マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

仮説、王になる血流と王を選ぶ血流?

2013年07月07日 07時08分04秒 | ABCDEまとめ
少し追加しました。

斎王制度の斎宮、斎院制度、判ってもらえたでしょうか。え?判らない・・・まあ、私が言っていることが真実だけど、裏づけを取ることは不可能だし、表に出てはいけない制度なのだから、判らなくても仕方がないな。
ただ、少なくとも日本では天皇よりも次の天皇を生む皇后のほうが重要で、誰を皇后にするかを決める人のほうがはるかにえらいのだという事を知っていて欲しい。そして、当然ながら玉の輿に乗る女性は送り出す側にすっかり洗脳され、操りやすい人を選べばいいのだし・・・。

で、今日の本題だが、支配者には二種類があるという仮説である。ひとつは王になる血流。もうひとつは王を選ぶ血流。早い話、表に出る側と裏に回る側である。言うまでもなく日本の場合、前者が藤原家で、後者は賀茂に当たる。葡萄さんが「マヨさんは藤原家が合成家系であると主張されていましたが・・・」とあるように、私は今でもそう思ってますよ。ただ、仮説の域を出てませんがね。でも、それほど突飛な説ではなく、藤原不比等から出た子孫が日本の中枢を独占すると考える方がおかしく、当時の有力な氏族のいくつかをひとつの姓に集約したと考える方がはるかに合理的ではないだろうか。

古代イスラエル王国の国民が自分達にも王が欲しいと望み、仕方がないので司祭長であるレビが王を選んだ。それが習慣となるうちレビ族とユダ族が結託した。つまり、レビ族が油を注ぎ、ユダ族が王になる取り決めがなされたと・・・?まあ、ソロモンの時、南北に分裂し、そのシステムが長く機能したようには見えないが、ひとつの考え方としてあっただろう。

wikiで「開封のユダヤ」を検索すると、「明代(1368年-1644年)には、ユダヤ人は皇帝から 艾、石、高、金、李、張、趙 の7つの姓を授けられ、これらは今日でも見識することが出来る。これらの姓は本来のユダヤ人の氏族の姓 Ezra, Shimon, Cohen, Gilbert, Levy, Joshua, Jonathan をそれぞれ中国風にしたものであるという。」
この記事から李姓がLevy族に与えられた姓だったことがわかるのだ。この記事にどんな意味があるのか?
では、この六姓を調べてみよう。

張氏 これは朝鮮王朝の20代国王景宗の生母、張禧嬪がいるが、たいした事はない。では有名な張作霖・張学良。ウーン、いまいちだな・・・。
紀元前202年、張 耳(ちょう じ、? )秦末から前漢初期にかけての武将及び趙王。この人は有名だけど、その家系は続き、五胡十六国の時代に涼州で独立した(317年)張軌は、張耳十七世の孫であるという。
まあ、どうなんだろう、とりあえず王族になったといえないこともないか・・・・。

李氏 これは文句なく王族の資格がある。李世民は唐の王様だし、李氏朝鮮もそうだし、古代ベトナム李朝越国も李氏だし、西夏の国姓でもある。この同族は秦氏として日本へも来ているわけで、王の血流としては文句はない。ただ問題は、王族を選ぶ側でもあるわけで、たぶん李氏には何系統もあったんだろう。
「李氏朝鮮を建国した李成桂は東北面出身でこの地域の女真族を自身の支持基盤とした。開国功臣だった李之蘭はこの地域出身の女真族指導者として同北方面の女真族と朝鮮の関係を篤実にするのに重要な役割を担当した。李氏朝鮮時代、同北方面の領域で領土拡張が可能だったことは女真族包容政策に力づけられたことが大きい。」とあり、李氏朝鮮の李氏は満州で傭兵を動かしていたということだな。

石氏 後趙を建国した石禄がいますね・・・。いわゆる五胡十六国時代の英雄の一人。関係ないかもしれないけど、石見銀山とか、石清水八幡とか、いしとは言わずいわと読むのが前から不思議なんだけど、何か意味はあるのかな・・・?

高氏 ウーン、これは高句麗の王族だから文句なしだけど、ついでにwikiしてみると「 姜姓より出、西周が天下を平定した際に斉王となった姜尚(太公望)の六世孫文公(姜赤)の息子が高(今の河南省禹州市の西南)に封ぜられ「公子高」と名乗ったのが高姓の始まりだという。公子高の孫である高渓は大臣として桓公が覇を称えるのを補佐した。この末裔である高洪が207年に渤海太守となって、渤海修県(現・河北省景県)におり、当時の望族であり、末裔の多さから渤海を郡号とした。すなわち渤海高氏の始まりである。この子孫に島津氏に仕えた福建漳州府生まれの医師 高寿覚がおり、その息子である高大誦は1643年に唐通事となり渤海(ふかみ)姓(後に深見姓)を名乗り日本へ帰化、以後代々幕臣となった。」まあ、これは余分かな・・・。

趙氏 戦国時代の趙王がいる。武霊王の時代に強勢となり、周王の下に封建された諸侯のひとつから周王に替わる王を称するようになった。武霊王は紀元前307年、胡服騎射を取り入れる。胡服とは当時北方の遊牧民族が着ていたズボンのような服のことである。

文氏(本当は艾なんだけど、文としている場合もあり、とりあえず文氏で調べました) 応神朝に渡来した阿智使主の後裔氏族・東漢氏と王仁の後裔氏族((東)文氏)はともに漢王朝に祖先の由来をしめしている。東漢氏系氏族にも文氏(文直・文忌寸)がみえ、その他文首という氏族も見える。
あの有名な文鮮明はもちろん文氏で、弥勒だったという。その先祖をたどると新羅の花郎につながるとされ、少なくとも探した限りにおいて王族に連なったことはなさそうである。しかし、この文氏の血分け儀式で生まれた女子が明治時代のハーレムに送り込まれ数奇な運命をたどったとか。つまり、王になる血流ではなかったものの斎院側なのかも・・・・。

金氏 これは新羅の王族の一つですな。金春秋は有名だよね。それから金という国名の女真族の国があるが、これは関係ないか・・・。でも、新羅の王族だった事はまちがいない。金海金氏、安東金氏など朝鮮を代表する姓である。

まあ一つの試みとしてユダヤ人に与えられた7つの姓を検討してみたが、いまのところ「それがどうした?」という話だろうな・・・。

実はS氏から「基本的に5氏族がいるんですよ、大陸側からアジア各地に散った氏族が・・・これらは賀茂、秦、漢という姓ではなく、金などに代表される姓です。」との話があったのですが、今回の記事はその検証の一つ。とりあえず今日のところは何の結論も出ない。が、それは仕方がない。次はアジア諸国の王国の成り立ちを調べるかな・・・朝鮮はある程度わかるし、ベトナムには李氏がいたし、あとはカンボジア、インドネシア・・・うーん、この調べ物だけで結構大変なのだ。

追加しました。

ついでに昭和九姓というソグド人のオアシス都市国家にも触れておこうかな・・・。

wikiから・・・「“九姓”とは『新唐書』列傳第一百四十六下(西域伝下)の記載に基づくもので、康国,安国(中国語版),曹国,石国,米国(中国語版),何国,火尋国(中国語版),戊地国,史国の9国である。その比定地はそれぞれサマルカンド,ブハラ,カブーダン,タシュケント,マーイムルグ,クシャーニヤ,不明,不明,キシュとされている。
また、『新唐書』以前の『北史』と『隋書』では、康国,安国,鏺汗国,米国,史国,何国,烏那遏国,穆国,漕国の9国が昭武氏を国姓としており、『新唐書』とは異なる。ここでは石国の国姓が昭武氏ではなく石氏で、曹国も王が不在で代わりに康国王子が治めていたので、該当しない。」とある。

安氏は以前ブログでも取り上げたが好太王の姓が安で、まさにスキタイ王だったということと、安羅国は安氏の国ではないか、また飛鳥とは安宿、つまり、安氏の住む村ではないか・・などと過去に取り上げたことがあり、昔から気になっていたのである。
曹は魏の曹操がこれに当たるし、安禄山の乱もこのソグド人である。
ソグド人はシルクロードを縦横無尽に行き駆った商人で、ユダヤ人と実にそっくりという印象がある。
問題は彼らの祖先が月氏だということで、これが匈奴に圧迫され、最終的にソグディアナにいたり、大月氏と呼ばれる。
まあ、歴史をたどるときりがないが、インドのキターラ朝は大月氏のことらしい。名前のごとく月を崇拝していたという。この月氏とチベットの関わりはもう少し時間をいただきます。


真逆になったって?

2013年06月16日 07時36分53秒 | 世界の支配者の研究
「マヨさんのブログはよく知っています。私が知る限り、マヨさんは何度か方向転換されていますが、最近書かれている内容はぞの直前まで書かれていたものとは真逆なことを書かれている印象ですが、私は好きではありません。好きではないというのがここでの精一杯のわたしの意思表示でもあります。」
これはまゆみさんのあるコメントに対する返事の一部です。

まゆみさんとはとても古いお付き合いです。お付き合いといってもただネット上だけですから、誤解のないよう。
で、僕がマヨのぼやきというブログを始めたころ、まったくどこからもコメントがなかったんだけど、たまたままゆみさんのところへコメントを入れ、その後マヨ家にコメントを入れてもらったり、あるいは当時ものすごくアクセス数が多かったまゆみさんのブログにリンクしてもらったりして、とにかく初心者の僕をここまで?育てていただいた大恩人なのです。
私にとってまゆみさんはやはり巫女ですね。彼女にはその感性というか、鋭い直感というか、並はずれたものがあるな・・・という印象です。
そのまゆみさんのご批判ですから、反発するどころか、本当にありがたいことだと思ってます。特に「ここでの精いっぱいの」というところに彼女のやさしさが溢れていて、うれしいな・・・・喜んでどうするって声が聞こえそうだが・・・。
まあ、ここは反論ではなく、言いわけですが、ちょっと聞いてください。

真逆なことを書いている自覚は十分すぎるほどあります。それはS氏に出会い、その衝撃的な話から、私はそれ以前に主張してきたことをすべて白紙に戻し、新しく研究を始めるとお知らせしています。もう一年以上も前の話です。
自分の言ってきたことを覆すことは大変に勇気がいることです。今まで応援してくれた読者を裏切ることにもつながります。しかし、それ以上に、真実を明らかにすることを優先したかったのです。そのことで、いくらかの読者が離れて行ったことはあったでしょう。しかし、それよりも私にとってABCDE理論が重要だったのです。自分の評判より、自分の疑問を明らかにする方が大事なのです。少しぐらいの批判を受けても私は一向に構いません。

私は心情的左翼でしたが、ある意味右翼でもありました。つまり、反米、反戦、でツラン同盟大好きでした。しかし、米国が一枚板ではなく、私が嫌っていた米国産軍共同体のトップにいたのが日本のやんごとなき血流の御方で、なおかつ日朝共同朝廷の王様だったと聞けば、今までの考え方を変えざるを得ないでしょう。

最初のアプローチは言うまでもなくGoldwarriarsの内容に関してで、簿外資金に関する話からでした。この簿外資金のことは先日記事にしましたが、あれ以上のことはお話しできません。国家機密というか、世界的な機密ですからこのことを知る人は本当に限られているわけです。そのような物が存在するということを知り、日本がアメリカに何百兆円を貢いだなんてデマを見抜いて欲しいということで書いただけで、S氏のように世界の金融を正常にするために努力している組織があることを知って欲しいということです。
世界にはカジノ金融で世界の富を独占しようとする派閥があり、これらが自体経済に与える影響を深刻に受け止め、それを防ごうという動きもあるのです。

先日少し話をしましたが、米国が落としたと言われている原爆が実は日本製で、特にその起爆装置は日本の花火と乳酸菌技術が使われており、日本人により地上で起爆されたという話。これは断固、真実です。あまりにショッキングなので、これ以上は話をしたくはありません。でも、それだけでも、日本を支配している派閥は日本人の顔をした渡来人であることは間違いないでしょう。311事件でも同様で、日本で起きることは日本人(の顔をした渡来人)が起こしていることなのです。
911で破壊されたワールドセンタービルの設計は日本人が行い、その設計図はある設計会社に保存されていた。
その設計図には最初からどこを爆破すれば破壊するかが書き込まれており、そこへ爆薬を仕込めば簡単に崩壊するわけだ。
早い話、主犯は日本にいたということです。この話も同じブログ記事に書かれており、これも断固真実です。犯人を知れば、あなたも一週間ぐらい寝れなくなるかも・・・。

中国の所有者の一人である李氏が実はレビ族で、朝鮮の王室である李氏も同族、そしてベトナムをかつて支配したことがある王家も李家だったと。その血を引くレビ族が日本にも渡来しており、裏の天皇になったという。これらはおそらくどこの本を調べても書いていないことで、現場でヤタガラス達と丁々発止のやりとりをしている人間にしかわからない極秘事項でしょう。
第二次大戦の後に勃発した朝鮮戦争は、日韓合同朝廷の起こした李氏朝鮮の独立運動で、これは半分成功し、北部は日韓合同朝廷が支配した。ベトナム戦争も同様な構図で、合同朝廷のやんごとなき血流の御方が米軍の司令官となり、この方が負傷した時点で失敗に終わる。ベトナムは解放され、現在は東南アジアでも有数の工業国へ発展しつつある。
韓国は現在は米国の管理下にあり、今でもそれほど幸せな国ではない。しかし、日本統治以前の李王朝時代が幸せな国だったかは調べるまでもない。韓国人こそ歴史認識を改めるべきだというのは・・・・要らんお世話かな。

あと、日本人があまり知らないのがイエズス会だ。江戸時代に日本はキリスト教を禁止していたはずですが、実はいくつかの藩はこっそりと交易を続け、明治維新ではそれらが革命の中心となったわけだ。島津、富山、毛利、津軽、九鬼、伊達・・・。
以前にも述べてきたように、徳川幕府は表向きキリシタンを禁止していたわけだが、それはあくまで特定の藩の権益を守るためで、台湾、フィリピン、福建省を結ぶルートで奴隷、麻薬、武器の取り引きがあったということである。

まあ、S氏から生の情報をたくさんいただいてきたが、あくまで自分の言葉で語ってください。ということで、彼の情報を私が裏を取り、確証を得てからブログの記事にしてきたわけです。しかし、問題は、私の裏取りの時間がかかり過ぎるということで、昨今、名無しさんとして何度もコメントが入っているのは「早く書かないと彼ら(Bのことだが・・・)の行動に間に合わないだろう!」というプレッシャーを私にかけてきているということです。
つまり、彼らBの予定表として、2014年から2020年を青い馬(剣・飢餓・死病・獣)として予言しており、それに向かって動いていることは間違いないのだ。人類の四分の一が死亡するという第三次大戦を本気で引き起こそうとしている。
異常気象による飢饉、イランとイスラエルとの核戦争、北朝鮮の暴発から日本を巻き込むアジア戦争などを本気で考えているということ。まあ、平和ボケの日本人にはにわかに信じられないことかもしれないが、シリアやアフガン、あるいはイランなどの状況を見れば、いつ核ミサイルが発射されてもおかしくないわけだ。
問題は、日本の中でそれらに同調する派閥があることで、そのことに関して一連のコメントやサイトの紹介があったわけです。
要は、世界最終戦争を目標に、円が暴落するだの、株価が暴落するだの、米国債がデフォルトするだの、危機感を煽るサイトなどは同罪で、S氏が言いたいことは、それらのBの謀略を封じ込めるために動いている世界組織があり、ほぼそれは正常に機能しているから彼らの策謀はうまくいかないだろうということです。もちろん安心しろというのではなく、奴らの狙いを見抜けと言っているわけです。
アメリカの大統領でモルモン教のロムニー氏が負けたり、イランの大統領が穏健派のロウハニ師に決まったりと、ややイラン戦争の可能性が遠のいた。このように、地道な努力もされていることを知って欲しいということだろう。

今、私はミトラ教のお勉強中なのだが、時間もないし、なかなか進まない。
例の文鮮明の統一教会だが、彼は弥勒なのだそうで、その源流をたどると、新羅の花郎に至る。要は、男巫女みたいなものかな・・・。
http://homepage2.nifty.com/Mithra/HP_Mithraism_History_EastProp.html
これは有名なサイトで、順々に読んでいるものの、なかなか手ごわい。
まずは中国と弥勒の記事に注目しよう。
「明の創始者である朱元璋〔しゅげんしょう〕は弥勒教を支持基盤として皇帝になったが、天下を取った後は弥勒教(白蓮教・明教など)を厳しく取り締まった。そのため、弥勒教は秘密宗教という形態をとるようになり、清代になると、弥勒教系の秘密宗教と秘密会党が多数生まれた。弥勒教系結社は、禁じれば禁じるほど盛んになり、王朝とは別の勢力を形勢し、たびたび大規模な叛乱を起こした。中国第一歴史档案館の記録によると、清代における民間の秘密宗教の数は215にも達し、紅幇・青幇などの秘密会党も全国的に流行した。」
以前、S氏に中国の状況をお聞きしたら、中国ほど複雑な国はない。米国の状況すら十分に理解できないのに、中国が理解できないでしょう。と言われたことがある。つまり、中国人は秘密結社が大好きなのだ。その中の弥勒は政府の弾圧の中で福建省に逃れそこで地下に潜るのである。

「朝鮮半島の花郎〔ファラン〕は、弥勒尊を祭神としていた。花郎の弥勒尊は、朝鮮半島から弥勒像とともに持ち込まれ、聖徳太子に大きな影響を与えた。」とある。
先日京都へ旅行し、広隆寺の弥勒菩薩を見てきたが、秦氏のお寺なんだよね・・・。うーん、やはり聖徳太子って何者?

で、日本への伝来だが・・・、「これらは、朝鮮半島の花郎〔ふぁらん〕の強い影響のもとで、弥勒信仰の中にまとまった。弥勒信仰は、弥勒の化身とされる空海の密教と役行者の修験道*という二つの流れを生んだ。これとは別に、いわば第三勢力として、陰陽道・道教をとりこんだ天台系の北斗妙見信仰が成立し、密教・修験道とともにミトラ教の諸要素を伝える三大勢力の一つになった。」とあり、北斗?・・・出ましたね、要は、もともとの道教の思想、北極星信仰と習合したのかな?

いずれにしても現在私の課題は、聖書を作ったのは誰?という話なのだが、東方ミトラと西方ミトラがわかれたのがヘレニズム時代。この後、例のヨハネの登場となり、エッセネ派が出てきてイエスが現れる。そのイエスの話はミトラそのもの。つまり、キリスト教とはミトラの多神教を一神教に改め、ユダヤの律法を捨てたものと言えるのかな・・・?もう少し勉強だね。

うわー、長い記事になってしまった。自分の言葉で語るってのは難しいですね。




日本人になるには

2009年11月09日 08時49分29秒 | ひとりごと
今朝、まゆみさんとこに貴重なコメントが載っていたので、拝借しよう。引用します。

「鳩○幸は本名が金美雪で父親は朝鮮半島北部出身者の貿易商。朝鮮総連の設立に深くかかわっていた。日本のマスコミが夫人の本当の出自を一切報道しない。出自が朝鮮総連と関係があるからだろうか?
元社会党党首は李高順(土井女史)。今の社民党党首 趙春花。辻○氏も帰化とのうわさ。民主 小沢 母親の墓が朝鮮半島南部の済州島。毎年墓参りに行く。夫人がSG信者。(選挙がらみか?)
管氏 同じく母親が済州島出身。本人は帰化。・・・ここら辺で合点が行く。前原 民主党内のtouituシンパ勢力の取りまとめ役。
SGの大ボス 池田氏の本名は 成太作 。
その昔、金日成と文鮮明は義兄弟の契りを交わしている。
かつてT・文はS・池(成)に50億供出させΩ・麻原に30億渡っている。
Ω麻原、幹部の林泰男などは在日二世。層部もほぼすべて朝鮮人であり末端の構成員もかなりの割合で在日が占める明らかな朝鮮宗教であった。
※外国人参政権法案等国民議論をしないで通そうとするこちらの動きのほうが よほどきな臭い。
ウラの動きで日本よ、どこに行ってしまう。
Mさんはそこらへん心配しているのでは?
好き嫌いで日本の将来を考えないで頂きたいと思います。」以上。

まことに貴重なコメントで、良くお調べになったと感謝します。
で、おもうのですが、たとえば、在日二世が帰化したとすれば日本人ではないのですか、日本では一体どうすれば日本人になれるのですか?この方に逆にお聞きしたいのは日本人の定義と、朝鮮人の定義です。
これだけ歴史を学んできた私でもその定義を答えることは難しい。それに、あくまで出自にこだわるなら、おそらく日本人の半数以上は何らかの形で半島の血が混ざっているはずである。天皇家にしても平成天皇が「桓武天皇の御生母は百済王の・・」と述べたように半島の血が入っていることを隠そうとはしない。
5代以上前まで日本人だったなら日本人だ。いや、10代以上じゃないと駄目だ。とおっしゃるならそれでもいい。このような在日何世にこだわり、日本人ではないとおっしゃるなら、そのような方の日本人の定義をぜひお聞かせいただきたいものだ。
また、いま読んでいる「金正日は日本人だった」によれば、金策、即ち日本人の畑中理の子供が金正日だそうである。その方から見て、そうだとしたら金正日はなに人になるのだろうか。日本国の成り立ち、天皇家の出自、北朝鮮の建国秘話、すべてを知った上で書かれていると思うが、ぜひもっと詳しく教えていただきたいものである。