パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

今週のビンカツ2

2014年05月21日 | やっぱり瓶が好き
5月21日(水)雨
*マーマレード(テキスト146ページ)

マーマレードも、子どもの頃嫌いだった。
堅いコッぺパンに、マーマレードジャムの給食の日は憂鬱だった。
いつからだろうか。
食べられるようになって、
美味しいと思うようになって、
作ろうと思うようになったのは(←これはつい先日)
オレンジにしろレモンにしろグレープフルーツにしろ柑橘系の輸入物は抵抗があるなあ~と思い、作るまでに至らなかったのであるが
「和製グレープフルーツ」と銘打った『河内晩柑』なるものを入手。
これで作ろう!と思うも、フツーに食してしまった・・・おいしかった。
その次に見つけたのが『宇和ゴールド』
見た目、先日食べた『河内晩柑』と変わらないぞ。何が違うのか。
産地が違うだけのようだ。
河内晩柑は熊本県産。
宇和ゴールドは愛媛県産。
ってことで、『宇和ゴールド』で作ってみる。
水にさらしては水を切り、またさらしては切り、茹でこぼしては水を切り、また茹でこぼしては水を切り・・・と少々めんどくさいが、出来上がったときの色の綺麗さにはテンションが上がった。
これは、パンよりヨーグルトと食べる方が好き。
あ、瓶は、先日新宿で買ったもの。
うれしがって花柄シールなぞ貼ってみる。
ラベルはどうなった?
いいのいいの。アクセントアクセント。

*豚味噌

食の細かったワタクシは、何より白いご飯が苦手だった。
そんなワタクシが大好きだったご飯の友が『豚味噌』
母が作る手作り豚味噌も好きだったし、伊佐農林高校の生徒達が作る『更生の素』という豚味噌の缶詰も大好きだった。
今でこそ、高校生達の作るものが商品化されるのは珍しくないが、この缶詰の歴史はかなり古い。
これさえあれば白ご飯を完食できた。
そんなことを思い出しながら、豚味噌を作る。
瓶は、ジャムの空き瓶。

*山形のだし

こちらは夫のご飯の友。って、夫は山形出身でもないが・・・
市販のものを良く買っていたが、夫が「作れるんじゃないの?」
で、作ってみた。
と言っても、ひたすら野菜をみじん切りにするだけだが。
大葉・茄子・茗荷・胡瓜・葱・オクラを、ただただみじん切り。白だしで和えるだけ。
これが意外と使えるヤツで、ご飯にもいいけど、何より冷や奴に合う。
これさえあれば夫の酒の肴で悩む回数が減る。
瓶は御存知ゴールドブレンドの空き瓶。いったいいくつあるんだ???

*帆立の照り煮

夫のお弁当のすき間にちょうどいい大きさのミニ帆立を煮てみた。
瓶は、ヨーグルトソースの空き瓶。
ってか、このヨーグルトソースの瓶も、いったいいくつあるんだ???

と、今週も楽しくビンカツしております。
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6 コメント

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山形のだし! (るい)
2014-05-21 13:39:28
作れるんですね~、おいしそう!!
私もたまに買うんですが、自分で作れるならばやってみたい!!
あれ、これは同好会の方には未投稿ですよね???
返信する
るいさんへ (n)
2014-05-21 20:33:06
ひたすらみじん切りにするだけです。
味付けは白だしにおまかせで、結構市販されてるものと同じのができてる気がします。
山形の人から言わせると「似て非なるものじゃ!」とお叱りを受けるかもしれませんが。
なかなか、あちらに投稿できるような、可愛いor
綺麗or珍しい瓶ができず、
地味な瓶詰めだけがどんどん増え続けております。
返信する
だしっ! (p)
2014-05-25 13:33:56
出遅れました。

私も だし は時々買ってしまいますが
保存料とか考えると 絶対自分で作ったほうがいいなぁと思ってました。
どんどんレパートリーが増えていきますね。
ぜひ ラボラトリーのほうにも 連投していただけたらと思います。
だしはいちごシロップ以来のブームになりそうな気がします。
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pさんへ (n)
2014-05-25 15:58:28
早速投稿してみました。
どうにも、自分の『瓶』が、メンバーの方々との『瓶』と違う雰囲気を醸し出してる気がしてなかなか「よしっ!これだー!」と自信を持って投稿できずにおります。
ゴールドブレンドの空き瓶のせいか!?
こつこつ減らす努力をしてます。
返信する
ゴールドブレンド (p)
2014-05-25 16:16:43
いやいや 基本は「捨てられない瓶」なわけですので
nさんの使い方は王道なんだと思います。
梅干しとかネスカフェの空き瓶に入れて保存するものという記憶があります。
なによりもモノを大切に使おうという気持ちが 瓶活の根本にあると思っています。
まだまだあるぞ ゴールドブレンド、楽しみにしています。
返信する
pさんへ (n)
2014-05-25 21:12:41
瓶を捨てられない・・・
捨てない限り減らないのが瓶。
そうだ!プレゼントにすればよいのね。
ただ、忘れてましたが、瓶は重い。
ひじきの煮物やらも瓶詰めしたのに、さすがの夫も二瓶が限界!と『だし』と『帆立』だけ持って九州へ。
さすがに空き瓶は持ち帰らなかったけど、新たに「瓶もの」のお土産が・・・プラマイ1ってことで、よしとしよう・・・
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