先週の日曜日の夜、テレビ東京の音楽番組を見る。現世に生きる司会者の男女とは明らかに違う世界に生きているな、と感じた一瞬、その音楽家に興味をも持った。おそらく自分で内なる声を聞きながら音楽の世界を少しずつ創り上げてきたのではないかと思わせる何かがあった。そう感じた。
おおたか静流
早速CDを聞いてみた。実は、今も聞きながら書いている。
REPEAT PERFORMANCE V - Furusato
恋文
世界中の音楽を取り入れて歌を創っているようだ。地に足が着いているようにも感じる。自分の中から出ているということを感じながら歌っているからだろう。すがすがしい、さわやかさが流れてくるようで、暑さを忘れさせてくれる。