魔王：永遠の苦痛に行こうとする者、私を過ぎ去りなさい

ヨンチョルに会ったオスは、テシクが死んだことを伝え宅配を送っていないかと訪ね、もし昔の恨みを晴らしているなら標的は自分だろうと言うが、ヨンチョルは何のことか分からないと言い、約束があると帰ってしまう。
その頃、ハンチーム長はクァンドゥから、１２年前の被害者テフンの弟テソンも、既に亡くなっているという話を聞かされる。
一方、スンギ宛にソクジンとオスの義姉ナヒの密会写真が送られてくる。
写真が宅配で届いたことを知ったオスは、スンギとソクジンに事件とヨンチョルのことを話すが、ソクジンはスンギを怪しむようになる。
ソラに“優しいおじさん”の顔を確認してもらおうと、ヨンチョルと待ち合わせたオス。
しかし、期待に反して、ソラはヨンチョルを知らないと言う。

オスに腕をつかまれた瞬間身構えてしまったヨンチョルと、それを見て泣きそうになっていたオスを見て、ちょっと泣きそうになってしまいました
自分をかばおうとしてテフンは死んだだけではなく、そのナイフも本当はヨンチョルがオスを刺そうとして持っていたものだったのですね。
自分があの時テフンにナイフを渡さなければ…そんな気持ちもあるのでしょうか？

それにしても、ソラがヨンチョルを知らないと言ったのは、もしかしてメガネをかけていなかったからかと思ったのですが、しっかり、約束していたのですね。
「知らない」って言うって…
こっそり指きりの合図をするソラ。
こんな風に面透視されることも、想定内だったんだ…

一見、収まったように見えていた復讐の殺人も、またタロットカードが送られたことで再び始まりそうな予感。
ソクジンとスンギは、お互いを怪しんで疑って自滅しそうな気もするし。
そして…あの目の見えない女性は誰なんだ？
またまた、こんがらがってきました、私(ToT)/~~~