10月30日(火)曇り
先週の土曜日。
夫の学生時代の友人達の飲み会にワタクシも参加。
ヒジョーに楽しいひとときを過ごした。
どれくらい楽しかったかと言うと・・・
夕方4時から始まった宴が、延々と11時まで、同じ居酒屋で、同じテンションで続いた・・・
それくらい楽しかったわけです。
ワタクシも、久々にものすごく呑みました。
どれくらい呑んだかと言うと・・・
着席して早々にバッグを首から斜めがけするIさん。
数々の失敗の後に学習した結果が、『ずっとバッグは斜めがけにしたまま呑む!』
「大事なバッグを忘れるほど呑まなくても良かろう?」と思いながら大笑いして聞いていたワタクシ、
自宅に帰ってから、居酒屋のお手洗いにポーチを置き忘れたことに気付きました・・・
それくらい呑みました。
ま、そんなことはどうでもよろし。
楽しかった宴もお開きになり、皆で駅へ向かうと・・・
大ちゃん(仮名)が、ぢつはものすごく酔ってらっしゃる。
両脇を支えられてようやく歩けるという感じ。
おうちは、茨城だったか埼玉だったか忘れたが、とにかく遠い。
カプセルホテルに泊まらせた方がいいということになり、ホテルを探す。
駅近くのホテルは空き室なし。
そこで待たせておいて、比較的元気なワタクシと夫がホテルを探しまわる。
「あった!」と指差しながら入ろうとすると、客引きをしてたおぢちゃんが
「そこね、最近閉めたんだよ、もうやってないよ。タクシーで門仲まで行ったほうがいいと思うよ。」
結局見つからず、皆のとこへ戻る。
大ちゃん(仮名)が「大丈夫!帰れる。」と言うので、「じゃあ、奥さんに電話しておくよ。」とAさんが電話する。
(余談だが、還暦も近い大ちゃんは昨年結婚した。
妻は30ちょい過ぎらしい。いわゆる年の差婚だ。
オトコ達の羨望の的であった。)
電話を切ったAさんが「今、大ちゃんの奥さんに電話したんだけどさ~」
不満げだ。
聞くに・・・
「寝てました」と言われたそうだ。
カクカクシカジカで、大ちゃんが非常に酔っぱらっちゃって足下もおぼつかない、という状況を説明しても
「はあ~・・・」
Aさん「たとえ寝ててもさあ『寝てました』なんて言う?友達に迷惑かけてんだからさあ
『すみません、電車に乗せていただければ、駅まで迎えに行きますので!』くらい言ってくれればいいけど
『はあ~』って言われたら電車乗せていいやらどうしたものやらって感じよねえ。」
「若いからねえ~」
「いや、若いって言っても30過ぎてんだから、小娘ってわけじゃないでしょぉ~~??」
酔っぱらい大ちゃんを抱えて歩く男性陣の後ろで、思いっきり小姑軍団になってる女性陣。
どんどん話は広がり・・・
「家のことも全部大ちゃんがやってるんだよ。ご飯も洗濯も。」
「え~~~~~っ!本当ぉ~~~?」(・・・きみが一番いぢわるな小姑だったようだね・・・夫心の声)
自宅に帰り・・・いまだ興奮冷めやらぬ妻、大ちゃんちのことを夫に話す。
しかし、たいして驚きもせず、イマイチ薄い反応。
ふんっ!あなたも「女は若けりゃそれだけでいい」って思ってるのねっっ!!(怒)
翌朝・・・う~~~~、頭は痛くないが、異常に喉が渇く。
久しぶりの二日酔いだ。
しかし何とか回復せねば。
なぜなら、ブログ仲間のるいさんとpさんとのお出かけ日だから。
自由が丘で待ち合わせて、ロシア料理のランチを食べて、素敵なお店を見て、自由が丘を散策して
夕方からはドームで「日本シリーズ観戦」なのだ。
盛りだくさんなのだ。楽しみなのだ。
シジミ汁を飲み、朝風呂に入り、何とか復活させて、慌ただしく出かける。
初めて食べるロシア料理はどれも美味しく、素敵な器に見とれ、自由が丘の猫グッズに釘付け。
東京ドームで「高橋由伸プロデュース弁当」を食しながら、
オレンジタオルを振り回し、勝利の雄叫びを上げ・・・
燃え尽きて帰宅の途に着く。
帰宅すると・・・バイトから帰ったばかりの腹をすかせた娘と
「オレは何も聞いてなかったから自分の分のご飯だけ作って食べた」という夫。
娘は娘で「ママは、キムチ鍋を作っておくから!って言ってたじゃん。
だから、何も食べないで、何も買わないで帰ってきたんだよっ(怒)」
すまんすまん。
二日酔い状態を何とか修復することだけ考えて、あなた達のご飯のことはうっかりしてました。
娘は、「高橋由伸プロデュース弁当」の残りで何とか機嫌が治ったが
夫の機嫌がいまひとつ。
「あなたは今日何して過ごしてたの?」と優しく聞くと
「掃除機の掃除」
「あと、溜まってた洗い物も、全部洗ってあっただろ。」
げっ・・・
大ちゃんの妻のことをなんだかんだ言ってすみませんでした。
「あたしは、バリバリ働いてるのよ!
あなたなんて専業主婦のくせに、家のこともちゃんとしないなんてあきれるわ。」
大ちゃんの妻になりかわって、自分で自分で罵っておきます。
あの夜、夫の反応がイマイチ薄かったのは
「そんなに目くじら立てるようなことかなあ。
うちではそんなことしょっちゅうだろ。
もっといえば、君は若くもないのに・・・」とでも思ってたんだろうなあ。
先週の土曜日。
夫の学生時代の友人達の飲み会にワタクシも参加。
ヒジョーに楽しいひとときを過ごした。
どれくらい楽しかったかと言うと・・・
夕方4時から始まった宴が、延々と11時まで、同じ居酒屋で、同じテンションで続いた・・・
それくらい楽しかったわけです。
ワタクシも、久々にものすごく呑みました。
どれくらい呑んだかと言うと・・・
着席して早々にバッグを首から斜めがけするIさん。
数々の失敗の後に学習した結果が、『ずっとバッグは斜めがけにしたまま呑む!』
「大事なバッグを忘れるほど呑まなくても良かろう?」と思いながら大笑いして聞いていたワタクシ、
自宅に帰ってから、居酒屋のお手洗いにポーチを置き忘れたことに気付きました・・・
それくらい呑みました。
ま、そんなことはどうでもよろし。
楽しかった宴もお開きになり、皆で駅へ向かうと・・・
大ちゃん(仮名)が、ぢつはものすごく酔ってらっしゃる。
両脇を支えられてようやく歩けるという感じ。
おうちは、茨城だったか埼玉だったか忘れたが、とにかく遠い。
カプセルホテルに泊まらせた方がいいということになり、ホテルを探す。
駅近くのホテルは空き室なし。
そこで待たせておいて、比較的元気なワタクシと夫がホテルを探しまわる。
「あった!」と指差しながら入ろうとすると、客引きをしてたおぢちゃんが
「そこね、最近閉めたんだよ、もうやってないよ。タクシーで門仲まで行ったほうがいいと思うよ。」
結局見つからず、皆のとこへ戻る。
大ちゃん(仮名)が「大丈夫!帰れる。」と言うので、「じゃあ、奥さんに電話しておくよ。」とAさんが電話する。
(余談だが、還暦も近い大ちゃんは昨年結婚した。
妻は30ちょい過ぎらしい。いわゆる年の差婚だ。
オトコ達の羨望の的であった。)
電話を切ったAさんが「今、大ちゃんの奥さんに電話したんだけどさ~」
不満げだ。
聞くに・・・
「寝てました」と言われたそうだ。
カクカクシカジカで、大ちゃんが非常に酔っぱらっちゃって足下もおぼつかない、という状況を説明しても
「はあ~・・・」
Aさん「たとえ寝ててもさあ『寝てました』なんて言う?友達に迷惑かけてんだからさあ
『すみません、電車に乗せていただければ、駅まで迎えに行きますので!』くらい言ってくれればいいけど
『はあ~』って言われたら電車乗せていいやらどうしたものやらって感じよねえ。」
「若いからねえ~」
「いや、若いって言っても30過ぎてんだから、小娘ってわけじゃないでしょぉ~~??」
酔っぱらい大ちゃんを抱えて歩く男性陣の後ろで、思いっきり小姑軍団になってる女性陣。
どんどん話は広がり・・・
「家のことも全部大ちゃんがやってるんだよ。ご飯も洗濯も。」
「え~~~~~っ!本当ぉ~~~?」(・・・きみが一番いぢわるな小姑だったようだね・・・夫心の声)
自宅に帰り・・・いまだ興奮冷めやらぬ妻、大ちゃんちのことを夫に話す。
しかし、たいして驚きもせず、イマイチ薄い反応。
ふんっ!あなたも「女は若けりゃそれだけでいい」って思ってるのねっっ!!(怒)
翌朝・・・う~~~~、頭は痛くないが、異常に喉が渇く。
久しぶりの二日酔いだ。
しかし何とか回復せねば。
なぜなら、ブログ仲間のるいさんとpさんとのお出かけ日だから。
自由が丘で待ち合わせて、ロシア料理のランチを食べて、素敵なお店を見て、自由が丘を散策して
夕方からはドームで「日本シリーズ観戦」なのだ。
盛りだくさんなのだ。楽しみなのだ。
シジミ汁を飲み、朝風呂に入り、何とか復活させて、慌ただしく出かける。
初めて食べるロシア料理はどれも美味しく、素敵な器に見とれ、自由が丘の猫グッズに釘付け。
東京ドームで「高橋由伸プロデュース弁当」を食しながら、
オレンジタオルを振り回し、勝利の雄叫びを上げ・・・
燃え尽きて帰宅の途に着く。
帰宅すると・・・バイトから帰ったばかりの腹をすかせた娘と
「オレは何も聞いてなかったから自分の分のご飯だけ作って食べた」という夫。
娘は娘で「ママは、キムチ鍋を作っておくから!って言ってたじゃん。
だから、何も食べないで、何も買わないで帰ってきたんだよっ(怒)」
すまんすまん。
二日酔い状態を何とか修復することだけ考えて、あなた達のご飯のことはうっかりしてました。
娘は、「高橋由伸プロデュース弁当」の残りで何とか機嫌が治ったが
夫の機嫌がいまひとつ。
「あなたは今日何して過ごしてたの?」と優しく聞くと
「掃除機の掃除」
「あと、溜まってた洗い物も、全部洗ってあっただろ。」
げっ・・・
大ちゃんの妻のことをなんだかんだ言ってすみませんでした。
「あたしは、バリバリ働いてるのよ!
あなたなんて専業主婦のくせに、家のこともちゃんとしないなんてあきれるわ。」
大ちゃんの妻になりかわって、自分で自分で罵っておきます。
あの夜、夫の反応がイマイチ薄かったのは
「そんなに目くじら立てるようなことかなあ。
うちではそんなことしょっちゅうだろ。
もっといえば、君は若くもないのに・・・」とでも思ってたんだろうなあ。
ちゃんとオチがついて相変わらずスバラシイ。
あの日nさんがどんだけテンション高く登場して
そして試合が終わった後 テンションを下げて帰ったかが
て 手に取るように読みとれて面白かった。
ちなみに「掃除機の掃除」なんて
私…結婚以来何度したかしら……?
サイクロンに替えてからそれがますますひどくなりました。
ものすごい吸引力で、我が家のゴミやホコリを吸い取ってくれるのはいいんだけど
紙パック式じゃないから、中身をポンと捨てた後、
巻き付いてる髪の毛(女子が二人いると異常に髪の毛が落ちているものなのです)とかを
いちいちブラシで掃除せねばならない。
これがチョーメンドクサイ。
昔の、紙パック式に戻りたい妻です。
・・・と、ここで、掃除機の愚痴をたれてしまった・・・
日曜日のイベントのために、ご家庭を犠牲にさせてしまってスミマセン……でも、その甲斐あって、今回の観戦では見事勝利でしたね(^ ^)。
野球のせいで自由ヶ丘散策が短くなってしまったので、また出直しましょう~。
楽しい一日でした。
やはり、勝つというのはいいねえ~~~
「あたしが見てると負けるから」発言は、マツコに怒られるから、今後言わないようにしようと思いました。
確かに、あたし一人の力じゃないわ・・・
今夜の『サヨナラゲーム』は、たまたまよね、たまたま。
それにしても松本のダイビングキャッチにはほれぼれしますなあ。