ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

季節の移り変わりは目まぐるしい。

2008年10月28日 | 四方山話
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♪蔦の絡まる~ ブロック塀・・・

ここんところ急に気温が下がり、やっと秋らしくなってきた。
それにしても自然界の一週間って すごい。
ついこの前 綺麗な緑だったのに、もうちらほらと、色づいている蔦。

でも人間もこのように変わってしまったらと思うとちょっと恐いけど。人の心なんてそう簡単に変われないよね。

もう一週間もしたら、真っ赤になるのかな?




 しかし、自然の変化は 草木の世界だけではない。
日本海も日々 いや時間ごとに変わる。

午後国道から波飛沫が見えたので、散歩撮影にレッツゴー・・・
これからの季節 ほとんど毎日 このような怒涛が見られるけど、デジカメを構えていると強風に煽られて手が揺れる。
でも失敗しても後で消せるから、パシャパシャと撮りまくるのだ。
このすごい轟音の荒波を 動画で皆様に お見せする事が出来ればうれしいのだけど、今は駄目。
エッチラ、オッチラ 気ままに動いてくれるからね、マイパソコンは・・・
(せめて写真をクリックして下さいね。)

空や雲は好きだけど、荒れた海は恐い・・
凪の海はいつまでも眺めていたいけど、群青色のうねりをつれた海は嫌いだ。

日本海に来て水平線に目をやる時、一番楽しみは彼方に見える雲。
いつも一番先に眺める。今日のように鼠色一色の海は重たいし空が押し付けられて落ちてくるような気がする。


それで ↓の写真は今日の秋晴れの江津の空です。



もくもく雲の間から顔出したお日さまに反射してパールに輝く雲、箒で掃いたような雲、洗濯の泡みたいな雲。

あっと油断すると色を変え、形を変え変幻自在な雲は、いくら眺めていても飽きることがない。暇ならずっーと眺めていたい。

雲が大空のキャンバスに絵を描いてくれるからこそ、青空は際だって美しく、そしてその雲があるからこそ、夕焼けはこの世の終わりかと思うほどに荘厳なのだと思う。

だから 雲ひとつない青空は、なぜか淋しい。物足りない・・
どこまでも限りなく青い 蒼い 空は、向う側が、透けて見えるような気がするから、
眺めていると ここにはいない人ばかりを思い出して、悲しくなってしまうから・・・

晴れ 20℃

おまけ・・・午後からの写真です。


風が強く 星高山にかかる雲の動きが早い。
ちょっと曲がってます?

晴れ 20℃

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (mayumi)
2008-10-29 09:47:17
今朝 母から連絡があり、先日の写真が父の作品ではない事が
分かりました。
コメントを頂戴したみなさんの中でも、とりわけ そのさんには
嬉しそうに速報でお知らせしたりしましたことで 大変
御迷惑をお掛けします。
お詫び申し上げます。
返信する
おはようございます。 (その)
2008-10-29 11:28:56
そうだったのですか?
新聞が間違っていたのですね。

わざわざ 連絡有難うございました。
でも いつもステキな作品に取り組んでおられるのは間違いないのですから、またまた応援です、そして楽しみにしています。

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