにXTCを知らなくて騙されるほうが悪いんですかねえ。こんなに似てるのになにも問題にならないのすごいですよね。ご本人に良心はないんでしょうか。

音楽でもたまにこういう問題って起こりますよね。○ク○のと、影響受けたって言うのはどう違うんでしょうね。

ちなみに私はミュージシャン本人がジャケに載っているのはレジに持ってくのが恥ずかしいのでやめて欲しい派です。
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Unknown (ウジ虫)
2007-11-18 01:18:14
実際に意識してやっちまったのかどうかはわからないですが、わざわざひっかかるほど独創的なアイデアでもないような気もします。
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アートワーク (ノエルかえる)
2007-11-19 14:52:51
こんにちわ、おじゃまします。
XTC の「This is Pop」、ハサミとキャンディーが並んでいると言うのが、当時のバンドを上手く表象しているように思います。
写真で見る限りでは、表面的には似てる程度なのか知ら、と感じます。
XTC にしても、『オレンジズアンドレモンズ』のアートワークは、ミルトン・グレイザーのポスターがもとですし。『スカイラーキング』にしても、Hans Erni の絵からと言うことですし。『Upsy Daisy Assortment』は、スイス旅行のポスターの加工ですし。
ただ、アンディは、グラフィックの雑誌や資料に相当詳しく目を通しているのだろうとは思います。
それから、表面のモードを真似ると言うのと、それを生み出す手法(理論)を学ぶと言うのは違うのだろうとは考えるのですが。
では、
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