

江川河口
雨も一休み。
昨日の午後です。
ゆったり、まったりとまるで淀んでいるような江川の水面。
改めて言うまでもなく大きいなぁ・・
静かで、鳥の鳴き声も聞こえない。時折近くの日本製紙に出入りするダンプのエンジン音と、護岸工事の為接岸されている船の油のにおいが鼻を突く程度。
まだまだ梅雨明けには遠い。空が重たい、霞んでいる。
凪の江の川河口でした。
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PKを外した駒野を「泣かなくていい。よく頑張った。」と言ったか言わなかったか聞こえなかったけど、でも無言で抱きしめる姿にはジーンときた。
日本サッカーの前オシム監督は、「PKを失敗した駒野を責めないでほしい。PKはサッカーではない。運が悪かったのだ。」と言っていた。
そういえば、いつだったか、オシムさんが全日本の監督だった時、オーストラリア戦だったかな?アジアカップだと思う。PK戦になり「PKは心臓に悪いので見ないようにしている。」といってロッカールームに引き上げた試合があった。あれは多分 川口がスーパーセーブして、勝ったと記憶しているが・・
PKといえば、パラグアイ戦を見ていた夜中、それまで高いびきをかいて、鼻提灯で寝ていた安光姫が何を思ったのか突然目を覚まし「日本勝ってる?」と聞く。
「いま延長も同点で、PK戦で決着をつけるところ。」といったら「PK戦ってなに?」と聞くから、夜中にうるさいなぁと思ったが、「お互いのチームから5人づつ出て、ゴールネットに蹴りいれる。外した数が多い方が負けよ。」と教えました。
でもそのあとよく考えてみたら、反則したペナルティキックでもないのになぜ、PKというんだろうか?
で、調べてみました。
PK戦におけるキックは反則によって与えられるものではないため、正確にはサッカーのルールにおけるPKを行っているわけではない。ルール上ではペナルティーマークからのキック(kicks from the penalty mark)と呼ぶ。
(ちなみに普通のPKとは、守備側が自陣ペナルティエリア内で直接FKに当たる反則を犯せば、攻撃側にはゴールから11mの距離からキーパーと1対1でシュートできるペナルティーキック(PK)が与えられる事を言う。)
なーるほど・・・オシムさんがPKはサッカーではないといった意味もよくわかりました。
なにはともあれ、岡田ジャパンは終わりました。
今度4年後はブラジル大会です。
こういう国際大会が終わったらいつも思うのだけど、私それまで生きているだろうか?
それより今度は感情の浪費なしに 世界のトップレベルの試合を鑑賞できるのがうれしい。大いに楽しもう・・

雨 27℃
番組制作者、KYにも程があるよね
玉江大会のビデオ、ありがとうございました
小僧が毎日毎日繰り返して見ちゃぁ「スゴクない?おれ
すでに擦り切れそうだしー
私もいつも思う。馬鹿な質問したり、言葉間違えたり、最近のマスコミの質の悪さにはうんざりです。
>玉江大会のビデオ、ありがとうございました
とんでもございません。
私も思わず見入ってしまいました。
こんなに立派になってとうれしくて。
だって この世に誕生した時から見ているのですから・・
カッコいい青年に成長しましたよね。
それだけ余脂湖さんが立派なのですけど。
決してお世辞じゃありませんよ。いつも感心しているのです。
そして勝手に陰ながら応援させてもらっているのです。
本当にこの頃テレビは可笑しいよね!!
玉江大会ってあの江津の学校が集まって
競技する大会ですよね・・・・
懐かしいな~この大会!!
今にも大雨になりそうな気配の江津です。
どんよりで、生温かい風が吹いていて不気味です。
>kYって誰ですか?
・・・とは、
「空気を読めよ」、「空気が読めない奴だな」の頭文字。周囲の状況にふさわしい言動ができない人への警告。もともとインターネットの掲示板のやりとりで使用されてきた表現だが、それがメールでも使われるようになり、実際の若者たちの会話にも登場するようになった。掲示板の表記では「空気嫁」という表現も見られる。
ですよ。
ぼっちゃんは、ほんとうにJIです。
純粋で いいやつの略語。
でもこれは私の造語ですからあまり使用しないように・・