ブログ
ランダム
今週のお題「#おやつ」をチェック
記事を書く
検索
ウェブ
このブログ内で
ログイン
ブログ開設
トップ
dポイント
メール
ニュース
辞書
教えてgoo
ブログ
住宅・不動産
サービス一覧
閉じる
フランスに揺られながら DANS LE HAMAC DE FRANCE
フランス的なものから呼び覚まされることを観察するブログ
J'OBSERVE DONC JE SUIS
赤い靴の男 L'HOMME AVEC DES CHAUSSURES ROUGES
2007-04-10 21:01:54
|
映画・イメージ
今朝の通勤時、下を見ながら降車した。その時、深紅の革靴が目に入った。男物だったので視線を上げると、その靴を履いている主は口髭に白いものの混じった中年男性で、まさにこれから仕事だ、という感じの普通の印象の人である。この方、一体何をどのように考えて生活しているのだろうかという思いが巡り、なぜか心が躍っていた。シャッフルで聞いていた iPod からは、
Diam's
が流れ出していた。
コメント (6)
«
外との接触に溢れた一日 UNE...
|
トップ
|
気持ちの良い講義 UNE CONFE...
»
このブログの人気記事
旅をするとは PARTIR, C\'EST MOURIR UN PEU
ドゥニ・ディドロの人生 LA VIE DE DENIS DIDEROT
Balzac - Camille Claudel - DELF
北浪良佳を聞く ECOUTER YOSHIKA KITANAMI
ポール・ヴァレリー PAUL VALERY ET SA PENSEE
最新の画像
[
もっと見る
]
新しい場所 \"A VIEW FROM PARIS\"
16年前
あけましておめでとうございます
17年前
よい年をお迎えください MES MEILLEURS VOEUX À TOUS !
17年前
新しい場所から一言
17年前
新しい場所で MERCI DE VOS SOUTIENS ET A BIENTOT !
17年前
SPINOZA 哲学に革命をもたらした男 (VI)
17年前
旅立ちの朝
17年前
ほぼ準備完了?
17年前
変容の準備?
17年前
SPINOZA 哲学に革命をもたらした男 (V)
17年前
6 コメント
コメント日が 古い順 |
新しい順
なんて素敵な写真!
(
shoko
)
2007-04-10 21:49:55
家に帰ると日課のように、「お気に入り」から「フランスに揺られながら」をクリック。文章に加え毎回の画像も楽しみですが、今日のショットは色や二色のコントラスト、そしてアングルが瞬間的に視覚を捉えました。あまりに素敵だったので、それを伝えたく、メールで送らせて頂きます。
返信する
ありがとうございます
(
paul-ailleurs
)
2007-04-10 23:28:47
先月パリ郊外のヴァンセンヌの花屋さんで見つけたものです。快晴で空気が澄み切っていましたので、撮った時の気分もどこかに出ているのかもしれません。
返信する
赤い靴
(
ミコ
)
2007-04-11 00:31:05
白い髭の紳士と深紅の革靴の取り合わせは、実際に見たわけでないせいか、やや異様な感じも受けます。スーツ姿だったら、余計そうだったかも。
野口雨情の童謡「赤い靴」もいいですが、やはりモイラ・シアラーのバレエ映画「赤い靴」(48年)の悲劇へと連想されて行きます。マッゴト・フォンティンよりもっと早くバレエの美しさに魅せられたきっかけのあの赤い靴…。
昔社に紫の靴を履くおしゃれな女子社員が居て、五木寛之さんが「さすが神戸の女性は違いますねえ」と言った言葉を覚えています。そういう五木氏もとても魅力的なルックスで皆わあわあでしたが。
返信する
靴占い
(
paul-ailleurs
)
2007-04-11 07:25:29
紫の靴の女性は違和感はありませんが、こちらの方は日本の朝の光景としては異様かもしれません。残念ながらご尊顔を拝むことができませんでしたので全くの想像ですが、芸術関係の仕事をされているのだろうか、などと思っていました。また新しい映画のご紹介、ありがとうございます。
返信する
サラリーマン時代に、
(
いの
)
2007-04-11 18:59:00
、出張で羽田空港の待合場でジャンボに乗る500人近いサラリーマンの服装(全員スーツ姿)を見渡したとき、70%が濃紺スーツ、30%が濃いグレー、それ以外の色は皆無に等しいのを見たとき異様な感じを受けた記憶が鮮明に甦ってきました。ベージュやライムグリーン、ブルーなどのスーツやジャケットも素敵ですけどね~^^;;
返信する
仕事色
(
paul-ailleurs
)
2007-04-11 22:44:30
皆さん如何に周りを見て合わせることに汲々としているか、あるいは汲々とすることもなくそうしていることか。おそらく後者だろうと思います。自らの声を真剣に聞くということがなくなっているかのようです。そうしながら生き方を模索することをしなくなって長いのではないかとも思わせます。
返信する
規約違反等の連絡
コメントを投稿
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。
goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます
名前
タイトル
URL
※名前とURLを記憶する
コメント
※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
コメントを投稿する
「
映画・イメージ
」カテゴリの最新記事
INSIDE THE ACTORS STUDIO
パラダイス・ナウ PARADISE NOW
黒いヘアバンド UN BANDEAU NOIR
赤い靴の男 L\'HOMME AVEC DES CHAUSSURES ROUGES
映画三題、そしてフランス語 TROIS FILMS ET LE FRANCAIS
他人の人生 LA VIE DES AUTRES
バス停の空 LE CIEL A L'ARRET DE BUS
オマー・シャリフ語る ENTRETIEN AVEC OMAR SHARIF
イブラヒムおじさんとコーランの花たち IBRAHIM ET LES FLEURS DU CORAN
「大いなる沈黙」 \"LE GRAND SILENCE\" DE PHILIP GRONING
記事一覧
|
画像一覧
|
フォロワー一覧
|
フォトチャンネル一覧
«
外との接触に溢れた一日 UNE...
気持ちの良い講義 UNE CONFE...
»
文字サイズ変更
小
標準
大
検索
ウェブ
このブログ内で
プロフィール
フォロー中
フォローする
フォローする
自己紹介
2001年にフランス語に目覚めて以来、人間活動のあらゆる局面に興味が湧く。目に見えるもの、過去に埋もれているものなどとの接触で呼び覚まされることについて日々観察している。 (2005-10-13)
ログイン
編集画面にログイン
ブログの新規登録
最新コメント
paul-ailleurs/
ウィキに賛否: ミシェル・セール POLEMIQUE WIKIPEDIA - M. SERRES
korasho/
ウィキに賛否: ミシェル・セール POLEMIQUE WIKIPEDIA - M. SERRES
korasho/
ウィキに賛否: ミシェル・セール POLEMIQUE WIKIPEDIA - M. SERRES
korasho/
ウィキに賛否: ミシェル・セール POLEMIQUE WIKIPEDIA - M. SERRES
paul-ailleurs/
太陽のもと新しきもの・・・ RIEN DE NOUVEAU SOUS LE SOLEIL ?
聴雪/
太陽のもと新しきもの・・・ RIEN DE NOUVEAU SOUS LE SOLEIL ?
paul-ailleurs/
カンディンスキー芸術の開花 EPANOUISSEMENT ARTISTIQUE
聴雪/
カンディンスキー芸術の開花 EPANOUISSEMENT ARTISTIQUE
paul-ailleurs/
ジャン・フランソワ・ルヴェル再び REVEL L\'INSOUMIS
聴雪/
ジャン・フランソワ・ルヴェル再び REVEL L\'INSOUMIS
ブックマーク
リンク集
パリから観る
「フランスに揺られながら」 続編
パリの断章
「パリから観る」 続編
二つの文化の間から
「パリの断章」続編
DANS LE HAMAC DE TOKYO
「フランスに揺られながら」仏版
UNE VIE PHILOSOPHIQUE A PARIS
「パリから観る」 「パリの断章」仏版
A view from the two interfaces
英語版ブログ(2016~)
goo blog
お知らせ
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
gooブロガーの今日のひとこと
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!
goo blogは20周年を迎えました!
カレンダー
2024年7月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
次月
最新記事
新しい場所 "A VIEW FROM PARIS"
あけましておめでとうございます
よい年をお迎えください MES MEILLEURS VOEUX À TOUS !
新しい場所から一言
新しい場所で MERCI DE VOS SOUTIENS ET A BIENTOT !
8月の記事
SPINOZA 哲学に革命をもたらした男 (VII)
SPINOZA 哲学に革命をもたらした男 (VI)
旅立ちの朝
ほぼ準備完了?
>> もっと見る
カテゴリー
Weblog
(127)
Qui suis-je
(25)
哲学
(64)
科学、宗教+
(53)
自由人
(33)
Spinoza
(8)
Einstein
(3)
Marcel Conche
(9)
Kandinsky
(3)
Heidegger
(3)
講演会
(3)
展覧会
(69)
写真(家)
(15)
Schopenhauer
(7)
映画・イメージ
(54)
海外の作家
(34)
俳句、詩
(50)
日本の作家
(20)
出会い
(50)
日本の画家
(9)
古代・中世
(13)
旅
(36)
MUSIQUE、JAZZ
(68)
食
(4)
舞台
(2)
夢
(1)
ブログの効用
(19)
年齢とヴィヴァシテ
(16)
日仏のために
(8)
パリ・イギリス滞在
(30)
フランス語学習
(73)
バックナンバー
2008年04月
2008年01月
2007年12月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
アクセス状況
アクセス
閲覧
129
PV
トータル
閲覧
2,328,549
PV
goo blog
おすすめ
おすすめブログ
@goo_blog
お客さまのご利用端末からの情報の外部送信について
野口雨情の童謡「赤い靴」もいいですが、やはりモイラ・シアラーのバレエ映画「赤い靴」(48年)の悲劇へと連想されて行きます。マッゴト・フォンティンよりもっと早くバレエの美しさに魅せられたきっかけのあの赤い靴…。
昔社に紫の靴を履くおしゃれな女子社員が居て、五木寛之さんが「さすが神戸の女性は違いますねえ」と言った言葉を覚えています。そういう五木氏もとても魅力的なルックスで皆わあわあでしたが。