パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

任せて下さい!

2008年01月30日 | おもいで
1月30日(水)晴れ
奇しくもというか、運悪くというか、教室の指導者である先生が、
ワタクシと同じ病気で、手術されたのは去年の秋のこと。
たった6人しかいないスタッフ&先生のうち、2人も「乳がん」だなんて!
数学の苦手なワタクシとしては納得いかん。
今、乳がん患者は増え続けてて、「25人に1人」の割合とまで聞いている。
だから、ついつい保護者会とかで体育館にママ達が集まると、
「100人くらいいるから、4人くらい乳がんの人いるかなあ~
あ、そのうちの1人は私だから、あと3人か!」
と、校長先生のお話も聞かずに、そんなことを考えている。
そんなワタクシだから、一時期、鳥インフルエンザの脅威が話題になってた頃、
日本に上陸したら、4人に1人は死んでしまうと言われビビっていたが、
友人の○山夫人が冗談で「お宅は大丈夫ね、3人家族だから!
うちは4人だから心配だわ~」
と言ったので、爆笑したのだが、
大爆笑しながら、心のどこかで、うちは大丈夫かも、3人だから・・・
と思ってしまうアホな自分がいた。
だから、その理屈でいくと、(どんな理屈だ?)
たった6人のうち、2人も乳がんだなんて、納得がいかんのだ。
いや、こんな、算数オンチの戯言をだらだら言いたかったわけではなかった。
先生がおっしゃる。
「入院だの手術だの大変だったけど、おかげさまで、良かったというか、
分かったって事もあるのよ。」
先生曰く、もっとスタッフに頼って、任せて、大丈夫なのねということがわかったとおっしゃるのだ。
実際、指導者の先生がお休みの時も、ベテランのDセンセがど~んとかまえてて、
真面目で、前向きで、熱心なN田センセもいらして、
ワタクシとしては、何ら普段と変わる事なくお仕事できていたもんなあ~
そういう先生の気持ちに答えるべく、ますますN田センセは
先生の片腕となるべく、気働きしている。
このワタクシですら、もう少~しおべんきょして、頑張ろうかねえ~などと
殊勝な考えを起こし、今、英語教材を自宅に持ち帰っているくらいだ。
「任される」という事について、書きたかったのだが、
いつもの事で序章が長く、もう眠いので、続きはまた明日。


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