トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

デュアルディスプレイの不具合は、windows10が原因だった。

2016年09月22日 | パソコン関係

3・4日前より、モニターのメインとサブの画面が同じものが写り、右のメインの画質が横に伸びた表示になる不具合が発生。

用事があってすぐに対応できなく昨日カバーを開けてみました。内部が埃がいっぱいでマザーボードが壊れたのかと思いました。

ファンの四隅に付いている留め具を左に90度回して上に引き、ファンを上に慎重に引き上げ外します。

 

CPUとファンにシリコングリスが塗ってあったのできれいに拭きとります。

カバーのレバーロックを外しCPUを外してアルコールで拭きました。ファン側の接触面も同様に拭き取ります。

 

 

CPUをセットしカバーを締めてレバーをロックし、CPUの表面にシリコングリスを薄く塗ります。

 

 

CPUファンとPC内部を掃除機である程度きれいにしてから、残っている埃をエアーダスターで吹き飛ばします。

ファン一部しか見えませんが埃は取れてきれいになっています。

 

組み立てて電源を入れてみます。しかし症状は変わりません。

メーカー製PCの場合、マザーボードを入れ替えるとwindows10は使用できなくなり、新たにOSを購入しなければならないようです。

ならば、グラフィックカードを増設すれば良いのかと考えました。どのスロットに挿せば良いのか調べたら黒で長いのがPCI Express x16のようです。寸法を測ったらロープロファイルの高さは64mmで、長さは120mmは大丈夫だけど168mmは微妙です。

息子に問い合わせのメールをして電源を落とすときに、更新してシャットダウンが表示されたので従います。

シャットダウン後しばらくして電源を入れてみたら、プログラムの更新が1時間以上かかっています。

更新が終わって起動したらデュアルディスプレイが正常に戻りました。

今回の不具合は、windows10の更新が原因だったようです。まさかOSの不具合とは思いませんでした。

今後不具合が起きたらOSを疑うことにします。 今回は用事がありすぐに行動できなかったのでグラフィックカードを買わずに済みました。もし、そうでなければ無駄な出費になるところでした。

 

ただ、OSまだ不具合があります。スタート画面の電源・設定等のマーク表示が以前と違います。そのうち直るでしょうか?


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