トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

ビラーゴ250 ガソリン添加剤とプラグ清掃で調子良

2017年01月10日 | ヤマハ ビラーゴ250

昨年 11月下旬ころに乗ったときにアクセル一定なのに減速して、また加速したことがありました。

一昨年の11月下旬も同じ症状で油面調整して良くなったので、今回はルートスーパーエイダーをスーパーで298円で買って残燃料6リットル分を入れました。

今年 1月3日に乗ったときに同じ症状が少し出ました。エンジンが完全に温まると全く症状は出ずとても快調です。

それで、念のため点火プラグを外したら前側が少し黒くくすぶった感じです。

真鍮のワイヤーブラシできれいに磨き、前後を入れ替えてみました。

 

今日 10日は天気が良いのでちょっとした用事に乗って出かけました。

エンジンを掛けて少し暖機運転してチョークを戻してアクセルを少しあおるとエンジンのつきが今一なので、少しチョークを引いて暖機をしてエンジンのつきが良くなってから走り出しました。 今日は、全く症状も出ずに快調でした。

前回・前々回の不具合の症状はプラグのくすぶりかも知れません。 高めのギヤで低回転からエンジンの鼓動を楽しむ乗り方をしていたので、プラグにカーボンが付着して症状が出たようです。ドコドコ感というほどではありませんが、低回転で乗ることが多いのが原因のようです。ビラーゴ250のエンジンは結構伸びが良く回るので、本来はエンジンの伸びを利用して乗った方が燃費が良くなります。

寒くなってきた時には、しっかり暖機運転してエンジン回転がアクセルのつきが良いのを確認してから走行するのと、適度にエンジンの伸びを利用して走り、時にエンジン回転を上げてカーボンの付着を防ぐ乗り方をした方が良さそうです。

 


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