音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

湯川潮音のライブ&維新派がつながる

2007年11月05日 | Weblog
湯川潮音ちゃんのライブを見に、早稲田大学。
学生さんが作ったピラミッド型パンフ(潮音ちゃんいわく「オニギリかと思った」)が可愛いです。「極小」の誤植が面白すぎ。
「では授業を始めます」のMCから始まって、
新曲から、彼女の高3の時のファースト・レコーディングの「When She Loved Me」その時のセッションのポラリスのオオヤ君もライブに来てくれました。
マリアンヌ・フェイスフルのカバーまで。
「裸の王様」の歌詞の由来は始めて聞きました。王様ってあの日本語歌詞の王様のカン違いとエンケンさんがつながるというのは彼女ならでは。

NHKみんなのうた2007年10・11月のうた「ギンガムチェックの小鳥」も
11月7日発売です(KRHR君、大丈夫ですか?)
何も考えずにレジに持っていってください。

潮音ちゃんの「加茂さん、帰っちゃうんですか?」にくーっとなりつつも、
維新派の舞台を見に、さいたま芸術劇場。

前から1度見たかったんですが初めて見れました。
潮音ちゃんの打ち上げで知り合った、UAのプロデュースやライブのギターも担当の内橋和久が音楽担当、エンジニアも潮音ちゃんのアルバムのミックスを担当してくれた松村和幸さん(a.k.a ZAK)と色々つながる。

見たことない景色、聞いた事のない音響。
脳トレになりました。







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