ケセラセラ：第１０話

お互いの気持ちを確認しあって、小旅行をするテジュとウンス。
その頃、チュニョクとヘリンは落ち着かない日々を送っていた。
テジュはヘリンに、ウンスを心から愛しているから偽装婚約を解消しようと言うが、ヘリンはそれを決めるのは自分だと受け付けない。
デパートを辞めようと決めるテジュとウンス。
しかし、チスが倒れ、手術が必要になったことで大金が必要になってしまう。
ウンスがチュニョクに頼んで引き続きデパートで働くことを知ったテジュは、自分がヘリンとの結婚を受け入れることを決める。

朝、夢半ばでベッドにウンスの姿を手で探すテジュと、その手から逃げながらテジュの寝顔を見ているウンスが可愛くて、あぁ、以前の二人に戻ったなぁ…
と嬉しくはありましたが、あのまま二人でシンガポールから戻ってきたと言うことかい？
酒を飲みながらイラつくチュニョクと、部屋でテジュを待ち続けるヘリンがちょっと切ない(ToT)/~~~
「どれくらいお金をかけたと思っているんだ」というヘリンの言葉、オフィステルに車に洋服などなど…
だけど、父親に「チョニョクオッパはあきらめたじゃない。彼（テジュ）まであきらめさせたないで」と泣きながら言っていたのが本心でしょう(ToT)/~~~
そしてチュニョクも、デパートを辞めようとするウンスに、それとこれとは別だと仕事と続けることを勧め、結局はチスの手術費のために働きたいと言うウンスを受け入れるなんて、なんていい人なんだ

ヘリンとの結婚を受け入れることにしたテジュと、多分、そのことで苦しむウンスを見ることになるであろうチュニョク。
テジュとウンスのラブラブぶりはつかの間。新たなメロのスタートです。
…が、話が一体どんな方向へ向かっていくのか、予測不可能です^^;

同い年の家庭教師Ⅱ

映画『同い年の家庭教師Ⅱ』を見てきました。
今日から公開（？）ということで、主演二人の舞台挨拶あり。
一番前の席で、一生懸命写真を撮ったのですが、全部失敗(ToT)/~~~
ポスターでは誰だかわからないと思いますが、女性は『狼の誘惑』のイ・チョンアちゃんです。
可愛かったぁ～

あらすじはこちら

小樽が登場したりしますが、出演者は全員韓国人。
なので、日本語の発音はもちろん在日？という感じではありますが、主人公二人が可愛かったので、そこは軽～く流しておきましょう^^;
問題は…チョンマンがジュンコに教える韓国語。
これが一体何なのかまるっきり理解できず。
周りが大笑いしているこのシーンで、全然分からずにいるのはかなり辛い(ToT)/~~~
略語もあったようなのですが、自己紹介のために教えた言葉が方言だったのか隠語だったのか…
流れも掴めるしアクションで笑うこともできますが、この映画の一番のポイントは“言葉”。
だから、機会があればぜひ、字幕で見てみたいです。