トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

天井裏にLAN配線を引き回し

2015年08月02日 | パソコン関係

先日、天井に点検口を設置したのでLAN配線を引きました。

狭いところを通さないといけないので、点検口がない天井を外し点検口としました。

 

左右にLAN配線を通すのですが、開口部が小さいのでバンザイをした状態でないと体が入りません。かなり大変でした。

 

左側に釣竿を使って左端の太いケーブルとナットの間に配線ガイドを通します。 右上の釣竿は一回目の失敗です。

 

反対側から見たところです。 釣竿の太さでここまでが限界です。天井裏に上って手を伸ばしてやっと届きました。

先日設置した点検口より釣竿を入れて開口部にガイドケーブルを通しました。 これで通せる目途が付いたのでLANケーブル30mを購入です。 ガイドケーブルは太い釣り糸を使ったのですが引くときにLANケーブルをうまく引けず梱包用のビニール紐を繋いで引き、その後にLANケーブルを引きました。

ここで問題が発生しました。 カッターを使ったときに刃が折れ4cmくらいの刃が飛びました。 銀色の断熱材の上に銀色の刃なので見つかりません。 次回上がるときは注意が必要です。 また、眼鏡のレンズも片側を落とし見つかりません。 ドジリました。(その後、眼鏡のレンズは押し入れ上部で見つかりました。)

 

配線チューブに通す方法は、アンテナ線にシリコンスプレーをして滑りやすくし、部屋の配線チューブ出口から押し込んでいき、母親の部屋の天井裏で配線チューブ途中に穴を開けそこから出し、LANケーブルとアンテナ線をビニール紐で繋ぎ部屋からLANケーブルが出るまでアンテナ線を引きます。

 

先日設置した点検口より釣竿を伸ばしLANケーブルを繋いで引きます。 その後、リビングの点検口めがけて釣竿を伸ばしますが届きません。そこで、もう一本釣竿を接続して伸ばすと届きました。 リビング点検口上の配線チューブに途中から入れ完成した写真です。

 

ADSLモデム側のLANケーブルの通し方も母の部屋と同じ方法です。

 

LANケーブルの両側にコネクタは付いていたのですが切断したので、余っていたコネクタを取り付けました。 配線を揃えたら外皮より15mmの所で線を切断してコネクタに挿し込み、専用工具を使ってしっかり止めます。

 

 

PCを接続したところ無事にネットに繋がりました。 今回使用したケーブルはELECOM EU RoHS指令準拠 CAT5E対応(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応)です。 以前のケーブルは100BASE-Tまでだったと思います。

反省点は、やはり配線用スチールワイヤーがあったほうがかなり楽です。 めったに使わないからと購入しませんでしたが、もう3回も配線してるので購入しておくべきでした。 今回LAN配線を思いついて、できるうちにやっておこうと行いましたが、この猛暑で天井裏はとんでもない暑さでした。 これでLAN配線は終了かと思います。 たぶん。

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