最近、エンジンを掛けるときセルを少し長く回さないと掛からなくなりました。 また、エンジン止めるときにキーをOFFにすると止まるときの音がいつもと少し違います。 なんと表現してよいのか。
そこで、プラグをチェックしました。 左がフロントです。リアより少し黒い感じです。キャブレターは一つなので差は出ないと思うのですが。
プラグをワイヤーブラシで磨きました。 あまりきれいになったように見えませんが組み付けます。
エンジンを掛けるときのチョーク位置は、冬は左一杯の位置にするとセルボタンを押した瞬間にエンジンが掛かります。
暖かくなってきた時は、チョークレバーを写真の◁位置くらいで止めると、セルも短めですみます。
フロントブレーキキャリパー整備とプラグ清掃をしたので、近隣を20㎞くらい走行してきました。
プラグがかぶった心当たりは、最近高めのギアで低回転から加速することが多くなっていたようです。排気音が心地よいのでそういう運転になっていました。ビラーゴ250の性能曲線をみると意外と高回転型です。 そこで今回の走行ではエンジン回転の伸びを利用してビューンと加速して乗りました。 気持ちよく加速しエンジンも好調です。 ブレーキも問題ありません。 たぶんこの乗り方のほうが燃費も良くなると思います。 排気音を楽しむならプラグの熱価を下げるのも手ですが、高速も走ることも考えるとこのままにします。
今年前半は、いろいろと良くないことがあったので、途中で神社にお参りしてお札を購入してきました。
翌日朝、神棚に祀りました。そんなに信心深くはないのですが、苦しい時の神頼みです。
後半は、悪いことがないことを願います。