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風は冷たい。
防寒着を着ないで外に出ると セーターの網目から冷たい風が肌を刺す。
そんな昨日の午後。雲の切れ間を縫って、ちょっとそこらにカメラ散歩に出かけてみたのだけど・・
桜はまだまだのようだけど、菜の花は満開 モクレンはもう散り始め。
菜の花だって お!咲いているな、そう思ったらあっという間に新川中須一面に広がっているし、モクレンだってその花の咲っぷりにはいつも圧倒されてしまう。
立て長で両手を合わせてふくらましたような形の 真白なつぼみが膨らんできて、そろそろかな、で油断をしていたら次に見た時にはもう一気に咲いている。季節を先取りするように、少し暖かくなると 天に向かって我先にと競って咲く。
隣の親父さんちのモクレンは もう花が落ちかけていた。
大好きなハナニラ、春になると至る所に群生しているのを見かけるようになったが 花の形がアッツ桜に似ているような気がする。
そしてヒメウズ、花も小さくて目立たないが、清楚である。花弁に見えるのは顎片で長さ5-6mm。中心部にある花弁も5枚で、おしべを取り囲むように配列されており、長さ2.5mm。(植物図鑑に書いてありました。)ほんのりと薄紫色を帯びていて、ホントに可愛い花、下をむいてはにかむ様に咲いているところも控えめでいいよね。
スミレかな?と思ったらどうも葉っぱが違う。調べてみたら、ムラサキギゴケ、芽吹きだした雑草の中に這うように咲いている。
そしてカラスノエンドウ。子供の頃一番親しかった雑草かもしれない。これで笛を作って遊んだ。小さなエンドウ豆の片方を開き、中の小さな豆をこさぎ取る。次に両端を少しちぎって笛のように吹くとピーピーとなる。別名ピーピーマメともいった。
これ天麩羅にするとい美味しいです。(試食済み)
今足もとにいっぱい咲いているのは「仏の座」
たしかにその葉っぱは仏様の座る「蓮華座」のよう。その上にちょこなんと咲く薄紫色の花も、よく見ると不思議なカタチをしている。
ちなみに七草の「ホトケノザ」は、これとは別物。あちらは本当は「田平子」というキク科の花で、別名をホトケノザというのだそう。名前の本家はこちらなんだろうね。
で次の写真の花もホトケノザの色違いかと思っていたら、違うみたい。調べてみたらヒメオドリコソウとか。
赤シソのような葉、摘んで匂いを嗅いでみたけどシソの匂いはしなかった。
とまぁ 道端の草花を撮ってみたのだけど、それにしても春の草花を撮るのはホント難しい。まだまだ頼りなく細い茎が春風になぶられて、ちっともじっとしていないんだもん。
それでも隙を狙って撮ろうとしても、いやいやをするかのように首を横に振るし、あとでパソコンに入れてみてもみーんなピンボケ。連写でやっと何とか見れるのをアップ。
ううむ。これって 自分のカメラ技術のなさを棚に上げて言い訳しているように聞こえるかな?。
晴れのち曇り 時々雨 11℃
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風は冷たい。
防寒着を着ないで外に出ると セーターの網目から冷たい風が肌を刺す。
そんな昨日の午後。雲の切れ間を縫って、ちょっとそこらにカメラ散歩に出かけてみたのだけど・・
桜はまだまだのようだけど、菜の花は満開 モクレンはもう散り始め。
菜の花だって お!咲いているな、そう思ったらあっという間に新川中須一面に広がっているし、モクレンだってその花の咲っぷりにはいつも圧倒されてしまう。
立て長で両手を合わせてふくらましたような形の 真白なつぼみが膨らんできて、そろそろかな、で油断をしていたら次に見た時にはもう一気に咲いている。季節を先取りするように、少し暖かくなると 天に向かって我先にと競って咲く。
隣の親父さんちのモクレンは もう花が落ちかけていた。
大好きなハナニラ、春になると至る所に群生しているのを見かけるようになったが 花の形がアッツ桜に似ているような気がする。
そしてヒメウズ、花も小さくて目立たないが、清楚である。花弁に見えるのは顎片で長さ5-6mm。中心部にある花弁も5枚で、おしべを取り囲むように配列されており、長さ2.5mm。(植物図鑑に書いてありました。)ほんのりと薄紫色を帯びていて、ホントに可愛い花、下をむいてはにかむ様に咲いているところも控えめでいいよね。
スミレかな?と思ったらどうも葉っぱが違う。調べてみたら、ムラサキギゴケ、芽吹きだした雑草の中に這うように咲いている。
そしてカラスノエンドウ。子供の頃一番親しかった雑草かもしれない。これで笛を作って遊んだ。小さなエンドウ豆の片方を開き、中の小さな豆をこさぎ取る。次に両端を少しちぎって笛のように吹くとピーピーとなる。別名ピーピーマメともいった。
これ天麩羅にするとい美味しいです。(試食済み)
今足もとにいっぱい咲いているのは「仏の座」
たしかにその葉っぱは仏様の座る「蓮華座」のよう。その上にちょこなんと咲く薄紫色の花も、よく見ると不思議なカタチをしている。
ちなみに七草の「ホトケノザ」は、これとは別物。あちらは本当は「田平子」というキク科の花で、別名をホトケノザというのだそう。名前の本家はこちらなんだろうね。
で次の写真の花もホトケノザの色違いかと思っていたら、違うみたい。調べてみたらヒメオドリコソウとか。
赤シソのような葉、摘んで匂いを嗅いでみたけどシソの匂いはしなかった。
とまぁ 道端の草花を撮ってみたのだけど、それにしても春の草花を撮るのはホント難しい。まだまだ頼りなく細い茎が春風になぶられて、ちっともじっとしていないんだもん。
それでも隙を狙って撮ろうとしても、いやいやをするかのように首を横に振るし、あとでパソコンに入れてみてもみーんなピンボケ。連写でやっと何とか見れるのをアップ。
ううむ。これって 自分のカメラ技術のなさを棚に上げて言い訳しているように聞こえるかな?。
晴れのち曇り 時々雨 11℃