音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

自分名盤

2007年09月24日 | Weblog
23日
メインのCDラックを「自分名盤コーナー」を作ろうとトライ。
X/Fernand Abreu,Trouble/Sailer,Treasure/Girls at our best,Yes,we have no
mananas-so get your mananas today/Kevin Ayers,風がとだえた日/Freebo
Be Thankfull for what you get/Willam DeVaughn、マラッカ/Panta&Hal
世界は平和島/進行方向別通行区分、Coney Island Baby/Lou Reed、Captain Byyond/Same,電撃的東京/近田春夫&ハルオフォンなどをピックアップ。

自分の脳内趣味が出ますね。どこのジャンルからもはみ出るものが好きみたいです。

映画「London Calling Life of Joe Strummer」を見る。

最近思うのですが、アーティストってデビュー時にイメージとしての年齢が初期設定されちゃうんですね(綾小路翔の永遠の16歳は、それを逆手に取ってます)それを維持するか、モード・チェンジして現役でいられるかどうかがアーティストが生き残っていけるかどうかなんですね。

Clashが実はマネージャーに作られ、マネージャーに壊されたバンドだというのも
感慨深いです。

最後までバンド・メンバーだったポール・シムノンが何故コメントで出てないのか、謎です。

ミック・ジョーンズとの再会のシーンはかなりぐっと来ます。

少なくともバンドマンは全員見たほうが良いと思います。

僕も「Tommy Gun」のイントロをドラムのフィルで19歳に戻れます。

タワレコに寄ったら東京事変が表紙の「風とロック」が最後の一部発見。
ぼんやり見て手に取りそうな男子がいたので、ダッシュでゲット。
良心の呵責が若干。