魔王：信じろ、真実の重さを

ヘインと共に通っていた高校へ行ったオスは、そこで、当時の担任だったモ・インホと再会する。
事件が１２年前の事件と関連あることに気付いたオスは、ヘインと別れた後で、一人、高校へ戻って当時の事件を思い出し、自分たちがいじめていたヨンチョルの存在を思い出す。
そして、自分がしたことに苦しみ、ハンチーム長に辞表を提出する。
一方、差出人の名前のない郵便物を受け取ったインホも、１２年前の事件の担当刑事だったクァンドゥに会いに行く。
クァンドゥ、ハンチーム長と話をしたインホは、差出人はヨンチョルではないかと思い、ヨンチョルを呼び出す。

１２年前の事件。
オスたちにいじめを受けていたのはヨンチョルでしたか…
ヨンチョルに対するいじめをやめさせようとして、オスに刺されてしまったスンハ兄。
実は、事件の現場を目撃していながら、刺されたスンハ兄を置き去りにしてしまったヨンチョル。
腹を刺されていたので、あの時にもし誰かが、救急車を呼んでいたなら助かっていたのではないか…
と考えると、ヨンチョルもスンハにとっては復讐すべき人物なのではないか、と思えてきました。
…あぁ、こんがらがってきた^^;

そういえば、スンハが１２年前の事件の被害者の弟であることは、担当刑事だったクァンドゥも、担任だったインホも知らないのね…
てっきり、クァンドゥは知っているのかと思っていました。
どうりで、事件が１２年前の事件と結びついていると気付いても、スンハに疑いの目を向けないはずだわ^^;

それにしても、またしてもインホという人物が加わりまして…
一体、どれほど登場人物が増えてくのでしょうか？

昌徳宮

水曜日、今日は学校は休み。
ですが、クラスメートたち（先生含む）で、昌徳宮（창덕궁）へ行ってきました。

２度目の昌徳宮ですが、前回はほとんどガイド関係なくうろうろ見ていました。
今回はちゃんとガイドの後について見たので、しっかり隅々見ました。
と言っても、時間の関係で韓国語ガイドになってしまったので、どちらかというと自分たちの先生に色々聞いていましたが…。
「オンドルっていつからあるんですか？」「オンドルってどうして日本に入ってこなかったんですか？」
…昌徳宮に関係ないって^^;
（いえいえ、オンドル口を見たからです）
大事な仕事をする建物ほど西遊記の動物がたくさん屋根にいること、王が仕事をした建物の屋根は青いから大統領官邸の屋根も青いこと等など…
そうして、こういう話をすればするほど、私は自分の国の歴史とか、何も知らないなぁ、聞かれても答えられないなぁと感じたりするのでした^^;

天気も良かったし、花も綺麗だったし、たくさん歩いてたくさん写真を撮って…
でも、明日はまたテスト。
宿題も終わっていないし、勉強しなくちゃ(ToT)/~~~